若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

一人歌合戦

2009-12-31 21:29:40 | 日々雑多
あと数時間で今年も終わり。

いま、二代目に頼まれたバックアップをとりながら(写真のデータをDVDやCDに落とすだけの、大切だけど待っているだけの暇な作業です)、お店でCDを大音量でかけ、これまた大音量で歌って、一人忘年会(反省会)してます。二代目はこのあと、年越し花火の撮影に行くため(勿論、お仕事です)、準備に大忙しなので。

最近、秋から冬にかけての多忙期のせいで、何となく年を越してしまうことが多いのですが、こうやってちゃんと振り返ってみると、1年って本当に長い。「アレも今年?コレも今年!?」とさっきから自分で驚いています。二代目は昼間、「カルミナ・ブラーナやったのって今年だっけ?」とか言ってました。あんなに苦労させられた(※下記参照)のに、もうそんな程度の記憶か!って感じもするけど、それって分かる。その後の密度が濃ければ、遠い昔のような気がするもん。


いま、『サウンド・オブ・ミュージック』1枚を歌いきり、現在『リトル・マーメイド』の9曲目。まだ今年中にあと数枚いけそうです。思いっきり歌わないと盛大な忘年会にならないので、まだハミングで「ふんふふーん」と危なっかしくしか歌えないブラームス『愛の歌』(新年から合唱団で練習する曲)のCDは止めておきます。


2009年ずっとこんな自己満足なブログを読んで下さっていた皆さん、本当にありがとうございました。2010年も時々覗きに来て頂けたら、とても嬉しいです!2010年が皆さんにとって大笑いの多い一年でありますように。




※私の所属する合唱団の定期演奏会で大曲『カルミナ・ブラーナ』を演ったのですが、舞台演出として二代目の写真が大活躍したのでした。

第九

2009-12-30 20:10:24 | 音楽(足利市民合唱団)
うわ、もう明日は大晦日だ。第九のことを書きそびれない内に頑張って書かなきゃ。

今年は自他共に認めるスランプの真っ最中に第九の本番を迎えてしまい、しかも超練習不足。更に、当日我らの精神安定剤・合唱指導の初谷先生が不在だと聞き、久しぶりに妙に不安な緊張を覚えました。


リハーサルのとき。合唱の出番を待ちながら『お義父さんはもう10年近く第九に来れなかったから、今年は聴きに来るだろうなぁ。本番は撮影室に行っちゃうだろうから、リハのいま、客席にいるかな』なんて考えたら、あり得ない位に泣けてきてしまって歌どころではなくなりました(こういう時にポロっと涙がこぼれる程度の調整が出来ない体質)。

その反省を生かし、本番は出番を待つ間、別のことを考えるようにしました。

今年の私の席はトランペットの後ろ。彼に集中して観察してみました。あんなに鋭い音を突然吹くには最初は相当勇気がいるだろうな~。しかも、意外と『プッ!ププッ!』程度の出番で休み、また『プッ』休み……のように短い勝負が殆ど。いつも『出だしが駄目!』と叱られる私達にとって、この一発勝負の連続は尊敬~。

3楽章の途中からトランペットがメロディーを朗々と演奏する場面があり、誇らしい気持ちになっちゃいました。『さぁ、皆様!遂に我がトランペットをたっぷり聴いて頂くお時間がやって参りました!』と。

そんな不埒な精神状態で迎えた自分の出番。いつもは『ひゃっほ~!歌うぜっ、ベートーベンさん!』と興奮している内に終わってしまうのですが、今回は各所で指揮者の梅田俊明先生や、初谷敬史先生、臨時でいらしてくださった発声指導の先生のアドバイスまで、様々な言葉たちが頭を駆け巡り、ある意味忙しい一曲でした。冷静に歌う歌ではないとも思うけど、毎年歌っているからこそ、色々なテンションを試すことも出来るのかな、と思って、今年はよしとしました。

成功か否かはお客様が決めること。聴いてくださった皆様が、『この第九なら、ばっちり年を越せるぞ』と思って下さってたらいいなぁ、と願いつつ、夜は沢山お酒を飲んだのでした。
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夜と朝の定義

2009-12-29 06:24:11 | 日々雑多
二代目は「明るくなるのが早いから」というのが理由で春の訪れを嫌います。現在の時刻はAM6:37ですが、外は真っ暗、完全に真夜中模様で、二代目好みな感じです。

以前、友達が「お目覚めの方も、今からお休みの方も、おはようございます」とコメントするお天気お姉さんが司会を務める朝の番組(何チャンネルか忘れました)をベタ褒めしていました。その友人は漫画を描いていて、それこそ昼夜逆転生活が当たり前だったので、「あんなに視聴者の心を捉えるコトバはない!」とのことでした。

どうしても布団でしっかり眠らないと、『今日の続き』という気がしてしまいますが、自分の都合がよいように、夜と朝の定義を決めています。

例えば、マシュマロ入りココアとチョコカステラを夜中に食べるなんて暴挙はなかなか勇気がいりますが、ワルツのCDをかけて優雅に頂いて「うーん。朝のココアは最高だなぁ」と自分を誤魔化す……というように。



只今、修学旅行中!

2009-12-28 03:30:13 | 音楽(足利市民合唱団)
今日は足利の第九演奏会でしたが、演奏会の話はまた後日。


その演奏会に、我々が崇拝する音楽家の方が聴きにいらして下さると聞き、駄目元で打上にお誘いしたところ快諾!しかも、泊まり掛けと聞き、『たまには車なんか気にせず呑んじゃえ』組が一緒に市内のホテルにお泊まりしてます。


音楽話、恋話、噂話からタヌキは何故ムジナと呼ばれてるのか、圧力鍋はどこの国が発祥なのか…に至るまで話題が尽きることはありませんでした。


市内に居ながらにしてのお泊まり会。何とも非日常感があり、いいもんです。
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サンタがきた!!

2009-12-25 06:59:13 | 日々雑多
昨日のブログで、「夜更かししても別に困ることはない」と寂しい大人の心中を吐露していた私でしたが、何と!サンタがきました。

昨夜、納品を終えてグッタリしている二代目とクリスマスディナーを食べて(とはいっても、チキンがあるだけで、ごぼうの炊き込みご飯だったりしてそれほど特別な感じじゃなかった)、さぁ、この後はケーキでも食べて、また仕事に戻らなきゃというところ、私は力尽き「ダメなんだよー。今日はまだ寝る訳にはいかぬのだー」とぶぅぶぅ言いながらソファで寝込んでしまいました。こういう時、いつも二代目に「もう無理なんだからあきらめて布団に寝ればいいのに」と叱られるのですが。

朝5時半に目覚め、「あー、やってしまった」とたっぷり掛けられた布団と足元に暖かいゆたんぽが入っているのを確認していつもながら猛省。寝ぼけたまま、ハブラシをくわえて部屋に戻り、何気なく私の抜け殻を眺めると、その脇にプレゼントが!つい大声で「うわっ!サンタがきた!」と叫んでしまいました。

その叫び声で寝室から起きてきた二代目いわく、数日前に私は行かなかったショッピング・センターでの撮影後、買ってきてくれたとのこと。殆ど朝から晩まで一緒に働いているので、「今年もプレゼントを買う暇なんて無かったはず」とあきらめていた私にとって、思いがけないサプライズ・プレゼントでした。

勿論、今わたしの肩をホカホカと暖めている『ちゃんちゃんこ風肩掛け』も嬉しいのですが、寝る間も惜しんで仕事をしている中で時間を見付けてプレゼントを買ってきてくれようとするその心が嬉しいクリスマスでした。
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メリークリスマス!

2009-12-24 18:59:30 | 日々雑多
午前中に実家の母がクリスマスカードと(いつもながら)大量の食べ物を抱えてやってきて初めて、「あぁ、今日イブか」と気付きました。昔なら有り得ない、この感覚。すっかりクリスマスが、年末の一日になってしまっていました。

昔の私はこうではなかった。

子供のころは、それはそれは特別な一日。色々な方の家へ行き、キャンドルを持って讃美歌を歌い(厳寒のこのイベントはキャロリングといいます)、教会へ戻って温かい飲み物とお菓子を貰い、それこそ「猫っかわいがり」な大人たちに「なおみちゃん、なおみちゃん」と大事にされ、家に帰ればサンタクロースがやってくるわけですから。

大人になってからも、様々な思い出があります。最初の内は、足利に居た頃とは全く違うクリスマスの盛り上がり方に驚き、まるで彼氏と過ごさないと恥ずかしいのか、というノリに戸惑いましたが、途中からは「別にそーいう訳でもない」と気付き、女友達とミサに出掛けたり、焼き鳥屋に行ったり、二代目と過ごすようになってからは、気合を入れてオシャレしたり、ご馳走を作ったり。銀行員なのに、頭にヒイラギの飾りをつけて、昼休みに手作りクッキーを知り合い全てに配ってまわるお茶目さ加減で、とにかくクリスマスは私にとって、誕生日よりも何よりも大イベントだったのです。

去年、25日の夜中に「シャンメリーとチキンでも……」とマーケットに行ったら、もうすっかり年末飾りになってしまっていてガッカリしたので、今年は学習し、11月初旬にシャンメリーを購入、今朝一番の納品で出掛けた際にチキンをしっかり買っておきました。まだ二代目は「今日中に納品!」の仕事を抱え頭から湯気が出ていますが、無事納品したら、夜中にシャンメリーでお祝いをしようと思います。幸か不幸か、もうイブに夜更かししても困った事態は起きませんので。

クリスマスプレゼント

2009-12-23 07:27:13 | 日々雑多
おはようございます!とてもいい気分の朝です。窓の外に霜が降りていることすら、「おぉ、クリスマスが近いのぉ」と嬉しくなります。

昨日、親友からクリスマスプレゼントが届きました。数日前にこのブログで手が寒くて仕方ないと嘆いている私を知り、指先が開いた『ロング手袋・指先開き』という、とても暖かいモノを見付けて送ってきてくれたのです(早速、現在愛用中)。街に流れるクリスマス・ソングも「締切が~♪近いよ~♪寝る暇はな~い♪」(ジングルベルのメロディーで)と聴こえる私にとって、この贈り物は、手が暖かい歓びだけではなく、「あぁ、クリスマスに私を想ってくれる人がいる」というゆったりした幸せ気分を一緒に届けてくれました。


「夜なべ仕事のお供に」と大根の漬物を大量に差し入れしてくれる人や、「手が荒れるよ~」と嘆けば愛用のハンドクリームをプレゼントしてくれる人や、「あと少しだ!がんばれ!」とたい焼きを抱えて来てくれる人や、喪中のハガキを送れば「年賀状の代わりに」とクリスマスカードを送ってくれる人々や、「痩せたんじゃないか」と山のように食べ物を運んできてくれる実家(実はちっとも痩せてない)や、心配そうに炊き込みご飯や暖かいコーヒーを2階に届けてくれる義母や、「本当に頑張ってるな!絶対何か買ってやるからな!」と言ってくれる二代目に囲まれて、今年も私は元気にクリスマスを迎えられることを、心から感謝するのです。

バチッ

2009-12-21 02:18:49 | マツモト写真
この季節の悩みのひとつは静電気との戦いです。特にデジタルカメラでの撮影が増えた昨今では、それはシリアスな問題です。ウチでは経験がありませんが、静電気のせいでデータが消去されてしまうという事故が実際起こるそうです。ネガ時代と違って、物理的にカードを失くさなくても、中味だけを失う恐れのあるデジタル環境には、全てにおいて慎重な性格の二代目だけでなく、大雑把な私でさえもかなり気を遣っています。

様々な静電気防止グッズを今までも試しましたし、洋服もなるべくバチっとこなそうな素材を選んだりしていましたが、最近調べたことによると、食べ物で体質自体を改善することにより静電気の起き難い体質になることも可能なようです。他にも寝ている間に静電気を放電させる枕などもあるようですが、大抵「寝ている間に」という謳い文句はあまり信用できないような気も……。

我々、お客様を撮影する立場の者にとって何より怖ろしいのは、撮影したデータ・ネガをご納品前に失うこと。先代の義父は、卒業アルバムに使用する写真のネガを全てリュックサックに詰めて、枕元に置いて寝ていたそうです。私も最近その話を思い出して、結婚式のデータバックアップをお店から部屋に移しました。火事などの事態が起こったときも、とりあえずそのファイルを抱えて逃げるプロ根性を忘れずにいたいものです。

というわけで、静電気防止は私たちにとって、いつも気になる懸案事項。「コレ効くで~」というグッズ(情報)をご存知の方はご一報を!

癒しドリンク

2009-12-19 04:00:49 | マツモト写真
昨日、ヤクルトレディさんの撮影をして、その納品に今日行ってきました。通常の納品のつもりで、会社の受付に「マツモト写真でーす」と入っていくと、とても丁重なご対応。応接セットに通されて、温かいコーヒーを出して頂きました。納品に走り回り、とても寒かった私は心の中で「わーい」と思っていると、その横に小さい何かが。

細くて短いストローが上品にささったヤクルトでした。思わず「うわっ、カワイイ」と呟くと、担当の方が「ははは。ウチはいらした方には必ずお出しするのですよー」。仕事顔で、もっともらしい話をしながらチューチューとヤクルトをいただくのは、何だか不思議な感じで、独特の癒しを感じました。


それで思い出したこと。インターネット・サイトで広告営業の仕事をしていた頃、私の担当している会社にニチレイさん(食品会社の)がありました。その会社に伺うと、「若い女性は好きでしょー」といつもアセロラ・ドリンクが出てきました。ところが私はあの酸っぱさが実はちょっと苦手。でもそこはご厚意を無にしてはいけないと、お二人の男性担当者のニコニコ顔を前にいつも「いやー、やっぱり美味しいですぅ」と頂いていたものでした。とはいえ、あの頃は本当に仕事がきつかったので、暑い日に駅からやっとたどり着いたオフィスで頂くアセロラドリンクと優しいおじさまの笑顔は、何だか妙に嬉しかったなー。今でもニチレイという社名を聞くと、いい会社というイメージがあるのは、そのせいだろうなー。

先っちょが

2009-12-17 02:59:31 | 日々雑多
OL時代、「オグラさんってどの子?」と上司に尋ねられた同期が、「ほら、あのいつも冬なのに半袖の制服着て廊下を走っている、あの女ですよ」と説明したというほど(それで上司が分かったほど、お行儀の良い人が多い銀行だったのです)、いつも周囲に「薄着だ」と笑われる私ですが、実は末端冷え性です。手先と足先がいつも凍ってます。

この季節は毎晩ふとん乾燥機でホッカホカにした布団でないと眠れません。時間が無くて冷たい布団に入ると、眠ってからも「冷たいよー。足が冷たいよー」と嘆くそうです。レンジでチンする『ゆたぽん』という商品(湯たんぽですね、要するに)を与えられると、更にご機嫌で眠ることが出来ます。


ウチのパソコンが置いてある部屋はとっても寒くて、ヒーターを背中にしょって仕事していても、急に寒くなった今夜などは結構つらいです。特に、マウスを握っている右手の冷たさ加減は半端ではなく、今夜は時々ホカロンで暖めながら、乗り切っています。私たちが子供のころハヤった指先だけが開いているカラフルな軍手って今でも売っているのかな。今度探してみよう。


しかし、ふっと我が身を見直してみるに、丑三つ時にコートとひざ掛けで膨らんだ中で椅子の上に正座し(足先を暖めるため)、背中を丸めて時々手にふあーっと息を吹き込む姿は、さしずめ『妖怪さむいぞう』という感じだなぁ。足も痺れてきたし、早く暖かい布団に入りたいなぁ。
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