若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

目はクチほどに

2009-10-29 15:45:53 | 日々雑多
工事のため一車線になっており、車を停められました。それほど急いでいたわけでもないので、ゆったり待っていたのですが、警備員のおじさんがペコペコ何回も謝ってくれました。『そんな大丈夫だよ。お互い様だし』と一生懸命、笑顔で答えているのに、走り出した時も、ものすごい謝り加減でした。

家に戻ってから気付きましたが、そのときの私はマスクで顔の大半隠れていたので、一生懸命気持ちを込めていた笑顔は届かず、目だけしかおじさんには見えていなかったわけです。だから、強く光る目が「遅いよ!急いでるのにぃ!!」と見えちゃったのかも~。おじさん、ごめん。


今年は新型インフルエンザが猛威を振るっている影響で、私たちが撮影に訪れる学校でも大変そうです。そんな訳で、卒業アルバムの撮影で訪れる行事のときも沢山の生徒さんたちがマスクをしています。「盛り上がってるのぉ!」と満足して撮影してきても、いざレイアウトしようと思うと、マスク軍団は表情が乏しく、○組の○○ちゃん/君か判断しにくい!

今年の卒業アルバムのレイアウトは、そんな点でも苦戦を強いられる予感がする……。
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運命のヒト

2009-10-25 01:22:52 | 日々雑多
運命の人と出会った瞬間にインスピレーションを感じる(ビビビッですね)とかいいますが、本当にそういう人っているんでしょうか。

残念ながら二代目との出会い(13歳)のときに、ビビビは無かったのですが、一度「あー、この人だ」という妙な確信を覚えたときがあります。


都内で独り暮らしだった頃、その寂しさや将来への不安から、時々情緒不安定になることがありました。まぁ、人様に迷惑をかけるほどではなく、帰りの電車で無性に泣きたくなる程度でしたが。

二代目とお付き合いをするようになって数週間目のある帰り道。例のとてつもなく寂しい気持ちが襲ってきました(今でも覚えてるな~。谷中銀座の夕焼けだんだんの途中だった。ずっと気になってたけど結局入れなかった『サラリーマン』って店名の焼肉屋の前だ)。このまま二代目と幸せになんてなれるわけがない、きっと彼の一時の気まぐれに違いない。仕事も将来が見えないし、かといって足利に帰る勇気もない、あー私はこれからどうなっていくんだろう……ってな感じ。無意味な後ろ向き思考です。

やっと家にたどり着くと、郵便受けにハガキが一枚。それは二代目からでした。「この前のディズニーランド楽しかったから、また行こう」みたいなシンプルな内容だったのですが、その一枚のハガキがどんなに私を舞い上がらせたことか!「あー、この人は大丈夫だ」と安心したのでした。


今日は入籍(及び二代目の生誕)記念日、明日は結婚記念日。ということで、ノロケブログも勘弁して下さい。

追伸:いつも「これだけ登場してるのに、僕宛のコメントって全然ないね」と寂しがっているので、もしお暇な方は彼にお祝いコメントしてやってください。
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大失敗

2009-10-24 15:39:32 | 日々雑多
先代(二代目のお父さん)は写真術の他にも沢山の教えを残していきましたが、その中には財布以外にも必ずいくばくかのお金を持っていなさい、というのがありました。そんな義父の教えを受けていたにも関わらず。


昨夜のこと。合唱の練習を終え、マーケットに寄りました。今日の練習のことをボンヤリ考えながら買い物をしていました。レジで半分くらい会計が進んだところで、お財布を開けて呆然。小銭がチャラチャラと入っているだけではないですか!しかも、重い楽譜と一緒に車内に置いてきたため、免許入れに入っているバックアップの2000円もありません。

「あぁ!」と声をあげると、レジのお姉さんはすぐに察知してくれて、「どうしますか?欲しいのだけ選んで打ち直してもいいですよ?」と優しく提案してくれました。でも私はもう動揺120%状態。「いーです。いーです。いやぁ、ちょうどいいです。今打ってくれたコレをまさに今夜食べようと思ってたんですよ。この鶏肉は明日用だったんで、いいんです。いーですか?ココで打ち止めにしてもらってもいーですか?!」と一気にまくし立て、500円強のお支払いを済ませて、逃げるように帰って来ました。


この事実を二代目に打ち明ける勇気がなかったので、ブログを読んで彼は初めて知ることになります。あー……。また「ココに座りなさい」って、説教されるよなぁ。はぁ。

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懐メロ

2009-10-23 12:36:24 | 日々雑多
「あー、こういう番組に意外と弱いんだよね」と、料理格闘中の私の所におかずを覗きに来た二代目が足を止めました。料理をするときに、孤独を感じるとテレビをつけますが(でも、あまりテレビに関心がいくと指を切るので、二代目にはいい顔されない)、その日はよくありがちな「昭和のうた、平成のうたカウントダウン」的な番組をやってました。

出てくる曲は殆ど歌えました。イルカの『なごり雪』(昭和)も、レミオロメンの『粉雪』(平成)も熱唱することが出来るということです。要するに、私たちは「昭和と平成の橋渡し世代」なのでしょう。親や姉の影響で自分世代ではないはずの曲を知っているのも、幅を広げる理由のひとつ。そして、その幅を見せることで、ドンピシャ世代の方との距離が縮まることもあります。OL時代におじさま率の高いカラオケ大会で『♪ジョニーが来たなら、伝えてよ。二時間待ってたとぉ~♪』(ペドロ&カプリシャス『ジョニーへの伝言』)と熱唱したら、一気に人気者になれましたから。

逆に、「この曲、知らな~い」と言われて、一気に年齢による距離を実感させられてしまうこともあります。先日も『瀬戸の花嫁』が流れていると、周囲にいた大半が知らないと言っていました。

そうかい。君達は、「♪瀬戸わんたん、日暮れてんどん、夕な~みこなみそらーめん♪」って名曲替え歌も知らないんだねぇ。
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遊五郎

2009-10-20 17:08:34 | 日々雑多
私には弟が一人います。そして、もう一匹、弟みたいな兄みたいな犬がいました。遊五郎という名前でした。

最近、『鳩山総理夫人』のような髪型にしました(→『髪型オーダー』)。結局、鳩山夫人には髪が短か過ぎ、クレラップのクルリちゃんには髪が長過ぎ、ユマ・サーマンには色気が足りず、一番近いのは、ちびまる子という感じ(時々、話し方が似てると言われるし)。


遊五郎は、かなり賢い犬だったので、いつも「あー、オマエ達人間の考えてることなんて、みんな分かるに決まってるでしょ」という態度と目つきだったのですが、引き締まった顔の横にホヨホヨ~というタテガミと呼ぶにはあまりにも情けない毛(ホヨ毛)が生えており、そこが愛嬌がたっぷりで、私はその部分が大好きでした。

今回の髪型にしてみて、改めて目立つようになったのですが、私の髪は顔の右横(皆さんから見ると左横)に、どうにもしがたいクセがあり、ホヨ~となってしまいます。そこの部分が遊五郎のホヨ毛にそっくりで、最近は鏡を見ながら毎朝、彼のことを思い出します。


天国でもう一度会いたい人が何人もいるけど、遊五郎にも会いたいなー。知らんぷりせずに、飛びついてきてくれるといいなー。

貞淑

2009-10-19 17:08:44 | 日々雑多
発泡酒?第3のビール?どっちか分からないけど、商品名『金麦』のTVCMをご存知でしょうか?元宝塚の檀れいさんが、「金麦と待ってる~~」と叫んだり、ショーウインドウの前で大根を振ってしまい「てへっ」と照れたりする、女性から見ても「うわ、かわいい、この奥さん」というCMです。

最近、このCMがけしからん、という思想を持った方の記事を読みました(簡略記事はコチラ)。男性が書いていたことは意外でしたが、女性は家庭、男性は仕事という女性蔑視だと、時代錯誤なCMだと、そういうことらしい。

若い頃は「男女は平等であるべきだよね!」なーんて熱く語った時期もあったけど、今はふーん、という感じ。それぞれの人によって事情があるし、人生の中でそれぞれのタイミングがあるし。当人たちがハッピーなら、それがベストな形だと思います(この場合、ハッピーと感じているかそうでないかが、一番重要なポイントであり、一番ハッピーな状態に常にいられる人は、かなり幸運だと言わざるを得ない)。

色々な意見もあろうかと思うけど、やっぱり一人の男性のためにすっぱり芸能界を引退した山口百恵さんのことを、日本人はみんな「イイ!」と感じてる気がする。「本当に勿体無い。芸能界(職場)に復帰したほうがいいのに」って意見を持っている人って……、あまり居ない気がしません?



ミニセレとコンビニおでん

2009-10-18 10:01:56 | 日々雑多
自炊は全くしない独り暮らし、あるいは料理はすべて妻か母がする(要するにスーパーマーケットには行かない人種)という方以外なら、ピンとくるであろう『ミニセレ』アイスクリーム・シリーズ。

ウチでは100円(あるいはそれ以上高価な)アイスは自分にご褒美の日用(値段的にも、カロリー的にも)で、通常は1箱に6個とか10個とか入っているタイプをよく購入します。でも同じ種類ばかりで飽きることもしばしば。そんな時、魅力的なのは1個ずつ別の種類を選べるのに、10個まとめ買い価格設定のミニセレ・シリーズです。

一人で必死に10種類を選んでいる姿はかなりかっこよくなく、少し気後れしてしまうため、二代目と一緒にいるときに買うことが多いです。そんなとき彼はいつも、「レジのおばさんはどうしてコレが10個で、11個じゃないと信じるんだろう」と言います。「世の中、意外と悪い人って居ないもんなんじゃない?」と答えるようにしていますが、多分11個入れるのってかなり勇気いりますよね、この場合。

その話題とセットで思い出すのは、コンビニのおでん。最近は店員さんがとってくれるようですが、昔は自分でとってレジに出す方式をとっていたお店もありました。そんなお店で二代目がボソっと一言、「しらたきを7個入れたら、お店の人はどうやって確認するんだろう?」(二代目はしらたき大好き)。……まぁ、暫く容器の中を見つめた後、「えーっと、しらたき、いくつですか?」って聞かれるよね、多分。

大人の食卓

2009-10-16 11:23:09 | 日々雑多
二代目は猫舌です。家ではラーメンを食べるときに、おわんに小さなラーメンを作ってから食べています。お店でも、表面に油が浮いているような(冷めにくい)ラーメンの時は、お子ちゃま取り分け用おわんを羨ましそうに見つめています。


中学時代からの親友、友人S。私はしっかり者の彼女が大好きで、いつもいつも一緒にいました。中2になってクラスが別れてしまっても、休み時間毎に彼女のクラスに通っていた私は5組の男子に「3組なんだから、5組に来るなよー」とよくからかわれたものです(因みに、当時二代目は4組)。そんな彼女は、今でも『お寿司はサビ抜き』です。昔から仲間内で何かとお姉さん的役割だった彼女だけに、その妙な部分の子供っぽさは我々を喜ばせます。


昨夜、また小さなラーメンを作って堪能していた二代目が、「ナオミもやせ我慢しないで、おわんに出して食べればいいのに」と言うので、「そんな子供みたいなコトはしないし、ラーメンは熱々で食べるのが大人じゃ!」と反論したところ、「サビ抜きにするよりは、大人だよね」と確認されました。


さぁ、このブログをいつか読むであろう友人Sのご意見やいかに。

幸運だからこその義務は

2009-10-14 12:07:06 | 日々雑多
昨夜、ケニアなどアフリカ東部の干ばつ被害についてのニュースを見ました。食事をしながら見ていた私たちは、やせ細ってミルクを求める子供たちの映像に胸が締め付けられました。

知っているのに普段忘れている問題が世界に(多分、日本国内にも)たくさんあることは分かっています。でも、その事実に目を向けたときくらいは、何か出来ることをしなくてはいけないと思いました。日本人がみんな1円寄付すれば、1億円以上集まるのに。余裕がある人は10円を寄付すれば……と二代目がいつも言います。それは決してキレイ事ではないと私も思います。これだけ、世界が発展し、人やモノは1日あれば世界中どこへでも飛んでいかれるし、情報は一瞬にして世界の果てまで、時には宇宙まで届く時代。なのに、溢れる食料に囲まれた私たちと同じ地球上に、口に入れるものがなくて死んでいく人が今でも存在してしまう事実から目を背けてはいけないと。

相変わらずテレビは、「こんなに悲惨ですよ」と私たちを脅かすことだけで満足し、その後のアクションについて指南してはくれないので(いつも、で?どうすればいいのか情報が欲しいのに!と思う)、インターネットで調べて(とはいえ、便利な時代)、ケニアの食料援助に5000円寄付しました。焼け石に水だとは分かっているけど、私が1回音楽会に行くお金で、ケニアのあるご家族が1ヶ月ゴハンを食べられるかもしれないならば。自己満足かもしれないけど、今わたしに出来ることがこのくらいしかないならば、と。

豊かな今の日本に生まれることが出来た幸運を感謝するだけでなく、そんな私だからこそ本当はしなくてはいけないこと。昨夜から、気持ちが落ち着きません。

※私が寄付をお願いした団体
『ワールドビジョン 食料援助募金』

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カメムシ

2009-10-13 11:48:33 | 日々雑多
都会育ちのわけでもなく、もうイイ歳だし、独り暮らしも充分経験済、いくら小さいとはいえ彼らより数十倍も大きい。なのに、結局苦手です、虫。

先日、文化祭の撮影中に二代目が、「僕の撮影が早く終わったから、代わるよ」と連絡をくれました。重いカメラをぶら下げて歩くのに疲れていた私は、喜んで交代。家に戻って「さーってと、何しよっかなー」と家の中を散策していました。すると、カーテンにあるはずがない緑色の水玉模様??

……カメムシでした。自由に我が家で暮らされたらクサイし、怖いし、今退治しなくてはならん。あー、二代目と撮影を交代なんてするんじゃなかった、と後悔しながら、掃除機で退治開始。ところが、カーテンが相当気に入ったみたいで、ちょっとやそっとでは離れません。心の叫びがだんだん声に出て、ついに義姉に気付かれてしまい、助けに来てくれました。

結局、カメムシは掃除機の中に入り込んで、二代目に掃除機の袋を処分してもらいましたが、「逆流してきて、出たかもね」と一言。でも、クサくないからウチにはもう居ないよね。居ないと信じよう。

別にいいんですよ、ウチに入り込んでも。でも、私に気付かれない内に、帰っていただきたいんです、是非。



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