若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

足唱コンサートだよ!

2013-05-24 14:03:54 | 音楽(足利市民合唱団)

さー、今年もやってまいります、毎年恒例の『足唱コンサート』です。

 

今年はとにかく曲数が多くて、個人的には歌い込みが足りてないのが不安材料ではあるのですが、ふっふっふ、これから!これから!!

 

毎年、どうしても生じてしまう『お気に入りの曲』と、『いやぁ、私的な感想なんすけどね、どーなんでしょう、そのぉ、私としてはそれほど好きでもないっていうかー…な曲』が出来てしまったりして、どうしても後者が苦手な曲になってしまい、負のスパイラルに陥りがちなのです。しかし、今年はそれが無いのが、個人的にはとても楽しいです。特に、『いやぁ、なんていうか、皆さんは分かりませんよぉ。しかし、そのぉ、なんですか、わたくし的にはとーっても難しいんですねぇ、この曲』という曲が、一番『お気に入り』だったりして、闘争本能的に、『やってやろうじゃないの。』という気持ちが強いです。聴きにいらしてくださる方に向け、宣言しておきます。そんな私の闘争本能に火をつけている曲は、林光ソング集の『明日ともなれば』という曲です。

 

練習を録音して、繰り返し聴き、曲を体に沁みこませていますが、ここへきて、新たな発見が。声がそっくりです、母に。子どもの頃、いつも聴いていた母の歌っている声に。いままでも人さまから、似てる似てるとご指摘を受けてきていましたが、今年ほど実感したこともありませんでした。でも、母の歌声の方がちゃんとソプラノっぽくて、安定してたみたいだなぁ。なんで、私の声ってこんなに不安定なんだろう。不安な歌詞がより不安そうに、強い歌詞が、自信なさそうに聴こえちゃうんだよなぁ。

 

当日、せめて気持ちだけは自信を持って舞台に立てるよう、ここから2週間、風邪をひかないように、くじけないように、少し足唱モードで体調管理をします(夜なべ仕事厳禁)。そんなことを許してくれる家族に毎年、「ありがとう!」と思いつつ6月9日に向け、頑張ってます。お暇な方、是非いらしてくださいませ♪ 

 

 

第28回 足唱コンサート

平成25年6月9日(日)午後2時開演 於:足利市民プラザ文化ホール 入場料500円

詳しい曲名、作曲者等をご覧になりたい方は、コチラをご覧ください。意外にマメなうちの指揮者先生が事細かく書いて下さっていますので!

初谷敬史ブログ 「孤独な音楽家の夢想」 『足唱コンサート』
http://ameblo.jp/hatsugai-takashi/entry-11536666067.html

 

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君ら同様、私も頑張るぞ!

2013-05-18 23:13:29 | 音楽(足利市民合唱団)

中学生の試合撮影が続いています。本当に、とても、大変(泣)。でも、感動したり、応援したり、ガッカリしたり、一緒にガッツポーズしちゃったり(職務放棄!?)、なんちゃって運動部体験できるのは、貴重かもしれません(生涯、文化部)。

 

難しいお年頃。ときどき、「あれ?今日はやる気モードじゃない?」という選手を見掛けたりすることも。今日もちょっと、そんな雰囲気だった選手がいたのですが、第2試合で、明らかに「これは手強いぞ!」な相手になったら、何かのスイッチON!俄然やる気モード全開!掛け声も逞しく、ガッツポーズもぐいぐい派手になり、当然相手も気合充分ですから、見応えたっぷりな試合となっていきました。1試合目撮ったからこの子はOKってチェック済だったのに、ガンガン撮っちゃったよ。選ぶのが、大変だよ(泣)。

 

で、思ったのが、金曜日の合唱団の練習のときの私と似てるかもってこと。

 

いま、訓練のため(なのかな?)、各パートばらばらに並んで歌っています。当然、頼れるのは自分だけ。ソプラノだから、それほど「つられちゃう。」ということはありませんが、別パートの中で自分の声が裸になってしまうので、音程・声質など、とても気になります。正直、しんどいです。特に最近、左側に『アルトのエース』、右側に『テノールのエース』という立ち位置に恵まれ(?)、「おぉ!合唱!」と感動しつつも、下手したら本番の舞台前より感じるプレッシャー。いつも、同じ音の中でのほほん……もとい、安心して歌っていたけど、こんな手強い隣人とのヒリヒリする共演は、燃えるなって。

 

なかなか好きな曲ほどうまく歌えなくて、焦っちゃうけど、私も頑張ろう。ららら♪スイッチON!俄然やる気モード全開!!

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浅草観光

2013-05-13 11:38:42 | 日々雑多

浅草に泊まった翌朝のウォーキング&朝ごはんで。『ザ・下町』風の珈琲屋さんや、二代目とむか~し行ったことがある『純喫茶』などを覗き込むも、何となく入りにくく、結局どこにでもあるチェーン店のコーヒーショップに入りました。

 

小説を開いたのですが、隣の席が気になって仕方なく、盗み聞きに集中することにしました。

 

A(おばあちゃん)来店

店員さん 「いらっしゃいませ。」 と、水を3つ置く。

私 ?

B(おばあちゃん)来店

店員さん (何も注文受けてないのに)珈琲とトーストをAの前へ

私 !

C(おじいちゃん)来店 AとBが、「おはよう!」と挨拶するも、大してお返事もなく、スポーツ新聞を読みふける。

私 ??

店員さん (何も注文受けてないのに)珈琲とミルク2個、トーストをBの前へ

C 何もコトバを発することなく、新聞から目をそらすことなく、Aの食べ残しのトーストをいきなりパクリ

私 !!

D (私より先に反対隣に座っていたおばあちゃん) A・B・Cに向かっていきなり、「こないだ息子の家(その後のやりとりから千葉らしい)に移った〇〇がね、友だち出来なくて寂しいって言ってんのよ。」

A&B 「だから浅草を出てっちゃ駄目だって言ったのよ!」

私 !!!

 

思いがけず、チェーン店で浅草をずっぷり味わった観光客な私でした。多分、皆さんにとって、私が一番不思議な存在だったでしょうね(笑)。

 


昔友

2013-05-07 01:45:19 | 日々雑多

母が、短大時代の仲良しグループと温泉に行ってきたそうです。父が、「卒業後、〇十年経っても、毎年集まってるってすごいよなぁ。」と言っていました。

 

そのあとすぐ、私は友人の不幸がキッカケで、短大寮生活時代の旧友たちに再会しました。

 

神奈川県は秦野市(新宿から小田急で2時間弱!下手したら足利より東京から遠いぞ!)で、門限21時(特別許可をとれば23時)。部屋には、テレビなし、コンセントなし、電話なし(携帯・ネットは時代的になし)。外泊は親から電話連絡した上でのシスター認可制度あり。毎朝、毎晩の食事は、決められた班のメンバー8人でとること。朝は7時前に起床し、全員でお掃除。週に一度は、夜の自由時間に集合して御ミサに参列すること……

 

条件だけ並べると凄いけど(笑)、私はあの短大に入りたいというよりは、この寮生活に強烈に憧れて、あの学校を受験したのだから、若いころの自分が考えていたことというのは面白いです。そして、またその予想通り、その生活は私にとって、本当にとっても楽しい時間でした。友だちというよりは、姉妹に近い関係になっていく、濃密な時間を過ごし、20年前にたった1年間一緒に過ごしただけだったのに、今でもかけがえのない友だちばかりです。

 

とはいえ、日々に翻弄され、ずっとずっと会っていませんでした。だから今回、悲しい理由で長い空白のあと、みんなと顔を合わせるのがほんの少し不安でした。ものすごくよそよそしくなっちゃってたらどうしよう、お互い妙に大人な感じで会話が進んじゃったらどうしよう……って。でもそれは、無駄な心配でした。一瞬にして、時間は戻り(まさに時計の針がくるくるくる……と逆回転する感じ)、あの頃に戻っちゃった。

 

そういえば、私の母のお友だちグループも、20年間くらい全く会ってなかったって言ってたなー。きっと、何か(か、誰か)キッカケがあって、会う努力をするようになり、今のように定期的に集まるようになったんだろうなと思います。

 

「また、近いうち、絶対集まろうね。」と言って、駅で何本も電車を見送った後、バイバイしました。そこにもう京ちゃんは参加してくれないけど、私たちが集まる度に京ちゃんの話しをすることで、私たちの中に彼女はずっと居てくれるはず。京ちゃんがくれた今回の再会によって気付いたこと、大切にしていきたいと思っています。


女子力

2013-05-05 10:00:34 | 日々雑多

いつの間にか私の身長と知識レベルを軽々と抜き、気付いたら二代目(180センチ)の身長をも脅かしている、高校生の友人T也(あれ?二代目と同じじゃん)に、「クレープ、食べに行くけど、一緒に行く?」とメールしたら、「俺、女子力高過ぎでしょ。」と、小生意気な言葉遣いで、こんなお土産(注:手作りです)をぶらさげてやってきました。

 

 

そうかい。今や賢い系・イケメン男子でも、モテるためには、こんな力が必要なのかい。


そうは言っても、(多分)若干地味めな男子校生活。わくわく大学生活目指して、このまま地道にガンバレ。これだけの女子力と、「なにやってんだよ。」と、(多分)若干不器用なお母様のクレープをむいてあげる優しさを携えていけば、間違いなくバラ色の未来が待ってるさ。


大切なひと

2013-05-05 01:04:30 | 日々雑多

昨日、大好きだった友だちのお通夜に参列してきました。知らせを受けてから、昨日の会場への電車の中まで、なんだか現実なのか、何が起こっているのか、呆然とぼんやりと時間を過ごしていました。

 

そして、帰りの電車の中で、「こんな気持ちで帰り道を過ごすとは思わなかったな。」と自分でも不思議に思うくらい、あたたかな気持ちになっていました。

 

勿論、友だちとのお別れは悲しい時間でした。棺の中の彼女は優しい表情だったけれど、とても痩せてしまってその闘病の厳しさを想像させたし、しっかりと大人に挨拶をするお子さんたちの姿は直視することができませんでした。でも、そんな時間のあと、同じ屋根の下で暮らした寮生活の仲間たちと再会しました。「こんなことで顔を合わせることになるなんてね。」と泣きながらも、みんな共通して感じていたのは、「京ちゃんが会わせてくれたんだなぁ。」ということ。彼女はそういう人だったから。きっと、会場の外でお喋りをする私たちのところにきて、「そうそう。泣かないで、喋って笑ってて。」と言ってくれていただろうなって。

 

『いつでも会える。だって私たちは姉妹みたいに暮らしていたんだもん。』と思っていたし、実際昨日はあっという間に20年(!)という時間が戻ったけど、でも、これからは『会う努力』をしなくちゃってココロから思いました。たった1年しか付き合っていない(みんなは2年間。私は途中で1年、短大を休んじゃったので)メンバーと、こんなに近しく感じるのって、奇跡に近い巡りあわせ。神父さまが昨夜仰っていたけど、誰かを大切にすることが、日々を大切に生きることなんだって、素直に思えた夜でした。

 

「付いて行ってあげようか?」と言ってくれていた二代目が、心配そうに駅へ迎えに来てくれていました。知らせを受けた夜、上手に泣けなくて、お風呂の中で泣いていたら、出てきたときパジャマの上にぬいぐるみが置いてありました。そーっと心配してくれたのを知り、本当にうれしかったです。

 

京ちゃん、私はこの世で出会った大切な人たちをちゃんと大切にして、これから出来るだけきちんと丁寧に毎日生きようって思ったよ。いつかまた会うときまで、見ててね。本当に大勢のお友達がお別れに来ていたから、これからみんなを見守るのは結構忙しいと思うけど、マリアンズの我々のことも、引き続き、宜しくね♪

 


お別れ

2013-05-03 12:00:52 | 日々雑多

今日は少しつらい旅に出てきます。短大時代の友人の訃報。呆然とするしかなかったです。

 

10年前、足利に帰省し、すぐに悠然とした若女将生活がスタート!だと思い描いていた私は、その理想と現実の違いに驚き、慌て、焦り、とにかく不安定でした。

 

そのとき、私は彼女に助けを求めました。平日だったのに、家に呼んでくれて、元気づけてくれました。それは学生寮のあの4階の洗面所でいつも、「大丈夫?」と心配してくれて、「大丈夫だよ。」と背中を押してくれた時と、おんなじでした。そして多分、京ちゃんは私たち寮生みんなにとってそういう存在でした。にこにこしてて、ほわっとしてて、でも間違いなくしっかり者で、「いいこ」選手権したら絶対優勝ってタイプの、みんながみんな、本当に大好きなタイプの。

 

私は結局、何のお返しも出来ないまま、将来おばーちゃんになったら、一緒に京都旅行とか行けるんだろうと、のんきに思って生きていました。半年くらい前に電話で話したのに、一言も闘病のことを言いませんでした。きっと頼りなくて言えなかったんだろうな。

 

敬虔なクリスチャンだった京ちゃん。きっと神様が緊急におそばに必要になってしまったのだろうと理解して、しっかりと背筋を伸ばして、今日お別れに行ってきます。「みんな、そんな、泣かないで。」と言う彼女の声が聞こえるけれど、私たちにはいま、泣くしか方法がないよ、京ちゃん。私たちはみんなすっかり大人になって、もう大丈夫だけど、でもまだまだ京ちゃんが、必要だったのに。