若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

お化けまつり

2007-10-27 18:58:37 | その他
この時期になると、二代目が歌う鼻歌のひとつ。
「ハッロウィーン、ハッロウィーン!」(by 早見優・・らしい)

日本には絶対根付かないだろうなーと思っていたこのお祭りが、結構有名になってきましたね。街中で、かぼちゃのお化けをよく見かけます。

どうして日本では根付かないと思っていたのか?それは、
「Trick or Treat!」(お菓子くれないと、いたずらしちゃうぞ)
なんて、そんな自分勝手なコトを子供に言わせるなんざ、日本の倫理観から外れていると思っていたから(偏屈じいさんみたいなコトを言ってすみません)。

ワシントンDCで、10月31日に銀行へ行きました。なんと、窓口で処理してくれたお姉さんは、『にわとり』でした。そして、隣のお兄さんは???、とにかく不気味な生き物でした。ハロウィーンって大人もやるんだ・・とビックリしたものです。オレンジ色に髪の毛を染めただけで、立派に仮装したつもりだった私は甘かったです。

当然、その日の夜のパーティには、数段パワーアップして出掛けました。
テーマは、『キモノパンク』
モテました~(笑)。



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地下鉄物語

2007-10-26 02:30:37 | その他
東京の地下鉄は複雑で難しいですね。先日も、すっごい急いでいたのに、ホームを間違え、あやうく高速バスに乗り遅れるハメになるところでした。

ニューヨークにひとりで旅行したときのこと。

ミュージカルに感動し、ポケラ~と地下鉄に乗り込んだ私は、それが「急行」であることに気付きました。『たしか、急行はハーレムに乗り入れてしまうんでは・・・』と恐る恐る見回すと、何となくみんな怖そうなヒトとか、ヤバイ人に見える!(多分、偏見)

咄嗟に考え付いた解決法は、『私も仲間だと思わせる』。

コンセプト:薬をやっていて、正気を保っていない怪しいアジア人

捨て身の演技が成功したのかどうか分かりませんが、私は無事ハーレムの駅で降り、Uターンしてホテルのある駅までたどり着きました。まだ『午後4時過ぎの地下鉄には女性ひとりで乗らないほうが良い』とガイドブックに書いてあった時代のこと。

あー、無事でよかった。
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スペシャルな日々

2007-10-25 09:48:44 | その他
今日は二代目のお誕生日(?7回目)。
明日は私達の結婚記念日(11回目)。

同い年になってから結婚したいなー(昨日まで私がひとつ歳上)。
と、
お誕生日の次の日なら、二代目が結婚記念日を忘れないだろう。
の、二つがこの日に決めた理由でした。

私はお誕生日等に大騒ぎするのが好きです。
パーティをしたい、というのではなく、プレゼントを用意したり、ご馳走したり、ケーキ食べたりという『ベタ』なことをするのがスキなのです。だから、プレゼントの中味とかあんまり関係なくて、とにかくその当日に、なんやかんや、とするのがイイ。

だけど、二代目は以前、「スペシャルなプレゼントを買いに行く時間がなかったんだよ。」と、誕生日当日に何も用意してくれないことがありました。「違うのー、なんでもいいのよー。」と訴えても、「でもやっぱりスペシャルじゃないと。」と話し合いは平行線。

コレってほんの小さな価値観の相違かな(かなり大したコトじゃないけど)。

でも、最近は一所懸命わたしのために、当日に(しかも持論も守ってかなりスペシャルな)プレゼントを用意してくれます。

今年の私のプレゼントとご馳走?
まだ二代目に渡してないから、内緒です(彼はこのブログの愛読者らしいので)。

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コトバの限界

2007-10-24 01:11:00 | その他
ヒトって、無限大な可能性を秘めている生き物なんだ。

そんなこと信じちゃいそうなコンサートに行ってきました。
マドリガールズ』という我が合唱団の初谷先生とそのお仲間達による音楽会でした。

上手にコトバで説明できません。
生で見なければ。聴かなければ。

終わった瞬間、椅子に崩れこみながら発したコトバは「なんだこれ」でした。あぁ、色気も何もないけど、もう脳が感動しちゃって、うまいコトバを探す努力を放棄してる感じ。ロビーで先生達とお話していても何となく脳が上手に機能してないよ、あんなに言いたいことがあったはずなのに、何も出てこないよって感じ。

帰りの地下鉄で「どーよ」という顔をしている、誘ってくれた友人Aに、今日は素直にお礼を言いました。そして、帰りのバスの中(高速バスという手段で行きました。コレが便利だったのですが、時間ギリギリで王子の駅を猛ダッシュ!2分前に駆け込みました~)では、二人でバカみたいに、「すごい、すごい」を連発して。

ダメだ~。コトバじゃ、やっぱり上手に表せないやー。
みんな、次は一緒に行こう。
とにかく、一回見て(聴いて)みた方がいいって!
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秋の写真屋さん

2007-10-23 10:38:24 | その他
写真屋さんが、ひーひー言う季節が今年もやってきました。

まず寝不足です。ただでさえ寝起きの悪い二代目が、朝しゃべれなくなってきました。もう少し症状が進むと、睡眠時間を3日間の平均で言うようになってきます(例:「この3日で平均2時間しか寝てないよー」)。

そして、私がお料理を放棄し始めます。昨夜は、お気に入りのラーメン屋さんで出前など取ってしまいました。去年の7月に店舗を新築してから初出前。「すっかりキレイな建物になっちまったなぁ。コレは一杯働かなきゃならねえなぁ。」・・ごもっとも。そうなんですよ、ラーメン屋さん。

この状況がこれから12月までガンガン加速していくので、例年全ての遊び予定をあきらめて、仕事に邁進するのです。でもでも、今年の私は一味違います。今夜は東京まで、ずっと行きたかったコンサートに思い切って行っちゃいます。

この夏、私は立て続けに、ミュージカルアイリッシュダンスオペラを観に行きました。その「たっぷり遊んだぞ」満足感が持続し、この秋の私はやる気がみなぎっているのです。そう、私は、『目の前のニンジン』が必要なタイプではなく、『ニンジン一杯食べてお腹一杯』で、早く走るタイプの馬だったのです。

だから、今日も行くのです。そして、明日からまた馬車馬のように働くのです!

・・あ、二代目のニンジンが見当たらない。年末辺りに休みをとって、温泉でも連れて行ってあげようかな。

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美しい音

2007-10-22 10:33:48 | その他
コール・エッコ』という合唱団のコンサートに行きました。
私達の合唱団の初谷先生が指揮、友人も出演。なんだか、純粋に聴くコンサートよりチョット緊張するのは、ナゼでしょう(緊張連鎖反応)。

もうコンサートの夜から2日経ったのですが、ブログになんて書こうかなーと何となく考え続けて、「あぁ、こんな感じかな」というコトバがさっき見付かりました。

そのコトバは『美しい』。

2日考えた割には、超普通のコトバだけど、それって多分合唱をやっている人間にとって、究極の目標だと思うのです。

ぐわーーーっと盛り上がる合唱曲(『流浪の民』とか『大地讃唱』とか)では、よく涙が出るけど、今回は静かな曲に、じわわ・・と涙が出ました。同じく美しい音楽を目指している人間の端くれとしては、ちょっと悔しい想いも抱くような、そんな美しい音の世界。

とにかく、ステキなコンサートでした。だって、いぢわるな友人Aでさえ、アヴェマリア歌っているとき、マリア様に見えたもん。
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名物旨い物だらけ

2007-10-20 10:52:04 | その他
白い恋人に続き、赤福も。
大好きなのになぁ。時々お土産にもらうと思い出話に花が咲く、大事なお菓子なのになぁ。

年末年始の休みを利用して、伊勢・志摩旅行へ行きました。まだ銀行員で、賢島の福利厚生施設を利用(安くて、ご馳走)、真珠の指輪を買ってもらって(キャッホー!)、新年を迎えて、いざ初詣の伊勢参りへ。

混んでたの、なんのって。

でも、そのとき立ち寄った『赤福本店』でお茶した時間は本当に楽しかったのです。お姉さん達が目にも留まらぬ速さで、赤福を作っていく様はいくら見ていても飽きない美しさで、赤福もくたびれた体に、甘~く美味しかったし。

たしかに、今回の報道を見ている限り、悪いコトですね。嘘はついちゃ駄目。

でもでも、「今まで赤福を食べて腹痛」とか、「白い恋人を食べて食中毒」とか無いんだから、そもそも賞味期限の設定が厳しすぎるってコトはないのかなぁ。うーん。

あの、スペシャル技術を持ったお姉さん達の腕が鈍る前に、赤福さん営業再開できるといいですね。
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号泣撮影術

2007-10-19 09:31:39 | その他
最近の我が家の鼻歌十八番は、『心の瞳』。合唱コンクールの昨今の定番曲です。

先日、卒業アルバムを作っている中学校の合唱コンクール撮影がありました。映写室に入っていくと、二代目がポツリ。

「合唱コンクールの撮影は苦手だよ」
「・・・なんで?」
「泣くから。」

あぁ、なるほど。

私の所属する合唱団の第九でも毎年涙しながらシャッターを切っている泣き虫の二代目じゃなくても、合唱コンクールは泣けます。しかも、最近の中学生は上手なんですよね。じんじん来ちゃう。

もう1曲、必ず泣いちゃうのが、最近の卒業式定番の『旅立ちの日に』という曲。今年は合唱コンクールにも登場しました。秩父市の中学校の校長先生と音楽の先生が15年前に作った曲だそうです。メロディー・歌詞共に素晴らしいのですが、コレを学生さんの若い声(特にがなり気味の男子の声)で、全校合唱で、卒業式の締めに歌われたりすると、ガツンとくる感じ。イイ曲なんです。

まだもう1校、合唱コンクールが残っています。年末には合唱団の第九、3月には卒業式。そろそろ二代目は泣きながら上手に撮影するコツを身につけてもいい頃みたいね。


喰わず嫌い

2007-10-18 10:34:41 | その他
自慢ではないけれど、好き嫌いが激しいです(食べ物です)。

きのこ全般、貝全般、ウニ、タコ、ナタデココ(及び似た感じの寒天、ゼリー等)、火の通った果物・・・といった具合です。

嫁にくるときに、実家の父から、「ダンナさんには、ちゃんとシイタケも食べさせるんだぞ」と言われたくらい、しいたけが特に苦手です。

また、更によくないことに、喰わず嫌いをします。いかの塩辛、焼肉屋さんの内臓系、銀杏、そしてキムチもそんな風に避けていました。ところが、ある時、友人のお父様が、「おぐちゃん(昔のニックネーム)、キムチを食べないなんて勿体無いよ。だまされたと思って食べてごらん。」と薦めて下さいました。そういう時って大抵『騙された』と思うので拒否しちゃうのですが、その父上はとても説得力のある方で、つい箸をのばしました。

結論としては、なんのことはない、私は『キムチ好き』でした。今では、時々『うー、キムチ食べたい』にまで成長しています。

今は、『まいたけ』克服に挑戦中。お味噌汁や鍋にシャラ~と入っているとOKですが、どうだっ!と焼かれていると、まだ苦手です。

レストラン等で、「わたし、好き嫌いないから」と断言する人に出会うと、無条件で尊敬してしまう。そんな人に私もなるぞ。

(Shihoさん、機会があったら、お父様によろしくお伝えください)。
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断念

2007-10-17 19:17:00 | その他
数日前から、私を落ち込ませていた東野圭吾の『殺人の門』という小説。
とにかく、悲観的にさせる展開で、主人公がどんどん不幸になっていくさまを見せ付けられ、一体どこへ行くの?このハナシ・・・と悲しい思いばかりが募って、寝しなに読むと、怖い夢まで見てしまう始末。でも、読み始めたのだから、最後まで読むのだ!と頑張ってきました・・・

が、

断念しました。もしかしたら、ハッピーエンドなのかもしれないけど、もう嫌になりました。昨夜、ついに本を置き、新しい本を読み始めました。

それは、10年以上わたしの愛読書である『欅通りの人々』という内海隆一郎さんの小説。電車通勤をしていた私は、この本でポロポロ泣きました。そして、昨夜も泣きました。いつでも、泣けます。幸せになれます。

途中で止めたら気持ち悪い!・・・というと、いつも思い出すのは、母方の祖母。とても面白い人で、私のお気に入りの祖母だったのですが、彼女は決めたことは必ず守る、そんな律儀なような自分勝手なような暮らしを貫いていました。だから、10時に寝る、と決めたからには、9時からの2時間サスペンスドラマを見始めても10時に寝る。いやー、意志の強い人だったなー。