若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

からすのパンやさん

2015-02-28 17:50:49 | 映画と本

ぷらぷらと本屋さんを歩いていて、絵本売場に立ってみました。思いがけず私が幼いころに読んだ本がそのまま並んでいて、「うわー、懐かしい!コレも!コレも!!」と嬉しくなってしまいました。

 

私が通った「みどり幼稚園」では、毎週、絵本を借りて帰ってくる習慣(というか決まり?)があったので、それはそれは沢山の絵本を手に取りました。今もナンダカンダ言って、本を読んでいることが好きなのは、その時の習慣のおかげなんだろうなぁーと感謝しています。

 

中でも大好きだった絵本、そして、沢山の人々の「好きな絵本ベスト10」に入ってくるであろう『からすのパンやさん』*で売っていそうなパンを二代目が買ってきてくれました。普通のパンだったけど、すっごく美味しかったよ♪   

 

※かこさとし氏著の絵本。売り上げ不振に悩んだパン屋さんのカラスご夫妻が、こどもたちのアドバイスを参考に、それはそれは様々な形のパンを焼いて、行列店になっちゃう♪というお話です。


夢果

2015-02-26 15:16:33 | 日々雑多

とにかく柑橘類が大好き!手が黄色になる?ふっふっふ、そんなこと「もーんだーいないさーー!」、とにかく大好き。

 

勿論、味が好きなんです。みずみずしくて。小さい頃は「酸っぱ!」いのが好きだったけど、歳を経たら、甘いのが美味しいなぁーって普通に思うようになりました。

そして、見た目も好き。橙色とか濃い黄色とか、なんとなく食卓の上がかわいくなるし、フォルムも大抵キュートだし。

そして、ゴハン食べ終わって「さ、次の行動に移りましょうか……」と思いながらも、どうにもお尻が重い時間帯に、「とりあえずみかんでも剥く?」なダラダラ時間が、どうしようもなく心地よい。

 

そして今日、こんな可愛いやつ、買ってきてみました。SNSで、「デコポンの『でこ』部分には夢が詰まっているから、これから『夢果』って呼ぼうね。」と話題になっていたので♪ 

 

ホントはなー、おこたがあると完璧なんだけどな……(二代目による「おこた禁止令」解かれることなく早19年。若女将、いつになればおこた解禁レベルの信用を得られるのか!?)。 

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99年1月16日に買った(らしい)ホチキス針

2015-02-20 02:03:49 | 日々雑多

家族を亡くすと、妙なものが、妙に宝物化してしまって、捨てるに捨てられなくなることがあります。

 

亡くなった義父は消耗品を買うと購入日を書いておく習慣があったようで、さまざまな文房具類に日付が書いてあります。今日、ホチキスの針がひと箱終わりました。今まで全然気にせずこの箱がずっとデスクにあったはずだけど、いざ空っぽになって捨てようとしたとき見付けたこのメモ書き。なんだかなぁ、妙に大切なものに思えちゃって、捨てられない気分。ちょうど、義父の七回忌の往復はがきを印刷した直後だったし、捨てるの嫌いな義父だったしなぁ。

 

ま、大したサイズじゃないんだし。とっとくか。私のデスク、そのくらいのスペースあるもんな。それにしてもわたし、相当ホチキス使わないんだなぁ(笑)。 


誤解。なんだろうか?

2015-02-18 10:52:19 | 日々雑多

わたしは、「芸能人」と括られる人が『インタビューでこんなことを言ったから嫌い』や、『きっといい人』などといった感情は持たないようにしています。人は思ってもいなかったことを勢いで口走ることもあるし、異なった意味に誤解されて受け取られることも多々ある。直接知っている人ですら言葉の行き違いなんて、しょっちゅうあるのに、遠く距離と時間を隔てた「芸能人」のその言葉が正しく伝わってくることなんて、絶望的に近く難しいと感じているので。

ただ、「政治家の言葉」と、「物書きの文章」だけは、『どう捉えられようが責任を持つ』べきだと思っています。何故なら、そのことで勝負しているプロなんだから。前言撤回が許されたり、言い訳を繰り返したりするのを見る度に、大きな違和感をおぼえます。写真屋さんが、結婚式の写真をピンボケしたら、商売をたたまなくてはならないであろうことと、何か違うのかな、と。

こーいうことをブログに書くのは、私の哲学的にはちょっとズレちゃうんだけど……。物書きのプロじゃないから、書いちゃいました。曽野綾子さんの発言が、1日噛み砕いて色々考えあぐねても、どうしても私の中で咀嚼しきれなかったので。


バレンタインデイの街

2015-02-15 12:02:40 | 日々雑多

今年は本当に久しぶりに本命以外にチョコレートを「配って」みました。取引先や、ふだんお世話になっている方、父(もしかしたら、父に持っていったのは初めて!?)などに、ほんの10名足らずですけれど。

 

OL1年目のとき(20年以上前でーーす)、バブルの香りが残っていた頃で、部署は勿論のこと、所属する部活動(わたしは、野球およびサッカー部のマネージャー、テニス部、スキー部、山登り部に属しておりました……笑。明らかに属し過ぎ!)の皆さんにもチョコレートを用意するのだと、先輩方からのご指示がでました。当然、ど新人であった私は、同期じゃんけんにも負け、銀座のソニープラザに買い出しに出かけました。

あのころの、銀座のソニプラのバレンタイン直前のチョコ売り場の騒動を、あなたは知っているでしょうか?怒号飛び交う壮絶なチョコ合戦の現場で、田舎者臭抜けきらぬわたしは、右往左往……。もう涙が浮かんできて、「帰りたいよー。えーんえーん。」と、責任感だけに背中を押されて、闘い続けました。勿論、当日はやさしいおじさま方から「ありがとうね。」と喜んでいただいたはずだし、ホワイトデイには、何倍にもなって戻ってきたはずなんだけど、あのソニプラのつらかった時間だけが記憶に残って、「義理チョコなんて大嫌い!」という想いだけが残っていました。

 

時は流れ、今では「友ちょこ」、「ご褒美ちょこ」などと可愛いものも登場し、私の中で「義理ちょこ」と忌み嫌っていた存在も「ご挨拶ちょこ」という位置づけなのかな、と分かってきました。やっぱり、ホワイトデイというしきたりがあるので、お気遣いを頂いちゃうだろうな、と想像できる方には渡しにくく、今年も渡しそびれた方が何人もいたのですが、なんかチョコレートを渡したときの華やぐ感じ(特に相手が女子だと)が、いいなぁーって素直に思いました。来年はもっと用意しちゃおうかな、「ご挨拶ちょこ」。

 

そんな「ちょこ配り」の運転中に、らぶらぶ手を繋いでデート中のカップルを何組も見掛けました(あんな強風吹きすさぶ北関東のこの街ですら!)。女子が紙袋を持っているカップルだと、『でへへ。彼はあの中身が気になって仕方ないだね。』と眺め、男子が持っていると、『でへへ。もう貰ったのかい。良かったねぇ。』と眺めていました。と、そこへ丸坊主の野球部軍団が自転車で1カップルを追い抜いて行きました。『君たちにも近未来に幸あれ!!』と、これまたニヤニヤと眺めてしまうおばちゃん若女将なのでありました。

 

もちろん、本命は一生懸命作った……もとい、描きましたよ。来年はクッキーも頑張って手作りしようかな。


オペレッタ「こうもり」

2015-02-14 10:36:16 | 音楽(足利市民合唱団)

新国立劇場へ、年に一度のご褒美オペラ(今年はオペレッタ♪)、「こうもり」を観に行ってきました。勿論、座席は定番の最前列。字幕のみずらさや、舞台の斜加減なんのその。私の目の前で繰り広げられる生の舞台に、もう大興奮なのであります。

 

特に今年は、私が参加している足利市民合唱団の定期演奏会で、6月にこの演目の第2幕を歌うことになっているため、期待度MAX!わくわくわくわくして向かいました。そして、そんな私の期待をはるかに上回る楽しい舞台で、「もう1回観たい!あぁ、もう1回!」と切望するような舞台でした。やっぱり私は楽しい舞台が好きなんだなー、悲しいのもいいけど。昨日も合唱団の練習日でしたが、もう楽しくって楽しくって。普段は割と「なんで声でない……覚えられない……」と凹むことの多い練習時間なんだけど、今年は「楽しい」が上回っちゃいそう。良かったなぁ、ほんと。思い切ってチケット買っておいて。

 

今回はそのあと、嬉しい「おまけ」が付いてきました。バックステージツアーに応募してみたところ見事当選☆ 終演間もない舞台に上がらせていただき、全てのセットを舞台監督さんの説明つきで、見せて頂きました。出てきた質問内容から察するに、相当ハイレベルなお客様たちだったので(「あ、この装置はナブッコで使っていたものですね?」って言ったり、舞台監督さんが「〇〇をご覧になった方、いらっしゃいますか?」と尋ねると、かなりの人が手を挙げる状態だったから……)、質問など出来ずにおとなしく最後尾を付いていくだけでしたが、市民合唱団員のわたしでも、舞台にたつ以上、「ちゃんとしなきゃ。」と背筋が伸びるようなお話も多々ありましたし、舞台装置や照明、小道具といったものへの考え方っていうか取り組み方のカッコよさに、しびれました。チームプレーなんだな、素敵な舞台って。それにしても、生きているうちに新国立の舞台から、客席を見下ろす機会に恵まれるとは。いっちょ、一曲歌ってみちゃえば良かったな、東京での恥はかき捨て!ってね(←到底できるわけもないから放つ暴言)。

 

開場後、ロビーをうろついていて見つけた「バックステージツアー募集」の看板が気になって仕方なかったんだけど、「どーしよー……。当たる訳ないよなぁ。ひとりだし、帰り遅くなっちゃうし……。」ともじもじ何回も前をうろついていたら、「ん?ん?どうですか?応募しませんか?ん?」と、私の目を真っ直ぐ見て誘って下さった(と思う)劇場スタッフさんに感謝の気持ちで、劇場を後にしました。

 

はぁ。今年も楽しかった♪ 来年は何が観られるのかなぁー。行かれる時期が限られているので、2月か3月の演目に心惹かれるものが来てくれることを願ってます♪ さーって、自分たちの舞台に向けて、練習がんばるぞー。おー!


鍋えらび

2015-02-10 18:20:47 | 日々雑多

ホームセンターの鍋売り場で、結構長い間、「うーーーん」と悩んでいました。すると、付近で同じような空気が漂っていることに気付きました。

 

70歳台かなぁ。おじさま3人組。金色と茶色の間みたいな、軽めの鍋ありますよね?よくキャンプでカレー作るような。あの鍋の超巨大なのを3人で抱えて、

おじさまA 「これかなぁ?」

おじさまB 「デカくないか?」

おじさまC 「でも、デカいのって言ってたぞ。」

うんぬんかんぬん あーでもないこーでもない……

おじさまA,B,and C 「そうだな。コレだな!」

 

ガランガランと巨大な鍋を運んでレジへ進まれました。

……ど・どうかしら?相当大きかったですけど、本当にそれで正解だったんでしょうか?自治会館へ戻って(町内会で使用、と決めつける私)、奥さま方に「なに?この巨大鍋!?」って大笑いされないでしょうか?? 心配だけど、何だか可愛かったので許していただけることでしょう!大は小を兼ねるって言うし!

 

という訳で、私の方は、悩んだ末に遂に購入を決めた「蒸し器」で、めでたく念願だった『あったかいプリン』を食べることができました♪ ビギナーズラック、おいしくできたよ♪