若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

豪栄道、おめでとーー♪

2016-09-26 00:29:58 | 相撲

夜中の11時に録画で千秋楽を見終えました。昨日までは毎日飛んだり叫んだり大騒ぎしたけど、豪栄道の優勝は決まってたし、今日は静かに観られてご近所迷惑にもならずに済んだと思います♪ 豪栄道関、優勝ほんとーにおめでとうございます!

 

どうやらすっごい怪我をしてるらしいと解説などで聞いても、サポーター類を付けたり、支度部屋のインタビューで「痛い箇所」について全くコメントしたりしないことで有名な豪栄道ですが、私はいつも、痛いならサポーターすればいいのに、もっと悪くしちゃったら元も子もないのに……と実は思っていました。だって、ファンっていうのは一場所だって長くお相撲さんの姿を見たいもの。身体を大事にしてほしいって思いはとても強いのです。

 

でも、昨日の優勝インタビューでポロポロ涙をこぼす豪栄道を見てたら、自然と伝わってきました。所詮、土俵上を見てるだけの私たちには分かりっこない、確固たるもの。それを頑固に守り抜いて、手に入れた優勝なんだなーって。彼の信念の強さがいきなりここで実を結んだんだなーって。

 

今場所は白鵬がお休みでガッカリしてスタートしましたが、とても面白い15日間でした。隠岐の海の前半の大活躍もしびれたし、高安や遠藤の来場所以降への期待も高まったし、舛ノ山や安美錦の活躍も嬉しかったし、ご贔屓の琴ちゃん(琴奨菊)♡も無事カド番脱出したし!いつも思うこと。他のスポーツだと応援してるチーム(や選手)が敗けると悔しいってなっちゃうけど、お相撲って(私の場合、ですけど)、結局みんな好きだから、誰が勝っても楽しいし、嬉しい。勿論、今回のような事態になってくると、なんとか豪栄道に初優勝して欲しい!ってなったり、まぁ、基本的に琴ちゃんにはいつも勝って欲しい!とは思っちゃうけど、それでも、やっぱりみんな好き。だから好きなのかもしれないなー、私は、お相撲が。

 

ただ、唯一心配なのがキセノン(稀勢の里)。多分、今場所で綱取りはふりだしに戻ってしまったんだと思うけど、この際だから、きっぱり諦めて、再スタート切って欲しいなと思います。期待し過ぎて、やいのやいの言った我々ファンも行き過ぎだったのかも。とにかくキセノンも、もう「優勝してみたーーーい。俺だって、賜杯抱いたり、インタビューで答えたりしてみてーー!」って素直な気持ちで土俵に上がって欲しいな。期待に応えようといっぱい頑張ったんだから、来場所は自分だけのために頑張っちゃえ!そんな想いを遠く九州まで飛ばそうと思います。

 

でも、まぁ、地元だし……。琴ちゃん、がんばってね、九州場所♡


映画とは違う涙はらはら現象が秋っぽい

2016-09-21 13:43:31 | 映画と本

中学・高校生という大事な時期に本を手放していた私は、20代になってから読書という世界に再び足を踏み入れました(親や先生方のおかげで幼稚園のころに「本を読む」という体質自体は与えられていたので、容易にその世界に戻ることができました、感謝)。その割には(いや、だからこそ、か)「これぞ、私の一冊!」という本がそれほどハッキリしている訳でもなく、ライトな読書家だと思います。

 

実は今月に入って偶然手にとった2冊がとても良くて、ココロがじんわり温かい秋になっています。こういう本との出会いって、本当に嬉しい。「うっうっ」と泣いちゃうんじゃなくて、気付いてみたらはらはらと涙が落ちていて、自分で「へ?泣いてる、あたし?」と驚くような本でした。途中から読むのが勿体なくなっちゃった本、久しぶりだったなぁー。

 

不惑といわれる40代ももう後半。やっと本屋さんの巨大な棚から、「わたしの好きな本」を選ぶ能力が身についてきたのかな、とこれからの自分がとても楽しみになってきました。

 

好きな本って人やタイミングによりけりだから、「オススメ」って訳じゃないけど、一応気になる方もいるかもしれないから作家さんとタイトルは記しておきますね♪ 因みに私は帯に「絶対泣ける!」などと謳っている本は大抵「はい、読了」と冷静に終えるタイプなので、感動巨編系ではないですよ。

阿川弘之著 「カレーライスの唄」

柚木麻子著 「本屋さんのダイアナ」

 

 

 


マーラー「一千人の交響曲」@NHKホール

2016-09-19 17:07:12 | 音楽(足利市民合唱団)

5年ほど前にこの曲がN響で演奏されたとき、お仕事で行かれませんでした。でも、今回、そのとき残念がっていたことを知っていた伯父夫妻が招待してくれて、行ってきました。えへへ、5年前自分で行けなくてラッキーだったじゃん(←間違い)。

大オーケストラ(ハープ4台には驚いた)に200人を超える合唱団。ド・迫・力の公演でした。勿論、世界屈指の(だと思う)ソリストの方々は繊細に、豪快に素晴らしかったのだけど、やっぱり今回は『圧倒的なフォルテ』を求めて行ったので、合唱が嬉しかったです。右半身に鳥肌がゾバババババって立つ感じ。会場の方も同じ気持ちだったのか、200人の合唱団員さんがすべて舞台を降りきるまで拍手が続きました。それも、なんだか感動だったなぁー。

 

そしてふっと思ったのは、私は普段いわゆる「大音量」が苦手なのに、どうして大丈夫なんだろう?ということ。カーステレオや、レストランなどで自分の好み以上の音量で音楽がかかっていると、心臓がばくばくしてしまって逃げ出したくなります(なので、一人で運転しているときなどは、セカオワさんや第九が囁くような声で演奏されています)。でも、オーケストラだと大丈夫。更に言うと、1年前に初挑戦したセカオワさんのライブも大丈夫でした。要するに「生音」なら大丈夫だってことなのかな?

また、換気扇や扇風機などの継続的な機械音も苦手です。パソコンの「ぶおーーー」という低音こそ慣れましたが、車のエアコンはどうしても「2」より強くすることはできません。それなのに、カエルやセミの声で、心臓がばくばくすることはない。それもやっぱり、「生音」だから、ってことなのかなぁ……。ただ、昨今真夏のセミの鳴き声は絶叫過ぎて、ちょっとうるさいけど(笑)。子供のころから、ナンダカンダと音楽と縁のあった人生を送っている私の、「音量」との上手な付き合い方探しは、まだまだ続いて行きます。

 

ときに、マーラーさんはこの曲を「一千人の……」とキャッチ―に表現されることを嫌っていたとか。今も天国で嫌がってるかな。もう諦め顔で「好きにしなさい。」と苦笑いしてるかな。

コメント (1)

パラリンピックが熱いぜ

2016-09-13 10:42:05 | 日々雑多

ボッチャ日本チーム、銀メダルおめでとう!静かな競技かと思いきや、選手たちの雄叫びがすごい!熱い!

 

感動ポルノって言葉を耳にして以来、なんだか胸がざわざわしていましたが、やっぱり「パラ」だからこその感動はどうしてもあると思います。それが選手たちを傷つける感傷なのだとしたら、更なる歩み寄りを諦めたくないなぁと思います。

 

個人的には水泳の成田真由美選手の復帰に驚き、応援しています。若いころから、国枝選手と並んでパラリンピックで有名な方だったから何となくは応援していたけど。だって、なんと、私と同い年!(46歳!)パワフル~~♪

 

背筋がしゃんと伸びる想いや「何やってんだ、あたしは!」という自戒など、オリンピックとは全く違う、より私に近く語りかけてくる種類の感動がリオから毎日届いてきています。お相撲も始まったし、あぁ、仕事してる閑がない!(嘘です。真面目に働きます)。


びっくり読書

2016-09-12 00:16:54 | 映画と本

『積ん読棚』から電車で読むのに良さそうなの……とピックアップした一冊にちょっとびっくりしました。

 

ネットで本を買うことが多くなった昨今ではありますが、リアル本屋さんで買うときは必ず全く知らない作家さんの本を一冊は買うようにしています。そうしないと同じ作家の作品ばかり読んじゃうんで。選ぶ基準は表紙のデザイン♪なんてこともあるけど、大抵は裏表紙にあるあらすじ的な説明と1ページ目を軽く立ち読みした文章相性みたいなので決めちゃいます。だってどーせ分かんないから、面白いかどうかなんて。とにかく読んでみなきゃ。

 

で、今回の一冊はカメラマンが主役ってことで選んだ本だったのですが、妙に写真関連の説明がくどくて『取材いっぱいして嬉しくなっちゃったのかなぁ』と感じたり、『ここで恋愛要素いるかなぁ』と感じたり、ちょっとした違和感はあったのですが、途中からはエンタメ的に面白くて電車読書にぴったりでした。

 

で、あとがき読んで吃驚!なんと作者はジャニーズの人でした!(NEWSの加藤シゲアキさんという人)。慌てて作家の写真を見たら確かに若くてイケメンでした……。でもまぁ、ジャニーズだって知ってたら多分わたし買わなかったし、読み終わった時『他のも読んでみようかなぁ』って思ったからあとがきも読んだんだし、新しい作家を知ることが出来たなと思えて、結果オーライでした。ま、芸人さんが芥川賞もとるんだし、別にびっくりってこともない……か。