若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

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お口直し

2011-08-30 00:08:31 | 映画と本

ちょっとやそっとのハズレじゃないよ、コレ!という怒りの映画と出会ってしまったとき(例えば、昨夜)。お口直しに持ち出す映画が数本決まっています。観れば必ずご機嫌スイッチが自動ONされる便利な作品ラインナップ。「まーーーった、ソレ観てるの!?」と二代目に呆れられながらも、好きなものは好きなので、同じ作品をエンドレス・ローテーション。

 

わたしにとって重要なポイントは、最初から結末がある程度見える水戸黄門的安心感。主役を囲むユニークな人々の存在と、洒落た会話。そして、何より大切なのは、映し出される街の風景に、胸が躍るかどうかってところ。

 

昨夜は、(わたしに言わせれば)不必要に主人公を殺した後味の悪い映画への怒りを抑えるために、ローテーションの中でもとりわけ、おとぎ話度が高い『ノッティングヒル』にしました。

 

今夜もまだ早いなー。ニューヨークいっちゃおうかなー。パリにするかなー。やっぱ、昨夜に引き続きロンドンで〆るかなー。

 

 

<参考>

ニューヨーク:『ユーガットメール』

パリ:『アメリ』

ロンドン:『ラブ・アクチュアリー』

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無心の強さ

2011-08-28 10:35:22 | 音楽(足利市民合唱団)

友だちのシュウイチくんが、今頃スピーチ・コンテストで頑張っていると思います。中学1年生なのに、すごい!中1の夏なんて、私は "I come on Monday, it is my first day..." なんて歌ってたぞ(知ってる?知ってる?『セミの一生』っていう、超切ない歌なんだけど)。

 

高校のとき、何を血迷ったか英語のスピーチ・コンテストに出たことがあります。多分、YMCAの『高校生ハワイキャンプ』に参加したあとで、ぐいぐい前進モードになっていた時期だったから。

 

「RとLって、発音が違うんですか?」と英語の先生に尋ねて、天を仰がせた逸材だった私は、特に時間を割いて指導をしていただきました。で、「へ~、みんなカッコイイ~。まるで外人じゃん。」などと思っていたら、私が入賞してしまい、市の代表として県大会に進むハメに。

 

急に色気づいた私は、県大会では審査員の前に立ったときに市の大会のときには微塵も感じていなかったプレッシャーにさいなまれ、RとLの違いに集中していた頃の素直さを失って、結果玉砕してしまいました。

 

いま、一昨日の合唱団練習を録音したものを聴いていますが、なんか私、あまり楽しそうに歌ってないなぁ、なんでそんなに悩ましく歌うかな、と自己嫌悪に陥ってます。学生時代は、無駄なコト考えずにただ楽しく歌ってたよな~、しかも明らかに今よりイイ声だったよな~。無心の強み、大人になるに従って失ってしまうんだろうか。

 

悩むな、自分。せっかく歌好き体質に生れついたんだから、楽しまなきゃ損、損!

 

<参考> ♪セミの一生(マザーグースらしい)

I come on Monday.  It is my first day.

I fly on Tuesday. It is my 2nd day.

I play on Wednesday.  It is my 3rd day.

I sing on Thursday.  It is my 4th day.

I date on Friday.  It is my 5th day.

I sleep on Saturday.  It is my 6th day.

I go on Sunday.  It is my 7th day.

Oh, it is my last day.

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若い音楽のチカラ

2011-08-27 12:25:52 | 音楽(足利市民合唱団)

足利市立富田中学校が、市役所のホールでミニコンサートを開くというので、聴きに行ってきました。卒業アルバムを担当している学校なので、もしかして使える写真が撮れたら結構イイ思い出になるかも!?という仕事半分、趣味半分くらいな気持ちで(なんと、全校生徒の7割が音楽部所属!)。

 

最初は、お琴の演奏。「さくらさくら」をポロリンと聴かせてくれる程度かと思っていたら、結構本格的な演奏で(10人弱の合奏)。「夏休み中、毎日のように練習したんですよ。」という顧問の先生のお言葉に深く納得。なんか、カッコよかったな、「日本の若い女子力、此処にアリ!」な、堂々とした演奏姿が。

 

そのあとは、男声合唱。中学生の男声って珍しいと思うのですが、めちゃくちゃカワイイ1年生と、大人まであと一歩です的な3年生が一緒になって、一生懸命歌っている姿はイイ感じ!特に、私の大好きな大好きな曲(『アヴェ・ヴェルム・コルプス』)を歌ってくれたので、それだけで、もう二重丸。

 

そのあとは、混声合唱。あぁ、どうして中学生の声ってこんなに感動するんだろう。昨夜、我々の合唱団の先生が、「コドモは分からなくても出来ちゃったりする。オトナは分かろうとしちゃって、かえってよくないことがある。」的なことを仰っていましたが、まさに、それかも。

 

『あの鐘を鳴らすのはあなた』を、あんな素直な声で真っ直ぐに歌うから、写真屋さん、うっかり泣いちゃったじゃん。


動きの効果 <RAMPO2011 その2>

2011-08-26 11:09:31 | 音楽(足利市民合唱団)

もうちょっとだけ、RAMPO(一昨日見た舞台)のハナシします。行かれなかった人、ごめん。再演のときは、一緒に行こうね。

 

「コンサート形式オペラ」と聞くと、どちらかっていうとおしとやかな舞台を想像するけど、演出家が演出家ですから、それは当然違いました。でも想像してたような、『な~んなんだ!?これはぁぁ!?』というより、『ほぉぉ。』と静かに鑑賞できる舞台でした、私にとっては。

 

坂田守さんという舞踏家の方が、狭い舞台上にも関わらず、壮大に曲の世界を表現していました。その存在によって、私は舞台に静かに向かっていられました。音楽だけだと、脳内トリップに歯止めがかからなくなっちゃうけど、視覚に動きが入ることで、舞台全体、ストーリー全般に思いを馳せる余裕が生じた、って感じ。「え?今フルート叩いた!?」なんて、プチ情報に脳が反応することさえ出来ましたから(いつもは全身石のようになって聴いているため、コンサートの帰り道、友人が、『あの曲のあの部分が良かったよね~』と語るのを聞いて、全くついていけない情けない聴衆なので)。

 

話が前後しちゃうけど、もともとこの舞台に行った理由は、私が今日本の音楽界で一番好きな「マドリガールズ」というグループが出演してたからです。よくこのブログにも登場するヴォクスマーナというグループから生まれた女性陣なのですが、声が重なることが、美しさを生み出すだけじゃないってことを教えてくれた人たちです。なっかなか公演してくれないから、機会を見付けたらとにかく行かないと。

 

坂田さんとマドリガールズのコラボとかも見てみたい(こんなところで、密か~に静か~にファンの希望表明)。


RAMPO2011

2011-08-25 16:45:00 | 音楽(足利市民合唱団)

昨日、RAMPO2011(コンサート形式オペラ)という舞台に行ってきました。怪しいチラシデザインのせいなのか、色々と聞こえてくる前評判のせいなのか、珍しく二代目と一緒に行くからなのか、妙に興奮した気持ちで当日を迎えました。原作の江戸川乱歩『陰獣』は、前夜に一気に読んでその余韻を保ったまま本番に備えるという気合の入りよう。

 

説明は省きます。多分説明を試みると、オリンピックの開会式がどんな様子だったのかを、「・・・でね、葦の精霊が現れてね、少女を眠りから覚ますと、その子が透き通るような声で歌ってね、そうすると会場が一気に明るくなって、でね・・・」と説明するような、野暮な感じになると思うから。

 

帰りの車で色々な感想を話し合った二代目が、「ナオミと僕は結局のところ、同じ感想の着地点なんだよね、だけど、そこにたどり着く方法が違うの。僕は論理的見地からそこへ行こうとするし、ナオミは動物的な感覚で近付いてくるんだ。」と言ってました。そうそう、私も今までそう思ってたけど、今回ある自覚をしたんだよね。

「なんとなく、カラダが震えて、涙が出たりする。」という曖昧模糊とした感動ではなくて、「人の歌う生の声」が合わさっていくことが、私は好きでたまらないんだな、という自覚。楽器から奏でられる音、視覚に訴えてくる光や動き、人が操る機械により可能になる不思議なものごと、そういったものに、人のナマゴエがかぶさってきたとき、必ず私の(二代目の表現を借りるならば)動物的な感覚がわななく規則性に気付いたのです。大発見。

 

人の声の限りない可能性に、どんどん引き込まれます。もっともっと新しいものを聴きたいっていう欲望が半端ない感じになってきてるぞ。

 

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東小 VS 柳原小

2011-08-23 18:36:10 | 日々雑多

我が家で時々勃発する争い、それは二代目の母校『東小』 VS 若女将の母校『柳原小』。

あのころ、市内で唯一温泉プールがあり、キラッキラの楽器を自慢そうにもったブラスバンドがあり、学年全員が一緒に給食を食べられるほどの大きなホールがあり、修学旅行では民宿ではなくホテルに宿泊したらしい東小が、気にくわない、もとい、憧れの存在でした(修学旅行の件は、ただの噂だったと後日判明しましたけど)。その思いを未だに引きずっているんです、わたし。

 

ところが、今このブログを書こうと調べてみたら、東小と柳原小って、2000年にひとつの『けやき小』という小学校になっていました。柳原小の校舎をそのまま使っていたから、私はてっきり東小は廃校になり、柳原小が残って名前を変えたのかと思ってました。

 

くー、ライバルと統合してたのか~(なんか、金融機関のハナシみたいになってきたぞ)。

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I Feel Coke

2011-08-20 12:00:13 | 日々雑多

先日の福島旅行で。道の駅の自販機前に、かなりご年配のご夫妻がいらっしゃいました。


妻:「あなた、何にしますか?」


夫:「ん?コーラにするかな!」


妻:「え??コーラですか?あなた、コーラなんて飲んだことあるんですか?」


夫:「いいんだよ。コーラを飲むんだ。」


微笑んで、言われた通りにコーラを買う奥様が、何だかイイ感じでした。


旅先でちょっと浮かれて、コーラ気分だったんじゃないかな、ご主人。何となくわかる、その気持ち。


 


わたくし、『I Feel Coke!』のコーラのCMを見て、その爽やかな大人の世界にめちゃくちゃ憧れた、そんな世代であります。


空飛ぶ道具

2011-08-18 17:38:13 | 日々雑多

小さな、かわいいお友達から、ハガキが届きました。

「まつもっちゃん、空をとんだそうですね。ほうきですか?」

 

空を飛ぶ=ほうき、と感じなくなって久しいなーと思いながら、一番最初に魔法使いか何かをほうきに乗せて、空を飛ばせた人(絵本作家とか挿絵画家とかかなぁ?)って、いい発想してるっと改めて感心しちゃいました。じゅうたんとか雲とかは何となく分かるし、傘にぶら下がるのも、何となく想像可能。でも、ほうきにまたがるって。そういう自由活発な発想力って、とても羨ましい。

 

「こんどいっしょにとびましょう。」

と続いたそのお手紙。

 

うちの外掃きほうきは、柄の部分が長めで結構飛びやすそうだから、アレ持ってきょうこちゃんちに遊びに行こうかな。


体は水とアイスで出来ている

2011-08-16 23:37:36 | 日々雑多

暑い!あっつい!

いま、シャワーを浴びて、「ふっふっふ。アイスクリーム・ターイム♪」と冷凍庫へ向かいましたが、ふと立ち止まって。

今日の昼間は、ポルカで宇治しぐれ、昨日の昼間は、ランチのときにチョコレートケーキバニラアイス添えで、その後お茶しに行ってコーヒーフロート。その前の1週間で、頂いたグルメアイスギフト完食、頂いたハーゲンダッツ6個入りを4個、頂いた巨大千本松牧場バニラアイスクリーム完食、ガツンとみかんバー2本、セーブオンの39円アイス2本・・・。

 

ちょっとカラダに占める、アイスクリーム度合いが高過ぎるか。

 

冷凍庫をにらみつけながら、泣く泣くハミガキしました。偉いなー、わたし。


リニューアル

2011-08-13 18:29:28 | 日々雑多

「コレ、好き~!」というものが、突然、企業努力でリニューアルされちゃってガッカリということが、時々あります。良かれと思ってやってくれてるから、文句も言えないけど。

 

ウチは二人ともミスタードーナツが大好きですが、学生時代は高嶺(高値?)の花だった『エビグラタンパイ』が、最近パイ包み仕様になって、生まれ変わりました。確かに、以前のモノと比べると、見た目お洒落になった気がするけど、武骨にエビグラタンが露出してた以前のタイプの方が、グラタン度が高い気がして、私は好きでした。

 

それと、ご機嫌ナナメのとき、即効力があったミニ・ストップのソフトクリーム。いつも、「Mixにする~?それとも、やっぱりバニラ王道?」と、悩むのが大好きだったのですが、最近バニラがリニューアル。牧場風仕上げになって、確かに濃厚になったんだけど・・・残念ながら、ミニ・ストップならでは!だった、あの美味しさが消えてしまいました。

 

最近、『リニューアル』と同じくらい目にする『リバイバル』商品。いつか、『旧エビグラタンパイ』や、『旧ソフトクリーム・バニラ』と出会える日を楽しみにしてます。