壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

決してクールではない…

2016-09-13 20:18:20 | Weblog
今さらながら、クールビズの様々な矛盾を感じています。

最も苦手とするのは、半そでシャツにスーツを着るというパターン。スーツの新旧入替もあって、一度足りとしてやりませんでした。そもそもスーツは長そでシャツにネクタイ着用がセオリーなので、これではキマるワケがありません。

上着がほとんど必要のない時期に役立ったのが、ニットタイでした。私の場合、袖を一折りした半そでシャツに添え、砕けた印象にならぬよう活用しました。

ネクタイなしの場合、少し派手なドェボットーニの花柄のシャツ、ラコステのピンクのビズポロを用い、“花形満”よろしく、少しキザの攻めてみました。

少しづつ秋めいていくなかで、ジャケパン姿も季節に応じてシフトを。ここで便利なのが、長そでのドェボットーニシャツです。10月までのノーネクタイ期間をうまく埋めてくれる、中継ぎエースですね。

…“壬生のピーコ”のたわごとを聞き入れて戴き、ありがとうございます。私としてはこの季節を渡り合うアイテムとして、ジレ=ベストを活用します。「ノージャケットでは、少し不安」との声に、ピッタリとはまります。あっ皆さん、、10月に入ったら極力ネクタイをしましょう。「10月まではクールビズ」は、横着者の言い訳ですから。