だそうで、朝日新聞の文化欄に、特集記事が載っていました。政治への関わりや、真のロックンローラーという評価、男の家事と育児=イクメンの実践者、『ジェラスガイ』等で自己の弱さをさらけ出す姿勢――、何もかもが魅力的な、ジョンならではのエピソードが綴られていました。僕のビートルズ・デビューは意外と遅く、社会人=編集者になってからでした。当然メンバーの中では、ジョンの楽曲=『in my life』や『it’s only love』のバラードはもちろん、『twist and shout』や『money』、『sulippin' and slidin'』のガナリ系も大好きです。ジョンが亡くなって30年、大学1年の頃と勘違いで(中3でした)、クラス・メートの女の子が駅の反対のホームから「あの有名人が亡くなった」と教えてくれたのは、故沖雅也氏でした。ウ~ン、、涅槃で待つ。