OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

忍び寄る老いと死・・・

2010-04-30 18:16:37 | Weblog
とりあえず、今日が期限の原稿は納品しました・・・ほっ(^^;。
とはいえ、当分続くのですけどね、ちょっとハードな書き物仕事・・・とほ。

でも、それより・・・従姉が亡くなったとの知らせが・・・
明日が通夜、明後日がお葬式だそうです・・・

もう、ずっと闘病生活が続いていたのだけど・・・
やっぱり、なんというか・・・ふむ。

一昨年には、実父と義父を続けて亡くし
その後も、友達のお母さんやお父さん・・・次々に訃報が届いたりして・・・
友人たちとは「そういう年頃(親を見送る年ごろ)なのかな」と話していたのですが・・・

今年になって
自分より年若い元スタッフが亡くなり・・・
年は上ですが、今日また同世代の従姉が亡くなり・・・
すでに、自分たちの世代にも、死の影がさすようになったのかなと感じています。

もちろん、老いは日々に感じています。
特に、肉体的な部分で感じています。
女性の場合には、ある時を境に
生き方すら変わってしまうような内なる肉体の変化もあることだし・・・
その日も決して遠くはないのだろうと思っています。

ただ・・・まだ死にたくない・・・まだ死ねない・・・
自分自身の遣り残したことなど、実はどうでもいいのですが・・・
残していく人の負担が重くならないような準備が整わなければ死ねない・・・

そうは思っても、お迎えが来てしまえば逆らえない・・・
それが、唯一すべての人に平等に訪れる、死という定めなのですよね・・・