時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

咲いた咲いた~またシマシマ

2010-02-26 15:13:33 | 季節
フィギュア女子シングル。
ラスト滑走の長洲未来の演技に救われた。
ロシアのマカロワも可愛い。ポニーテール、スルツカヤの17歳の頃が思い出される。
ソチ五輪までに採点基準が見直しされますように。
エキシでのプル様が楽しみだ。怒ってるからエキシは普通とか?五輪だし。
(まさかあの伝説の金パンツはないだろうけど。同じコトは二度とやらないよね、プル様←わからない人は「プルシェンコ 金パンツ 肉襦袢」とかで検索してみてください。「女装」もあります。)。


昨日、ついに我が家の水仙が花開く。
咲いた、咲いた。
今朝2輪目も。あと2つ蕾がある。
椿の蕾ももう一息。
少しづつ、少しづつ、春が近付いてきた。


玄関には小鞠が園で水栽培していたヒヤシンス。
「芽がまだ出ない」
「やっと出た」
「つぼみがついたヨ!」
時に心配そうに、時にうれしげに報告してくれていた。
花の重みで茎が折れてしまったそうで、持ち帰りに。
かなり長持ちしてくれていて、良い香りを漂わせてくれている。
家に花があるのはいいものだ。


昨日のコーデ
キモノ:スミレ大島(かわのや)
帯:ボーダー名古屋(ヤフオク)
羽織:白薔薇柄(Ponia-pon)
帯留:ウサギ(豆千代モダンのアトリエイボヤギシリーズ)

スミレっぽい花のキモノに薔薇羽織。
違う花があるのは野暮かなと思いながらも、他に合う羽織がなかったので。
「近付く春、花咲く野原にウサギ」みたいなカンジで見てください。

この帯、素材がナゾ。
新聞紙で直にくるんで届いたので大ビックリしたが、文字うつりもなく無事だった。案外大丈夫なものなんだなー
それにしてもシマシマ病はかなり重症のようである。









フィギュア~蓮根手ぬぐいの茶色い人~今週のお弁当

2010-02-25 12:12:35 | 時事ネタ
女子フィギュアSPを見終わって考えたコト。
採点基準のひとつの「曲の解釈(曲の表現)」。
審判ひとりひとりの主観があるだろうし、細かい数値で表すのは難しいのでは?
なによりも思う。
「それは選手ではなく、振り付け師(&コーチ)の仕事ちゃうん」
フィギュア好きでずっと見てきたけれど、こんなにモヤモヤするんだったらもう見るの辞めようか。
そう思わせるここ2、3年。
キムヨナは3シーズン前、「あげひばり」の頃までは応援してたんだけど・・・
真央ちゃんと2人で女子フィギュアのアジア黄金時代だ!と。
モヤモヤしながらも、明日はやっぱりテレビにかじりつきますヨ。
2人が素晴らしいスケーターであることは間違いないし☆


昨日のコーデ。
キモノ:ふし織紬(ヤフオク)
帯:ヒネモスノタリ名古屋帯(居内商店)
帯留:椿&コトリ(自作)
半襟に蓮根柄手ぬぐい。
「蓮根レンコン♪レンコンは丸い→丸いは水玉→水玉はヒネモス帯、レンコンは茶色い→茶色いはこの紬」
そんなカンジで、「まず半襟ありき」で決めたコーデ
いまひとつ体調良くなく、着付けが決まらず見切り発車。
春の陽気だけれど2月で帯つきはどうかと思い、モモンガ(きものやさん)を羽織る。
一挙に「茶色い人」になった(笑)。

ついでに今週のお弁当。

「ジュエルペットじゃないんだったらリラックマにして」
リクエストを受け、「リラックマ&コリラックマのお雛様弁当」。
周りに突っ込みを受けても困らないように、お雛様の並び方は我が家の京都風ではなく、今の並び方で。
お弁当もあと3回で終わりです。
















 







春の訪れ~雪輪柄紬

2010-02-23 11:54:18 | 季節
昨日は約2ケ月半ぶりに、洗濯物が外に干せた。乾いた。
毎朝コインランドリー往復の日々とももうすぐサヨウナラか?
暖かい日差しの中を庭を歩けるのはいい気分。
春が近付いてきた。
・・・同時に花粉もきた様子だが。(目が・・・目がすでにしょぼしょぼ)
昨夏が異常なまでに雨が多かったので、富山の今春の花粉は超少ないらしい。うぅっ耐えよう。
雪が消えてひさしぶりに見た(笑)花壇には、なんとチューリップの芽が!
地面の下でちゃんと育っていた。

今週いっぱいはとても暖かいようなので、いまのうちに水仙も伸びてほしい。頑張れ~
椿の蕾もふくらむだろうか。
雪遊びの季節もそろそろ終わりか?
晴れると気分が明るくなる、北陸の早春。


昨日のコーデ
キモノ:雪輪柄紬(ヤフオク)
帯:無地の紬名古屋(悠々さん)
羽織:モスリン(染織こだま)
帯留:雪うさぎ


今年の目標「暖色系も着てみよう」の流れの1枚。
以前なら着てみたいとも思わなかったし、似合うとも思えなかった色。
思った以上にシックリきて、自分でビックリ。
お気に入りの1枚になりそうな予感。
羽織がピタッとくるのがなくて、モスリンなら質感も合うし、悪くないかな、と。
富山にこなかったら、「紬着よう」と思うのはもう何年か先だったかもしれない。
「ウールや木綿は単衣で着るって知ってる人少なそう。実際富山では木綿だとちょっと寒いかも?」
「この景色には紬が合いそう」
そんな理由で着始めた紬。
以前は苦手だったけれど、好きになり始めているかもしれない。











シマシマ病

2010-02-22 01:11:02 | キモノ
フィギュア男子のコトを考えて土曜はなかなか眠れず。
カラダのリズムが完全に狂ってしまった・・・

プルシェンコが高橋の手を握っている表情とか。
ストイコとコーエンの解説とか。
プルシェンコとランビが復帰しなかったらPチャンが表彰台あがってたとか。
かつて4回転に挑んではつらい結果に終わっていた時のライサの顔とか。
男子の結果を考えると女子は・・・とか。
いろいろ頭に浮かんできてしまう。
選手は悪くない。
男女ともに「難しい技にチャレンジした者が損」な現状をなんとかしてほしい。
プルシェンコが復帰してガツンと言ってくれないかとずーっと思っていた。
失敗したときの減点などの見直しを!

睡眠不足のため、日曜はせっかくダンナから
「一人でどっか行ってきたら」
とフリータイムをもらったというのに、午後遅くまで回復できなかった。
(アホやなーと笑われる。アホですワまったく。)


キモノ:縞小紋(幟家さん)
帯:勧進帳柄昼夜帯(護国神社のみの市)
このキモノは袋になっていたので、お直しに出していた。
胴裏もかえてもらい、お袖も切り、裄も出してもらう。これで安心♪♪♪

最近ホントにシマシマ病。
一度こういう病気にかかると重症。重症すぎて、ある日突然
「なんでワタシ縞なんて着てたんだろう?」
という日がきてしまうかもしれない。かつて格子がそうだった。
今日買った手ぬぐいも「乱れ縞」。

うっかり帯までシマシマにしないように、とだけは注意している。











いよいよ男子フィギュアフリー~梅コーデ

2010-02-19 01:28:58 | 時事ネタ
今晩2つめの日記。

明日は男子フィギュアシングルフリーが終わるまで出かける気なし!
フィギュアについては渡辺絵美や五十嵐さんの時代から観ていたので、話し始めると長くなる・・・気がする。
しかし眠いので手短に。
ストイコや陳露はどうしてるのか、クーリックは、とか検索しては
「おおー あの人と結婚したのか」
と うなったりしている。
少年の頃からみてきた帝王プルシェンコもこれで見納めか?
トリノでは唯一絶対の天帝、といった風だったが、今回は下界に下りてきた帝王。
高橋が金メダルとるのを見たい。
でもプルシェンコが敗れるのも見たくない。
トリノで荒川が金でうれしい反面、ついに金に手が届かなかったスルツカヤが残念で泣けたのと同じ気持ちか。
織田くんのSP「死の舞踏」を聞くと、いまだにスルツカヤを思い出す。


本来なら「中村主水が死んだなんて!」と感慨にふけってそうな夜だが、五輪のおかげで明日はひきずらずに済むかもしれない。
中村主水は青春だった。
他の仕事人たちが殺しを終え、主水が登場するときのメロディーが頭の中をグルグル。
今晩は主水を想いながら眠りにつこう。
明日はテレビにかぶりつき!

キモノ:パールドロップス(豆千代モダン)
帯:デコ柄名古屋(Ponia-pon)
帯留:梅
羽織:梅柄
半襟:梅とウグイス











最近のお弁当(キモノなし)

2010-02-18 22:21:35 | 食べ物
トリノは時差がきつかった。
早朝からテレビにはりつき、日中は魔の2歳児の相手。
それを思えば、バンクーバーは楽!
小鞠が園にいっている間、心ゆくまでじっくり見られる。幸せ。
まれにみる接戦の男子フィギュアシングル。
明日は終わるまで何も手につきやしない。ドキドキ。

記録として、最近のお弁当画像。
もうお弁当もあと残すところ5回だったか。カウントダウン~

①ルナ(ジュエルペット)冒頭画像
だんだんおおまかに・・・
ごはんの上にちりばめてあるのは小松菜の煮びたしだったと思う。
コレがルナ

「おんなのこらしくなれるように おつきさまのパワーもくれるよ」
君と30数年前に出会いたかったヨ。

②プーさんとピグレット
プーはよかった、プーは。
問題はピグレット。コレが意外と難物で、表情が出せない。
なにやらホウレイ線タップリの老け顔に見える。
ごまかそうと周りにオカズの牛肉をちりばめてみる。ごまかせるはずもなし。


③ペリドット(ジュエルペット)
こんな緑色の子なんて作れないとあきらめていたが、ピーマンでやってみる。

うわっ 可愛くない。しかし見た目ペリドットとわかるからヨシ。
コレがペリドット。本当はキュートな子。


もうホントにホントにジュエルペットは勘弁してもらおう。
さ来週はお雛様ネタにするとして、来週はどうしよう。
雪だるまとかじゃダメだろうか。母、悩む。










台所の続きの話~シルクウールに蔓花帯

2010-02-16 11:54:16 | コドモ
キモノ:シルクウール(「しゃなり」でお仕立て)
帯:蔓花柄紬帯(ヤフオク)
帯留:ガラス(くるり)
後ろ半襟、なんとか及第点?

この後はコドモネタ。長くなるのでご興味ない方はとばしてください。

2つ前の「台所に子供入るべからず」記事。
このブログは「基本」キモノブログなので、あまり細かく綴るのもどうかと端折って書いた。
結果、言葉足らずで誤解を招いたのか。
非公開希望のコメント等で、「かわいそう」など非難&反論の声が寄せられた。
通りすがりさんの暖かいコメントなどもあったが、「は?」な内容も・・・
「子供嫌いならどうして産んだんですか?」
「やりたがってるのに禁じるなんて母親失格」
色々な考え方があるのは承知しているし、言論の自由なのだが、人を真っ向から非難するときはHNぐらい書いてください。
なぜ「子供嫌い」まで話を飛躍させるのか、はなはだ疑問。
子供の希望をすべてかなえてあげることが親の義務ではなかろう。

子供を台所に立たせるのは正直面倒。子供を持つ親なら理解していただけるだろう。
しかし、それはあたりまえのこと。親は我慢強くなくてはならない(←自分に言い聞かせる)。
「台所入るべからず」というのは、「子供が希望したときにいつでも対応してあげるのではなく、いつ何をどういう風に手伝ってもらうかは私が決める」というコト!
バタバタしているときに
「ニンジン切りた~い」「ジャガイモの皮をむく~」
と言われてもね、というコト。
遊び半分の「オテツダイ」「オリョウリ」がいつもできるわけではない。
台所は母の仕事場だから。遊びじゃないから。


子供包丁なるものを買ってまで、3歳とか幼い頃からモノを切らせなくてはいけないのか?
上の子がいて、下の子も真似したがるときに、子供包丁は確かに便利かもしれないが。
本物の包丁が使える年齢になってからでも充分では?
子供は教えれば親が思うよりも早くなんでもできるのはわかっている。
しかし今の時代、何事も早くて驚く。
自転車の補助輪外すのは、自分の頃は小学生になってからだった。早い子で1年生、2年生からの子も多かった。いまは幼稚園年中ぐらいから。
包丁も、幼稚園から使っている子なんて周りにいなかった。
小学生になってからじゃ何故いけない?
もっとゆっくりでもいいのではないのか?
不安が広がる。小学生になってからではできないぐらい、今の小学生は勉強で忙しいのか?

そう思っているとき、園から持ち帰ってきたPTA新聞で、料理研究家の(非常に著名な方の息子さんで、ご自身も著名な方だったと記憶)の文章を読んだ。
小さいうちから包丁を持たせたりしなくてもよい。
親が働いているところに遊び半分で入らせるのはかえってよくない。
まずは食べた食器を自分で片付けるとか、そういうところから。
そういう内容だったと思う(1年近く前のことなのでウロ覚え)。
ホッとした。
本当にうなずける内容だった。

☆小鞠がうちで今しているコト。
・玉ネギの皮をむく
・卵をわる・ゆでタマゴの殻をむく
・ホットケーキの材料をかきまぜる
・クッキーやチョコを一緒に作る
・餃子を作る
・お箸や食器の用意、後片付け
・季節のイベントの準備の手伝い(月見団子、お雛様のちらし寿司など)
☆うちの外でしているコト
・スーパーで買い物するときの野菜の選び方・見分け方
・道の途中の畑にある野菜等の観察(稲・大根・白菜・茄子・トマト・ネギなど)
☆いままで経験したコト(幼稚園は除外)
・オニギリ作り
・トマトとハツカダイコンの栽培
・土筆とり&ハカマむき

6歳ならこれぐらいで充分だと思うのだが。
本物の包丁も去年の春には使っているし(ちらし寿司のタマゴ刻み)。
もちろん小学生になったら、徐々に、もっと本格的に手伝ってもらう。
「アラモード♪」じゃなくって、もっと実用的なコトを。
アラモードは作れなくても生きていけるが、リンゴの皮はむけないといかんっ

あくまでこれは私の考えであって、「子供と一緒にいっぱいお菓子作りたい♪お料理も」なママさんに反対しているわけではない。
うちはうち。よそはよそ。
みんな横並びの必要もなかろう。
「やらせていない」訳じゃないんですヨ。









































お買い物ともらいもの~キモノに合う傘♪

2010-02-15 18:22:23 | キモノ
土曜、義母が「雨に降られたから」と新しい傘を買った。
シンプルで素敵。
どこで売っているのか聞き、日曜、さっそく見にいく。

骨が24本。和傘風なのに軽い。
3タイプ。
・軽量ではないモノ
・軽量で地紋なし
・軽量で地紋あり(edoというネーミング)
さんざん迷って鏡の前で広げてみて、選んだのは「深緋」(Kokihi)。
地紋ありバージョン。
画像では薄紫っぽく見えているけれど、もうちょっと赤い。緋色。


義母いわく「あら♪その色もやっぱりいいわねー 今度それも買おうかしら」
けっこうお値段お手頃だったので、何色か揃えたくなるのもわかるわかる。
義母の買った黄緑もよかったしー
ダンナも「持っている人見たことある。オレも黒か青買おうかな」
家族間で和風傘ブーム到来か。
うちの母にもプレゼントしようかな、今度の母の日にでも。
小鞠も
「くるくるっとまわすとキレイだねー」とうれしそう。
そやろそやろー
キモノに似合うと思ってん♪

傘買ったお店の近くに、入りやすそうな着物屋さん発見。
手ぬぐいが置いてあった。富山でも手ぬぐい買えるお店を見つけてうれしい☆
レンコン柄。根菜大好き。


最後はもらいモン。
実家の両親からゆうパックが届く。
今月は群馬~長野あたりに行っていたそうで、そのお土産。
柿渋染のトートバッグ☆
前もらったこぎん刺しトートは春になったらちょっと合わへんかな、他のん欲しいなと思っていたところ。
グッジョブ!

2つとも早速今日から活躍してます。










バレンタイン・台所手出し無用~雨&雪仕様

2010-02-14 00:21:19 | お菓子
子供と一緒に台所に立つのは好きではない。
今の時代、「食育」とか言って、なんか子供と一緒にいろいろ料理せなあかんような風潮?
そういうのが楽しいママさん、親子ともに楽しければいいと思いますヨ♪

台所って主婦の仕事場。
真剣勝負の場所!
遊び半分で子供に入ってこられても困る。火とかお湯とか気になるし。
仕事中に子供に気を遣いたくない。

そう思っているのだが、周りで料理教室だのなんだのいう声をよく聞いたので、自分の考えは時代錯誤なんだろうかと首をかしげていたとき。
某料理大家のご子息だったか(?)、料理界の方が書かれた文章を目にした。
「大人の領域にみだりに子供を立ち入らせるべきではない」
「親が料理しているのを見ていれば、自然に色々覚えるもの。子供はそれでよい。」
要約すればこんな内容。
おお!これぞまさしく我が家の方針や!
これからも「台所に子供入るべからず」でいこう。


とはいえ。
小鞠本人がやる気満々なので、年に何回かは台所に並んで立つことがある。
NHK教育の「あいまいマイン」(クッキングアイドルのお料理番組)を食い入るように見つめてるし。
・・・なんでそんなにお料理したいんだか・・・わからん・・・
「アラモードって何?」
そんなシャレたモンはうちでは作りませんっ

小鞠に手伝わせるのはだいたい決まっている。
お月見団子丸めるとき。
餃子作るとき(←これはけっこう上手なので助かる)。
そしてバレンタインチョコ作り。

「小鞠が作ったんだヨ」といえば、義父もダンナも相好を崩すから。
今年も作った。味はイマイチ。
来年はもうちょっとトッピングを盛ってみよう。



着物:「茶鼠」木綿(くるり) この木綿はかなり厚手なので寒くなくて助かる。
帯:ウール名古屋(Ponia-pon)
羽織:ポリ「昼薔薇」(風香)
あんなに念入りに着付けて襟を確かめたのに、写真に撮るときにもう後ろの半襟が見えているのはナゼ?
雨&雪仕様です。



























富山の冬といえば(キモノなし)

2010-02-13 20:18:38 | 食べ物
富山の冬といえば。
そう、寒ブリ!

先日、「氷見にやっとブリがあがった」とニュースでやっていたと聞いた。
石川(能登沖産)や新潟のブリでもものすごく美味しいと思う。
でもやっぱり気になる氷見の寒ブリ。

金曜午前中にスーパーへ。
む?
「氷見」って書いてへん?
こ、これはもしかして・・・いよいよ入荷ってコト?
その割には「氷見の寒ブリ入荷」とかのあおり文句ないけど。
むむー 地元の人には特に珍しくもなんともないモンかも(そりゃ地元だし)。
前から入荷してたとか。
ええ、どうでもいいワ。とにかくブリやワ、ブリ。

お刺身(これだけ「能登沖産」。お刺身まではまわってこなかった??)

ブリかま!

そして当然、ブリかまがあるということは、コレがあるに決まっている。
アラ!

なんだかもう先日からスーパーのお魚パック画像ばかりすみません。
夜はお刺身。トロットロ。
そしてアラでブリ大根。
明けて朝にはブリカマの塩焼き♪♪ブリ堪能!
(実はこの前日はブリ切り身の塩焼きだった。どんだけ・・・)

先日の真子(まこ)も美味しかった☆
こんにゃくやらサトイモやらゴボウやらネギやらと一緒に煮付けてヘルシー。
せっかくだから魚は富山にいるうちに楽しもう。

冒頭画像。
富山の大根おろし状態の雪でも全身で楽しむ小鞠IN我が家の庭。
「雪の上で寝るのって楽しいんだヨ」♪
・・・そっちのほうはごめんこうむりますワ。
キモノネタは次の日記にて。