時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

模様替え(ラグ)☆

2016-04-11 14:58:50 | 
入学式の前に、小鞠の勉強机周りを模様替え。
制服をかけるハンガーラックを購入。
キリンさんのラックはさすがにもう卒業。
下にカバンを置けるように、棚付きに。

ついでにラグも新調。
ひとめぼれした「ヘルシンキ」♪
 


リビングも、富山時代から使っていた円形の羊柄にサヨウナラ。
「ヘルシンキ」をリビングにしようか小鞠用にしようか迷った。
うーん 
コレも落ち着いていて良いけれど、「ヘルシンキ」も捨てがたい。
ヘルシンキだと今一つカーテンの色と合わない。
家建ててからもうすぐ丸10年になるし、この際カーテンも?!
「もうちょっと待ってくれ。今いろいろ・・・」(BYダンナ)
そういえば、受験料・入学金・制服・通学定期、そしてもうすぐ一学期授業料入金。
今それなりに出費がかさんでいるんだった。
カーテンはしばらくお預け。

気分一新の春です☆






マスキングテープでプチデコ?☆

2014-09-26 17:12:22 | 
「花子とアン」(もう最終回ですね~)の後はすぐテレビを消すのだが。
たまたまそのままつけていると、家をマスキングテープでデコる技を紹介していた。
ふむ。
これはお手軽でイケる。

早速、家事より前にプチデコ。
電気スイッチ。
before ↓ after(冒頭画像も)




楽しい・・・・・
調子に乗って食器棚にもさりげなく。


楽しい。
しかし、やりすぎは避けたい。
ダンナがやや渋い顔で出かけていった気がする。
冷蔵庫まわりのマグネットなら小さいモノだから大丈夫だろう。
日経新聞のロゴと販売店の電話番号を隠してみたり、ダンナのカナダ土産の(13年モノで飽き飽き)にもペタリ。


無地のにもペタッ


飽きがこないけどちょっと無味乾燥で面白くない、無印良品の分別ダストボックス。
冷蔵庫横が楽しくなった。

    

最後に、キッチンの窓辺に配置しているポリ袋の箱。
以前から気に入らなかったこのピンク(我が家にピンクはありえない)、なんとかしたい。


「150枚」の文字が透けてみえるのはご愛嬌。
ああ楽しい。
太幅のマスキングテープは1種類しか持っていないので、買い足しにいってきます☆


すのこをペンキ塗り☆~玄関まわりDIY&小鞠の初織物♪

2013-05-10 15:16:33 | 
5月5日。
腰痛も坐骨神経痛もひどいが、電気とレーザーと鍼でなんとか歩行困難状態から脱出。
よし今だ。
放置していたすのこにペンキを塗る時がきた。
ダンナが転勤で富山から東京に帰ってきたら、
「また無理してる。じっとしとけ。」
というに決まってる。
(だからと言って自分で塗ろうとはなかなかしない男だ)
いつ塗るの?今でしょうー

まず小物。そして設置。


スリッパ置きにしているスツール(?)は以前塗ったモノ。
とにかく白く塗る。塗ってやる!


鍵をかけるスペースさえなかった玄関の下駄箱上。


ここに。
白く塗ったすのこを置く。
ピタッとはまるように、必死でノコギリで切った。
(ノコギリ作業がまた腰に響くのなんの!)
ノコギリ使うのなんて、中学生の技術の時間で本立て作って以来。
はい、ピタッ
はめこんだ。

そして飾り棚を設置。
(ドライバーでねじをグリグリしていく作業の腰にくること)
こんなカンジに♪


飾り棚アップ♪


先に塗って設置したキーホルダー(?)の上にはアーリッカのトントゥと天使。
敷いているのは、小鞠が昨年編んだモノ。
うちに小さな子供用の織機がありまして。
小鞠の初織物作品はコレ。
端っこの赤がトントゥの色と合っていて可愛い☆

「うわ~ 可愛くなったねェ♪」(BY小鞠)
ダンナ不在のうちに、女・子供好みの家にどんどん仕立てあげるのだ~(笑)

冒頭画像で小鞠が塗ってるのは、寝室に置いている台です。


無印良品の本棚をペンキ塗り☆

2013-03-21 20:30:08 | 
お彼岸の朝。
無印良品の文庫用薄型本棚(奥行21センチ)到着。

ウォールボードと同じく、欲しい大きさのに白がなかった。
うーん 
ちょっと面積広くて面倒。
でもやっぱり白がいい。
塗るべし塗るべし。



塗装してある板面にペンキは塗りにくい。
ムラッムラ。
いや、これはムラとちゃう。シャビーなカンジなんや。



児童書陳列(絵本のぞく)。
たくさん買ったように思ったけれど、まだまだ余裕あり。
図書館にたよった面が大きい。


「うわ~ 図書館みたいだ~」
「小鞠は今日から司書!ママは副司書にしてあげる」(副・・・)。

春休みには、コンクールでGETした図書カード持って、少年文庫大人買いへ。
本棚見てはニヤついてます☆


初!障子貼り換え☆

2012-12-12 10:28:01 | 
先週末は年賀状原案やリース作り以外でも大忙し。

まずは最寄の中学校の催しへ。
来年度はPTA役員として手伝いに行かねばならないので、偵察を兼ねる。
食べ物ばっかり。
小学校の祭りだとゲームとか手作り小物販売とかあるけど、ほんまに食べ物だけ。
一応生徒主催・PTAはお手伝いだから、それもむべなるかな。
中学生が地域向けの催しに積極的に取り組んでる場合とちゃうやんね。
期末テストとか受験とかあるし。
茶道部の女の子たちが浴衣で頑張っていた。
校舎の入口⇔外の客席の間を行ったり来たり。
12月に外を浴衣・・・若さですナ。



お次は、障子の張り替えに初挑戦!
小鞠が幼児の時は、大掃除だけで手いっぱい。
そんなコトを自分の手でやる余裕はなかった。
さ~ いよいよ今年はやってみるで~

子供時代、年末に母が貼り換える前、バリバリビリビリと破かせてもらえるのが楽しくって。
姉妹で表と裏から競争でパンチ。
舌で穴を開ける、というのを何かの小説で読み、それもやってみたなァ。
あの楽しさを是非小鞠にも!

エイッ


プスッ


ブスブスブスッ


イマドキの障子紙はハイテク。
「やぶれにくい」だけあって、舌ではいくら頑張っても穴はあかず。

この状態にするまでにかなり労力を要した。


二日目ぐらいまでは開け閉めすると障子紙がガサガサ音をたてる。
三日目になると、ちゃんとピンッと張ってきた。
成功、成功♪
まだ一階に二枚、二階に4枚残ってる・・・
二階の張り替えは夏にしようかなァ。


初ペンキ塗り♪~クリスマス小物飾り

2012-11-26 11:02:17 | 
土曜。
ペンキ塗りに初TRY。

天井突っ張りタイプのウォールボード。
好みのデザイン&ジャストサイズのモノに、欲しい色がなかった。
こげ茶を白に塗り塗り♪

ご近所さんの注目を軽く集めながら作業。
小鞠もお手伝い。
両隣の男の子たちも一塗り。
皆はじめてのペンキ塗りに、真剣な表情で刷毛を持つ。

ペンキが乾くのを待つ間にスコーン作り。
サツマイモ&黒ゴマと、カボチャを練りこんだのと二種類。


完成☆
リビングは53センチ+30センチの2枚を並べて設置。


ココにとりあえず飾っていた小物たちを一部移動。
(ハンディモップがあるのはご愛嬌)






小鞠の工作の置き場所もできた。


玄関入った廊下にも1枚。
この家では置き場のなかった手ぬぐい額、ようやく日の目を見る。

思った以上に楽しかったペンキ塗り。
もっとやってみたい・・・しかし腰は痛いですワ。


Do it yourself!☆その後

2012-10-02 17:42:13 | 
8月30日にアップした日記「ビフォアアフター☆Do it yourself!」。
その後。

①手前だけでなく、奥のスペースも同じように防草シート・ジョイントタイルを敷く

奥のほうがデコボコもひどく、地ならしに一苦労。

②すきまに砂利を敷いて、緑色の防草シートを隠す

車は富山のダンナの元に置いてきているので、重い砂利袋を自転車の前カゴに乗せ、ホームセンターからヨロヨロ運搬。
10㎏390円だったか?
一番安いモノ。
色は白と最初から決めていた。だいたいイメージどおり。
砂利を袋から出す時、白い粉がパフパフ パフパフ舞い上がり、口の中が気持ち悪くなった。
(マスクせんかいな)

☆結果☆
以前のように網戸やガラスが舞い上がる土ほこりで真っ黒にならなくなった!
台風の時でも大丈夫。
タイル面は少々土で汚れるものの、箒で掃けばOK。
かなり満足してますワ、今のところ。
スミレなぞ植えてみる。
猫の額のわが庭、だいぶマシになりました。











少し暗めのリビング☆ツヤツヤ

2012-09-14 11:46:56 | 
都心では二階にリビングを設ける家が多い。
周囲の家との間隔が狭く、一階リビングだと明るさが今一つ期待できないから。
両隣さんとも二階リビング。

しかしながら、この家を建てる際、一階リビングにしてもらった。
古い家に育ったからだろうか。
「そんなに明るくなくても別にかまへん」
そう思った。
逆に、寝室は絶対二階の方がいい。
朝日を感じながら目覚めたかったので。

某会社の社員寮(5年ほど空き家)だったお隣に、昨年家が建った。
ご近所さんが心配してくださった。
「鞠花さんち、お隣がたったから暗くなって、ビックリなさるんじゃないかと思って」

今のところ大丈夫。
裏が広い敷地の平屋だからか、日の光は差し込んでくる。
燦々と、という訳ではないが。
むしろ夏は暑すぎずに快適かもしれない。
(二階は暑くて日中は上にあがりたくない)
冬は・・・寒いんかなァ?

一人リビングで過ごしている時間。
日が当たる窓辺と、薄暗い床。
やたら落ち着く。

昨秋蜜蝋ワックスをかけた床はツヤッツヤ。
随分傷が増えたけれど、それもまた悪くない。
やや薄暗いリビング。
お客様を呼ぶにはイマイチなんでしょうかね。






ビフォアアフター☆Do it yourself!

2012-08-30 08:06:33 | 
週に2,3回接骨院へ通っている身で、また無茶をしてみた。

ガーデニングもできるし、ちょっとは地面も残しておこう。
そう思っていたのに、実際は掘り起こしても石ばかり。
少し下はコンクリートの土台。根っこの深いモンは育たない。
雨風の強い日は、網戸やガラスが泥だらけ。

この縁石を撤去すれば、自転車置き場にできるやん。
近所の工務店さんに見てもらう。
どうも、家の土台とくっついている様子。
ひょっとすると、この縁石が耐震の役目を果たしているのかも、という。
(古いブロック塀などに一見ジャマな突起がある、アレも揺れを逃がして倒壊を防ぐためらしい)
ジャマやけど、しゃあないなぁ。

コンクリートで固めてもらってもそんなに費用はかからない。
タイルやレンガ敷いてもらうとなると、それなりのお値段だろう。
いずれちゃんとしてもらうとして、当面は自分でなんとかしてみるか。
という訳で、DIY!

①土を平らにならす

この作業がかなり大変。というか、一番大変!
石っころが次から次から、大量に出てくる。
画像は素人なりに頑張ってみた作業後のモノ。



②防草シートを敷く

大きなシートをハサミで切る。
ピンでとめるはずが、下の土台に阻まれてほとんどの部分で刺さらない。
二、三か所のみ。

③ジョイントタイルを敷く

表面は陶器のこのタイル、本来はベランダ等用。
10枚3,980円(楽天)
レビューを読むと、庭先の地面に敷いている人がいたのでチャレンジ!
切ることも可能だが、ハサミだとかなり苦しい(力づくで切る)。

偶然だが3軒向こうの家も同じタイルを購入していて、ご主人が奮戦していた。
勇気づけられる。
面積ははるかにうちの方が小さいけれど、女手でやるだけのコトはやった!

腰どころか首もまわらなくなったので、また整骨院行ってきます。






ありがとう、さようなら富山☆

2012-07-29 13:33:20 | 
明日の朝イチ、荷造りに業者さんが来訪。
明後日、荷出し。
富山で過ごすのも残り2日(弱)となる。

二階の窓から見える立山連峰(冒頭:ズーム画像)。

裏の川。
上流2キロに熊が出たというニュースには肝を冷やしたっけ。
いるというホタルは見ることがなかったけれど、一階の窓からでも鴨がプ~カプカしているのが丸見え。
サギ、セキレイ、キジ。
お隣さんが、大きな黒い鯉やナマズも釣っていた。




コオロギ、カマドウマ。
この季節になると、毎晩虫たちの大合唱を聞きながら眠る。
アマガエル、トノサマガエル、カマキリ、バッタ、カタツムリ。
ちょっと迷惑だったモグラ。
自然に満ち溢れた環境で、小鞠は6歳~9歳直前までの3年を過ごすことができた。
きっと小鞠の第二の故郷は富山。

今だから言えるが、来た当時は「人が歩いてない・・・誰もいない・・・声もしない」と、少し鬱っぽくなった時期もあった。
3年経った今は、お別れがせつない。
「うち、引っ越すんだ」と伝えたら、
「なんで?!」
と驚いた目をした子供たち。
嗚呼。
どうしてなんだろうね。
どうして行かなくちゃいけないんだろうね。

「さっさと引っ越しちまえーーーーーーーーーっ」
終業式の日、わざわざ小鞠のクラスまで来て叫んでいったというOくん。
ごめんね。
悲しそうな目でおばちゃんのコト見たね。
君が忘れても、おばちゃんは君のことずっと覚えてるヨ。
きっと 忘れない。

ありがとう。さようなら。