時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

夏の冒険ティータイムへ☆

2013-08-27 20:32:09 | お菓子
夕方、小鞠とカレルチャペックスウィーツへ☆

「夏の冒険ティータイム」は8月31日まで。
是非行かねば!

ライブス本店にはよく足を運ぶが、スウィーツ店には数年ぶり。
席が空いてそうな、平日の夕方をねらってGO♪

「夏の冒険アフタヌーンティー」セットまではおなかに入らない。
(海賊船とヤシの木ビスケット・・・)

「セイボリーティーセット」(下の画像)
・ベーコンオニオンスコーン with トマトチャツネ
・サーモンとクリームチーズのスコーンサンド
・ブルーベリーパイ
・紅茶



「スコーンティーセット」
・プレーンスコーン with マーマレードバター&ジャム
・パイナップルスコーン
・ブルーベリーパイ
・紅茶

店内はいちいち可愛い。全部可愛い。
紙ナプキン(?)はマザーグース柄♪



小鞠はココは初めて。
「お気に入りの店がまた増えたヨ」
ごちそうさまでした☆




南伊豆☆その2~妻良の海上アスレチック☆

2013-08-24 00:29:03 | レジャー
ヒリゾ浜を堪能した翌日は、妻良へ。

海上アスレチック!
泳げる小学生にピッタリ!


こんなんです。


ココはアスレチックの上にいる間は泳いでいないから楽勝。
3時間半は海上にいた。


魚。
赤いヒトデ。
小さなイカの群れも見た!
そしてウニがいっぱい。
ウニだらけといってもいいぐらいゴロゴロいる。

「あまちゃんみたいに潜らなくても、すぐそこにウニいるよね」
大きいウニに怖がる小鞠。



散々泳いだ後の食事は美味しい。
どどーん☆
実はワタシはコレ全部食べられない(好き嫌い大王)。
全部ダンナの。


初めての南伊豆、楽しすぎ。
来年また来られるといいね。


南伊豆☆その1~ヒリゾ浜

2013-08-24 00:18:33 | レジャー
南伊豆で海を満喫☆

目的地は中木のヒリゾ浜。
コバルトブルーの入江が見えてきた。



ここへ至るまでに、車酔いでグロッキーに。
割れるように痛む頭を鎮痛剤でごまかす。
「宿に帰って休んでるか?」
NO!
浜を目の前にして、一人宿に帰るなんて絶対お断り。
海に入ればスッキリ治るに決まってる。


船でGO!


サンゴ。
魚がいっぱい。
日に焼けるヒマはない。
2時間半?
3時間?
ほぼ海に入りっぱなし。
陸の運動はオール×でも、泳ぎはまかせときー
小鞠も随分泳げるようになった。
・・・というか、小鞠もほぼノンストップ。
海ではタフネスファミリー。



青い空、青い海。


ああ幸せ。




「アートと生き物の金魚展」☆

2013-08-18 12:36:58 | 文化・芸術
サンシャイン水族館を出て、次は「アートと生き物の金魚展」へ☆

金魚絵師の深堀隆介氏の名は、着物女子さんのブログ等で語られているのをよく目にする。



夜店ですくった金魚、祖母の家で大きく育ったのを思い出す。



黒い出目金が入った甕を上からのぞく。
正直あまり好きではなかった出目金。
上から見ると「キレイだな」と初めて思った(撮影禁止ゾーン)。

人気撮影スポット♪



こんな夏帯欲しい。
あ、ポワソンドールの金魚尾ひれ浴衣洗わなくては。
まだまだ酷暑は続くものの、暦の上ではもう秋。
サヨナラ夏。
サヨナラ金魚。


サンシャイン水族館☆

2013-08-17 23:52:21 | レジャー
16日はまだお盆で東京空いてるかと。
池袋は混んでいた。
それでも1時間待ちを覚悟していたのに、エレベーターは20分待ち。
(空いてたってコトですかね?)


くらげトンネル「は」比較的空いていた。




ウ~~~~~ッ

(ワカルヤツだけわかりゃいい)







外は暑そう。


可愛い。。。


うわ、こんなところにペリカンが。

この後は金魚展へ☆


帰省の戦利品としばわんこ☆

2013-08-17 23:22:18 | お買い物
今回の帰省では、ほとんど買い物せず。

小鞠がJR京都伊勢丹でお扇子購入。
好みの色のを見つけてニッコニコ。

自分用には布巾やらチュニックやら。
アクセサリーは母のモノ。
父が海外をあちこち旅しては適当にお土産に買った、この手の類のアクセサリーが母の部屋にはごまんとある。
実家にあるお面や道具やアクセで、エスニックな何かのお店がオープンできるぐらい。
そろそろワタシもマダ~ムなお年頃。
胸元がシンプルだと寂しくなってきた。



帰省時の恒例、しばわんこ(7歳)。
「こいつはまつ毛が長いから、実際より目が小さく見える」(父)
どんだけ飼い主バカやねん。
しかし確かにまつ毛が目立つな・・・



奈良京都大阪と出かけていたので、ほとんど滞在していない実家。
また来る日までサヨウナラ~
矢印のところで、しばわんこが見送ってます。


吉兆さん☆

2013-08-16 11:21:37 | 食べ物
京都から戻った夕方、JR大阪伊勢丹の吉兆さんへ。
(大丸から伊勢丹に移ったんや吉兆さん)



予約していたので、奥の部屋で両親&小鞠と4人でまったり。

お刺身はかまくら☆涼しそう。
「このロウソクはどうなるの?カマクラ全部溶けるの?」





小鞠のはコチラ。
可愛いね~



こういう所で食事すると、お行儀良くなってよろしい。
緊張しすぎたのか、麦茶を何杯もおかわりし、お手洗いにばかり行っていた9歳児。
満腹マンプク。
ごちそうさまでした~☆


京都・北山へ☆その2~竜安寺石庭

2013-08-15 13:22:42 | レジャー
金閣寺から歩く。
立命館大学を左手にみながらの「きぬかけの道」。
衣笠山・竜安寺到着。

金閣寺ほど人が殺到していない。
お庭も落ち着いて眺められる。
そして石庭へ。



何を感じるかは人それぞれ。
「あの中に入りたいな~」(小鞠)
同じことを数十年前に考えたのを思い出す。



こちら側は日蔭。
この端っこから見る石庭が一番いいという話も聞く。

縁側が気に入ったらしい。
「金閣も良かったけど、ここが一番いい☆」
連れてきてよかった。
自分は幼少の頃から京都など寺社仏閣にしょっちゅう連れていってもらった。
当時はそんなに楽しいとは思えなかったが、今ふりかえると良い経験だ。
苔むすお庭。
木や石の配置。蝉しぐれ。
記憶の片隅にとどめておいてくれればよい。




京都・北山へ☆その1~鹿苑寺

2013-08-15 10:20:43 | レジャー
帰省3日目は京都へ。
奈良そして京都。
暑いけれどせっかくの機会だから頑張る。

今回行先は小鞠のリクエストで決定。
当初「大阪城を見せたい(熱中症になりそうだが)」と思っていたが、気が向かない小鞠。
じゃあ大仏さんは?
「見たい!大仏さんなら行く」
京都なら銀閣寺~哲学の道、三十三間堂&清水さんもあるけど。
「金閣がいい!」
コドモらしい選択か。

鹿苑寺到着。
まず鐘楼をつく(一回200円)。

「いよいよだ」
期待に鼻の穴をふくらませるのは、このムスメの癖。


「あった!」


キンピカですな。


「どこが船の形?」
見てわからんか。


鹿苑寺を後にして、徒歩1.3キロ。
次なる目的地に到着☆


奈良へ☆その2~墨作りと興福寺

2013-08-14 01:33:21 | レジャー
東大寺の次は、予約していた「握り墨」作り。



手に油を塗って握るので、全く汚れない。
柔らかい、不思議な感触。
木箱に入れていただく。
3ケ月経過するまで蓋をあけてはいけない!
(あけるとパキンッと割れてしまうらしい)
お習字に使うのにはもったいなすぎる握り墨。
お玄関やお手洗いに飾るのが良いのだとか。
お正月に飾ろう♪



ならまちを歩いて、カフェで一息。



猿沢の池。
向こうに見えているのは?



興福寺の五重塔☆
はじめてホンモノを見た小鞠。
「五重塔かっこいいー!」

東金堂を経て国宝館へ(撮影禁止)。
東京での展覧会では長蛇の列。見られる気がしない仏像界のアイドル、阿修羅像。
本拠地のコチラでは、フツーにゆったり眺めることができる。
人気者とはいえ周りを囲むのは数人。
昔は仏像見る人なんてこんなモンやったよ・・・・・

阿修羅はもちろん好きだけれど、昔から好きな子(若い像なので「子」と呼びたくなる)がもう一人。
十大弟子の「須菩提」。
再会してとっくりと眺め、ショップでグッズを探す。
ない。
ない。
クリアファイルもストラップも絵葉書も阿修羅ばっかり。
いくら阿修羅がアイドルでもこれはないんじゃ(泣)。
「須菩提がない。スボダイ~~~」
八部衆はあっても十大弟子は一人のみ。
「小鞠が気に入った沙羯羅(さから)はあったヨ~」

フツーに阿修羅も好きなので、至近距離で正面左右から堪能しましたヨ。