時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

帰省その3・これも長期保存(キモノなし)

2009-12-31 00:41:56 | その他
年賀状終了。
大掃除、三分の一終了。
ああ、いつもなら「お正月はキモノ着るぞ!」とモチベーションあげているのに。
・・・明日からまた1週間、天気予報は雪・・・
しかも元旦は「暴風雪」!
えーと、要するに「吹雪」?


帰省していたとはいえ、もう1週間着ていないし、この先1週間着られる見込みがないなんて。
こんなに長い間着ていないコトってあった???
「今はガマンの時」とか皆様慰めてくださいますが、ガマンにも限界がありますワー
ただでさえ「お正月はダイキライ」なのに。しくしくしく・・・
晴れてさえくれれば絶対着るのにっ

仕方ないので帰省ネタ続き。
「もう着るのが(少々重いから)しんどくなってきたから、着るんならもらって」
母からジャケット(?)を譲り受ける。
裏地がウサギ!モッコモコ!


動物愛護の方に眉をひそめられそうだが。
このウサギの毛皮、先祖伝来(おおげさ)のモノなので、お許しあれ。
母方の曽祖父は狩猟が趣味だった。
猟犬(ポインターだったか?)を横に従え、銃を持った曽祖父の写真を見たことがある。
曽祖父が獲ったウサギの毛皮を祖母が持っていて、祖母亡き後、母がジャケットに仕立ててもらったそうだ。

裄がやっぱりビミョーに短いけれど、富山では大活躍しそう。
ありがたく貰い受ける。
将来、小鞠に譲ろう。

こちらは、毛皮は毛皮でも現役。
実家のしばわんこ(3歳)。

やれ青森だ、長野だ、九州だ、と毎月あっちこっちにドライブにつきあわされている不憫なヤツ。
獣医さんから乗り物酔いどめを処方してもらっているそうな。災難やね、君。
好物はユーハイムのバウムクーヘン?!は~?!
ペロリと食べていた。贅沢やね、君。

皆様、良いお年をお過ごしください☆


















帰省その2~長期保存(キモノなし)

2009-12-29 14:36:48 | その他
あらぬ時期に帰省したため、家の中が年末体制に入らない。
クリスマスものの片付けなどで一日終わりそう。うーむ。
ただいま休憩中~~~
年賀状、まだ着手せず。
今夜は添い寝から復帰できるか?できるのか?(起きるの寒い・・・)

親というのはやはり子供のモノは捨てられないもんだろうか。
「まさか!」というモノが帰省の度に発見されるので驚く。
本関係は帰省の度にせっせと整理&捨てるように指示。
「チャート式」とか「試験に出る英単語」とか、とっておいてくれてももう使わないし。
今年の春ですべて終了、やっとスッキリしたはずだった。

いったいどこに保管しているんだろう。
色鉛筆、おもちゃのアクセサリー、昔の服、かばん、ハンカチ・・・・・
次に帰省したときには保管場所をつきとめねば!
将来両親がいなくなってしまった時に、家のモノ全部処分するのはワタシなんだから。
(年とってからの片付けって大変そう)

「いいから捨てて」
何度か言ったはずのスケート靴。

「もう捨てていいか?」
いいっていったってば。皮が硬くなってるから小鞠が使うの無理やろうし。
サイズ21.5センチ。
スケートやってたのは何年生までだったか?覚えていない。
バスケットボールは妹のか自分のか、これまたウロ覚え。

額に入れてずーっと飾ってくれているワタシの小学生の時の油絵2枚(冒頭と下の画像)。
我ながらちっともうまいとは思えないのに、親というのは有難いというか何というか。
コレ、いずれ真っ先に処分してやろう。



こっち(↓)は「処分するのはもったいないかなー」と思う鬼瓦。
本籍地の屋敷を解体するときに、鬼瓦だけ持ってきて庭に置いている。
いまや庭の一部のようにシックリしてるので、はてどうしたものか。

わが両親はまだまだ元気で長生きしそうだが、帰省のたびに
「これはどうしよう」「これはどう処分したら」
と頭をかかえてしまうのは長女の性(サガ)だろうか。
いや。今は将来の実家の整理より、目前の大掃除だ!











帰省その1~買い物(キモノなし)

2009-12-29 02:01:52 | その他
大阪に帰省。

年末のこのあわただしい時期になぜ帰省?
理由
①「少しでも腰を養生してこい」BYダンナ
②買い物したい(小鞠の誕生日プレゼントに実家からもらった全国デパート商品券、富山じゃいま一つ使えない)

いままではダンナ実家にあまり帰れないのに、自分の実家に再々帰るわけにもいかず。
うちの母、かなり古風なところがあるので。
ダンナ実家に月に3~4回顔を出す今や、大阪に年3回は帰ってもかまわないだろう。

土曜。三宮へ。
オーパ(冒頭画像)!そごう!

毎日のようにココ通ってた~~~♪
人がいっぱい歩いてる。うれしいーーーーー
友人たちと5年ぶりの再会。
小鞠はじいじばあばと遊んでいるので、ゆっくりできた♪
居留地と大丸見回り(笑)は次回にお預け。

日曜。梅田へ。
これまた5年ぶりの友人とランチ&お茶。
年1回の帰省&ダンナ同伴&小鞠はママがいなくなると泣く⇒友達と約束するわけにもいかなかったこの数年。
やっと。やっとゆっくりおしゃべりができた。

そしてお買い物☆
ひさしぶりとはいえ、梅田は泳ぐように歩けた。
「富山に慣れてしまって、人酔いするかも」の心配は無用だった。
やっぱり自分は街歩きが好きなんやワー

イングス、阪急、ディアモール、大丸。
阪神やロフトまでは行けなかった。うーむ残念。
子供服をガッツリ購入。
そして自分のブーツも。
履物はやっぱり実物を見て買いたいもの。やっぱ梅田にはあったあった☆
「ソレル」の防寒ブーツ。

この前買った白いのより、もうちょっと長めの丈のも欲しかったので。
「スーカ」

これの黒に決定。
子供用のもいいかも。来年の候補にしよう。


ホントはもっとチャラチャラした買い物したかった。
キラキラしたのとかフワフワしたのとか、カラフルなのとか。
富山で使える、現実的&堅実なお買い物。
必需品といえよう。
帰省ネタ、たぶん続く。




今年もてんこ盛り・メリークリスマス(キモノなし)

2009-12-25 12:53:09 | コドモ
クリスマスの朝。
目が覚めるとダンナがいない。

小鞠は横にパパが寝ていないのを見て、
「うわーん  パパー パパー」
さめざめと泣き出す。
プレゼントのほうを見ようともしない。
そうだよね。
小鞠サンタ、自分でパパの分のプレゼント用意してたもんね。

しばらくしてようやく落ち着いた。
さあ!
今年もプレゼントてんこ盛りだヨ!
あれ?
サンタさんからのオテガミあるヨ。
「サンタさん、子供みたいな字だね」
恐るべし、子供突っ込み。
「サンタさんはフィンランド人だからね。日本語はあんまり書けないんだよ。でも日本語わかるんだね」(きっぱり)

ダンナ帰宅。
パパサンタからもプレゼント。
男親が選ぶのってなんか新鮮やワー
こんな小さい凧(蝶形の)が今はあるんや。


ウノとかもあるので、冬休み&お正月は楽しめそうです。
メインの「サンタさんからのプレゼント」は機織でした。





サンタへの手紙とプレゼント~「凍える鳥」帯危うし

2009-12-25 00:50:42 | コドモ
日記連続アップ。
全身画像(というよりヅラネタ)は一つ前の日記をご覧ください。
サンタ出動終了。

夕方、ちょっとしたトラブル発生。
小鞠が「サンタさんにお手紙書いた」♪
「サンタさん、ジュエルハウスとサフィーの人形ください」
う。
そんなん買うてへん(欲しがってるのは知っていたけど)。
「サンタさんはあんたが欲しいモンを持ってくるんと違って、今のあんたに一番ええと思うモンを持ってきてくれるんやって、前も言うたでしょっ」
炬燵にもぐりこんで涙、また涙の小鞠・・・・・

駄目モトで夕方「トイざラス」に行った。
どっちもなかった。
隙を見て、ジュエルなんたら(同じジュエルペットもの)を買って、ポンチョでくるんで隠して搬入成功。
(羽織じゃなくてポンチョで正解でしたワ。隠しやすかった)
甘いワー ワタシ。


後で書き直した「サンタさんへの手紙」。
プレゼントもせっせと作って、ニコニコ枕元に置く小鞠。
「これがなくなってたら、サンタさんは本当にいるってことだよ☆」
小鞠が寝た後で、サンタさんからの返事を書く。
左手で。
自分が子供のころ(確か小4ぐらい)、うっすらサンタの存在を疑いだしたときに返事が置いてあった。
親が左手で書いたと数年後に聞いた。
いつまで小鞠は騙されてくれるかなー


キモノ:パールドロップス(豆千代モダンのポリ)
帯:カササギ(?)柄昼夜帯(きものさらささん)
帯揚:灰桜色と赤の縮緬2枚→白×赤で無理やりクリスマスを表現したらしい
半襟:市松柄手ぬぐい
この「凍える鳥」帯、去年にはもう裂け目が出来ていた。
今日ついに、締めているときに「ピリッッ」!!!!!
あちこちが薄くなっていて、裂け目が・・・・・
刺繍だけ別の帯地に移してもらう手があるとか、以前どこかで読んだ(可能なんでしょうか?)。
地色もお気に入りだけど、そろそろ寿命らしい。
これから活躍する季節なのに残念。
しばらく箪笥で眠っていてもらおう。



















「キモッ」なニューヅラのイブ

2009-12-25 00:19:21 | キモノ
あれ?奥さん奥さん。
なんか今日はちょっと雰囲気違うんとちゃうん?

よう気ィ付かはりましたな。
新しいウィッグ買いましてん。
いままでで一番ええのん奮発して。
言うてもポイントウィッグやからそんなにしーひん(それほどしない)のですワ。

いつもウィッグに頼らざるをえない髪質。
エレガントウェーブ(だったか?)というのを巻き巻きしながらUピンでとめるのが一番好きだった。
不器用者が粗雑に扱うからか、差し込むコームがバカになってしまう。
最近はもっぱら「でか団子ウィッグ」。
これはお団子周りをワイヤー入ったモノを巻き巻きするだけ。簡単。
でも今ひとつ似合ってないような・・・
髪の量が多いので、お団子のてっぺん&先っぽのバサバサはねる部分がカバーしきれているかどうかも不安。

今回新たに購入したモノは、かなりボリュームが出る分、量が多い髪のお団子もカバーしてくれる(はず)。
うーん しかし盛りヘアの若い子じゃあるまいし、どうなんだろう。


「うわっ キモッ」
小鞠の感想第一声。ムカッ
親に向かってキモイとは何事や。そんな子のところにはサンタさん来ーひんよっ
着付けた後にまた見にきて、今度は
「あ キモノには似合うねー♪」
そやろ、そやろ。
キモノん時はこれぐらいせなあかんねんヨ。
その言葉、まんま信じさせてもらうでー アドバイザー小鞠さん。

悪くないと思うけれど、正直ポンチョには合わへんかも?
でか団子よりもフォーマルっぽいからか。
車運転するときには羽織よりポンチョとかのほうが楽なんで、機能性(?)重視です。












柚子だらけの冬至~最近のお弁当

2009-12-22 18:48:47 | 食べ物
今日2つめの日記。
キモノネタは一つ前の日記をご覧ください。
妄想入ったり、ぼやいたりしています(笑)。

今日は冬至。
柚子とカボチャの日ですなー
我が家には柚子がある。売るほどある!
毎年実家の庭に鈴生りになるので。

例年ならご近所に配る&園に持っていく→完売(売ってはいないが)。
さあ困った。
富山じゃ柚子はそんじょそこらにありそうだ。
お隣さんの庭にもあるのが見えるし、その向こうのお宅は畑をお持ちだと聞いた。
幼稚園もねぇ。
きっと先生方のお宅にも柚子の木があることだろう。

で、毎日毎日柚子風呂三昧。
それにも限界がある。
ついに柚子マーマレードに着手。
金柑に比べて非常に(!)面倒くさい。
1,3キロ分の柚子の皮を剥くことを考えてみてくださいー
薄く剥かないとあかんし。
手が痛い痛いっ
できあがったマーマレードはちょっと水分多すぎて悲しい仕上がり。とほほ。
・・・まだ冷蔵庫にはあと1キロほどの柚子&金柑が残っているのであった・・・

ついでに最近のお弁当。全部「ジュエルペット」キャラ。
寒いので朝起きるのがだんだん遅くなっているので、以前よりもやっつけ仕事になっている。怠惰なママでごめんよ小鞠。
①手抜きなサフィー(メインおかずは鶏のパン粉焼き)
青いカマボコをついにGETしたので、小鞠念願のサフィーを。あるまじき下膨れ顔。


②サンタ帽をかぶったガーネット(イワシ団子の甘辛煮)
この子は割と作りやすい


③サンタ帽のルビー(デミグラスソース煮のミンチボール等)
これも顔が手抜き。前に作ったルビーの方がよかった。


これで今年のお弁当は終了。
来年は小学校給食に向けて、お弁当の量を増やしていく予定。
クリスマスプレゼントの中に、二段お弁当箱も入っている。
さー おかずの量が増えるから大変だワー




一人盛り・・・妄想パーティコーデ

2009-12-22 18:30:40 | キモノ
少々ブルー入っていた。
クリパブログも一段落したかなーと思えば、今度はシャンソンショーの模様があちこちのブログに・・・

パーティーやショーに行きたい訳じゃーなくって。
いやホント負け惜しみじゃなくって。
現実問題、小鞠がいるからムリやし。
「行こうと思えば行ける距離」で「でもまあ行かんとこ」ではなく。
「みなさん華やかに装って出かけてはるのに、自分は遠いところで雪かきで腰をさらに痛めてる始末&ひとりぼっち」なのが悔しいやら、悲しいやら。
正直そんなところですワ。
ぼやいててごめんなさいー

シャンソンショーに行かはったキモノ女子さん達。
関西の方々がほとんどだろうが、全然知らない方ばかり。
うーん もう関西離れて5年近いしね。
浦島太郎状態。
キモノ女子ブログ、ほんまにぎょうさんあって、ブログ村にいてはる方しかチェックできませんワ。

ぼやいてても滅入るばっかりなので、一人盛り(?)。
「シャンションショーにもし行ったとしたら、こんなコーデ」♪
盛りってほどでもない。
多少クリスマスっぽく。最近はこんなカンジが気分らしい。
ブログ始めた頃からしたら随分マシになりましたかね?(自画自賛?)


用足しついでに洋服を見に。
出かけてよかった。
ショップの可愛いお姉さんが「大学生の頃はアンティーク着物好きだった」と判明。
就職してからはキモノご無沙汰だが、以前は金沢に友達とアンティークで出かけてたそうな。
(やっぱり富山じゃ着ないのか(笑))
いるんやん。潜在的キモノ女子。
次もキモノで行こうかなー♪少し気分上昇。

キモノ:ラメお召。お直しに出していたのが返ってきた☆クリスマス前に着たくなる1枚(ヤフオク)

帯:昨日ひとめぼれしてポチッ→今朝到着(早っ)。アイボリー地にシルバードット柄名古屋。こんな帯が欲しかった!冬には雪、それ以外の季節は星に見立てよう。(や々さんオンラインショップ)

帯留:雪の結晶(ヤフオク)
帯締:帯留についていた黒ベロアリボン&赤にシルバーの三分紐
帯揚:深紅とブルーグレーの縮緬2枚使い。縮緬2枚だと厚みが出るので、結ばずにはさみこむ
ホントにパーティーに参加するなら、半襟を何かでキラキラさせて、伊達襟でも入れるかなー
コート(豆千代モダン)着る&車での移動なので、実際には誰の目にも触れなかったコーデです。
なんか画像のサイズがいつもと違う。後ほど気が向けば修正します。















橇と雪だるまとバースデイランチ

2009-12-20 19:58:02 | 季節
雪も金曜夜で峠を越したらしい。
土曜の昼にやっとダンナが帰ってきてくれて、諸々楽になった。
雪国ではやはり男手は必要だ。

30何年ぶりの(?)大雪とかで、ご近所さんも同情を寄せてくださる。
「越してこられたばかりなのにねー」
「これだけの雪を経験したら、もうあとは怖くないですヨ」
ホントにそのとおり。
もう10センチぐらいの積雪なら楽勝な気がする。

雪だるま作成。
デブでいびつなのはご容赦あれ。
雪玉転がす、なんてのは、今のワタシの腰ではムリなので。


小鞠は自分用の雪かきスコップを買ってもらってご満悦。
お向かいのご主人に雪かきを手伝っていただいたからと、
「オンガエシ!」
(粗相のないように~)


そして今日は庭で橇☆
もろもろ大変な雪国一軒家暮らしだが、こういう楽しみは一軒家ならでは。
すっかりハイテンションの小鞠さん。


お昼はキモノに着替えて外食。
「サンマルクがいいってママが言ってたヨ」
それは君の要望やろ?(誰の誕生日やねん)
主要道路はすっかり除雪され、もうかなり通常状態の市内。
サンマルク内は「大雪なんて降りましたかねー」な雰囲気。
バースデイランチを楽しめた。

キモノ:そろばん玉ウール(豆千代モダン)
帯:花やティーポット柄モスリン帯(ヤフオク)

帯留:自作薔薇(ブローチを改造)
羽織:ポリ「昼薔薇」(風香)
羽織紐:アリスモチーフ(Four Season)
ほぼオール濡れても大丈夫なアイテム。
足元は例の防寒ブーツで防備。

隠れテーマは「アリスのお茶会」♪
帯にティーポットの柄があるので。
帯留をウサギか時計にしたらよかったかも。
四十路のアリスは自己申告しないとわからない程度です。

































雪の洗礼

2009-12-19 01:21:31 | 季節
「昔はともかく、今は雪かきをするほど積もるのは年に1、2回」
そう聞いていたが、その時は暖冬の予報をくつがえして早くやってきた。

12月にこれほど積もることはまずないらしい。
1日でこれほど積もることもなかったらしい。
ご近所さんや郵便配達のおじさんが言う。
ダンナが実家に帰省するとき、雪が積もっていることなんていままでなかったらしい。
初めての雪国暮らしで、いきなり大当たり?
手痛い洗礼やワー


生まれて初めての雪道運転。
腰痛で通院している身なのに雪かき。
厳しい・・・・厳しすぎる・・・
そしてこんな日にダンナは不在ときた。
明朝、コインランドリーへ行くための雪かきは誰が?!
車の後ろの窓、熱線(←何ていうかわからない)が壊れかけてるのか、全然後ろが見えない。
スーパーで駐車するときにめっちゃ恐怖。
しかし明日も小鞠のレッスンで遠出しなくては。ひー!
おばあちゃんになって腰曲がったり、起き上がれなくなったらどうしよう。


20センチ以上積雪。
冒頭画像にうつってるのは我が家の車。
一応キモノの準備していた。
「この際、おうちキモノでもいいかな」と。
着るどころではなかった!!
妄想コーデはコレ↓。もうこの雪でクリスマスコーデとか頭から飛んでいて、普通にあっさりコーデ。


ムスメ小鞠は雪初日ほどの感激はないものの、元気ゲンキ。
雪玉を作ったり、お向かいのご主人に雪だるまを作っていただいたり。
新しい手袋、おろしたての防寒ブーツ(前日に買っておいて大正解!)で大喜び。
コドモいいなー(泣)。
昔ヘルシンキで買ったニット帽を小鞠用に出してくる。
これまた大はしゃぎ。


かつてラップランドで犬ぞりやスノーモービル楽しんだ時の帽子も登場。
飛行士みたいなヌクヌク帽。GAPで購入。

こんな帽子、暖冬日本でかぶることはあるまいと思いながらもとっておいてよかった。
ワタシがかぶると変なんですけどね。
雪かきの時なんぞ、皆さん自分のことで精一杯で、ひとの帽子なんて見てない見てない。

ホント子供に戻りたい。
せっかく(?)雪が降って、もうすぐ冬休みだというのに、この腰ではスキーもできやしない。
かなりブルー。春が早くも恋しい鞠花です。