時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

ジェノベーゼソースとカラーピーマン

2011-09-29 11:23:27 | 食べ物
今日2つめの日記。

バジルに花が咲いた。
そろそろ葉に勢いがなくなる季節?
葉を摘んで、ニンニクを入れて、バジルペーストを作る。
ミキサーがないので、すり鉢&すりこぎでゴーリゴリ ゴーリゴリ
松の実・パルメザンチーズ・オリーブオイルを加えて、ジェノベーゼソースの完成♪
鮭とジャガイモ等にからめると美味しかった。
バジル、毎年育てることに決定!


夏から楽しんで食べていたピーマン。
しばらく採るのをじっと我慢していたら、ここにきてようやく黄色に。
実はカラーピーマンなのだった。


日陰はまだ緑色。
早くまっ黄色になーれ。



む?
まだ緑の子に、穴が開いている・・・・
犯人は誰だ。
心当たりがありすぎてわからない。
まさか君やないやろうね、カタツムリ君。









colobockleワールド~最近の読み聞かせ

2011-09-29 11:18:06 | 読み聞かせ
立本倫子さんの絵本「アニーのちいさな汽車」のフォトロケーションにて。
母娘揃って大好きな立本さんの絵。
レーベル「colobockle」のショップが中目黒にあるそうなので、東京に帰ったらぜひ行ってみたい♪

☆先週と今日の読み聞かせ(2年生)☆

先週:『ちゃっかりこぞうはまるもうけ?』『ひがんばな』

『ちゃっかり・・』は予想どおりのところで笑いが起こる。
「わるもの~ わるもの~」のフレーズは、読んでいても楽しいし、耳に残るようだ。

『ひがんばな』は科学系(?)絵本。
言われてみれば、彼岸花の葉はまったく印象がない。
葉は花が終わってから出てくるということを、恥ずかしながらこの絵本で初めて知った。
科学系の絵本は、好き嫌いがはっきり分かれる。
『ちゃっかり・・』の時は楽しそうだったのに、まったくつまらなさそうにドンヨリ顔の子。
ストレッチ体操を始める女の子。
気持ちはわかる。
でも、こういうのが好きな子もいるねん。
だからたまにはガマンしてナ。
逆に、いつもより瞳を2割増し大きくして聞いている男の子。
かぶりつきで近寄ってきた女の子。
コドモ イロイロ。

今週:『あかねこくん』『しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです』

『あかねこくん』は、とにかく大きなネコの絵が惹きつけられる。
暖かみのある赤い色がいい。
ストーリーもほのぼの。ラストにニッコリ。

『しずかに!・・』。次々に動物が出てくる絵本は、いつもはちょっと落ち着かない子も興味津々で聞いてくれる。
「次は何が出てくるんだろう?」とワクワクしている様子が可愛い。

お彼岸が過ぎた昨日。
彼岸花が開花しました。
















ハロウィンの絵

2011-09-26 11:21:28 | コドモ
今日2つめの日記。

お彼岸が終わったので、次はハロウィン。
玄関まわりに飾りつけ。
ついでにお絵かき。

「ニョロニョロになっちゃうヨ」
足元をフワフワとさせれば、ニョロニョロにもサボテンにも見えへんねん。
「なるほどー」

2人の一番のお気に入りは、小鞠が描いたオバケ。
角と黄色い爪がポイント。
その下の魔女も小鞠作。
「えっへん」とドヤ顔で腕を組む。


親もいつしか夢中で描いてました。









今年の魔女の鍋~紅葉と銀のキノコ

2011-09-26 11:14:49 | 季節
公園遊びが楽しい季節。

小鞠お気に入りスポット、「魔女の鍋」。
中に大きめの石がゴロゴロ。
誰かが手伝ってくれて、熟成している(笑)。
「いいカンジー」


「材料を集めてくるから、かきまぜといてねっ」
え・・・・
(写ってるのはワタシの足)


可愛いキノコ発見。
キノコは庭にも生えているが、こんな可愛いのは珍しい♪
カサが銀色!
「これは持ってかえろう」

うっかり踏み潰す。ガックリ。
ごめん小鞠。
いやほんま、自分にがっかりしましたワ。


紅葉、端っこのほうが紅くなりはじめていました。





展覧会でビンゴ☆「おとく」な一日

2011-09-25 10:56:19 | 文化・芸術
お彼岸の3連休。
相変わらずダンナ不在・母娘で過ごす休日。

小鞠にチラシを見せ、
「白馬やスフィンクスの絵もあるんだヨー」
「うわー 見たい~」
と誘導。
前売り券を買い、楽しみにしていた展覧会へ。

入り口前でスーツ姿の人が待ち構えていた。
なんと、来場2万人目ビンゴ!!
複製画と図録をいただいた。



翌朝の地元紙に、思ったよりも大きく載っていた。
満面の笑顔のワタシと、緊張の面持ちの小鞠(笑)。
「しんぶんに なまえとしゃしんがのったヨ!」
喜んで小躍り。
宿題の日記のネタはこれで決まり。
スラスラ3ページも書いていた。
え?
「おかあさんが『きた日本しんぶんにのるんだね。おとくだね』と言いました。」?
確かに「お得だね」とは言うたけど、こんなトコロで言うてへんー
「きょうしょう」じゃない。「きょしょう(巨匠)」や。
消しゴム、消しゴムッ




新しい自転車

2011-09-21 12:20:37 | コドモ
小鞠の新しい自転車、到着。


本人がこのオレンジにひとめぼれ。
「クリスタル キャンディ」という名前。

小鞠の小学校では
『一人で自転車に乗っていいのは小学4年生から』
と決められている。
(親同伴なら乗ってもよいが、親はちょっとした移動でもだいたい車に乗る)
はじめ聞いたときは驚いた。

しかし、雨や雪が多い富山。
習い事も車で送迎。
結局自転車の出番は少ない。
車は多いから危ないし(接触事故多発!)、低学年禁止は妥当かもしれない。

東京に帰ってから新しいのを買うか、散々迷った。
結局買うてしもた(笑)。

今のワタシの足では自転車乗る自信はまだなく、一緒に走ってやることはできない。
家の周りをグルグル周っている小鞠。
先週末、アキレス腱断裂後はじめて、学校→家を歩いてみた(授業参観)。
途中から足が棒のように重くなり、休み休み、左足をひきずりながらの帰り道だった。
11月のバザーには、なんとか往復歩けるようになっているだろうか?
クリスタルキャンディ号の後を、ゆっくりついて歩こう。
置いていかんとってやー




















しまいキューリ~二学期の読み聞かせ

2011-09-17 01:37:36 | 読み聞かせ
残暑厳しいものの、空は秋。
そして地面もどうやら秋になっているらしい。
9月に入り、キューリに勢いがなくなってきた。

真夏はまっすぐ&ピカピカ&ズッシリだったのに、曲がったり、表面はこんなコトに・・・
まだまだ花も実もたくさんあるので、なかなか見切りをつけられなかったが、ついに引っこ抜いた。
夏の間、毎日毎日ありがとう。
トマトもそろそろ潮時。
「次はブロッコリーと小松菜と芽キャベツだ」
と張り切っているダンナ。やれやれ。

☆二学期入ってからの読み聞かせ☆

♪二年生♪
1、「どろんこおそうじ」「だるまちゃんとてんぐちゃん」「やまださんちのてんきよほう」

「どろんこ・・」は「ばばばあちゃん」シリーズ。9月=敬老の日=おばあちゃんネタ。
「だるまちゃん」は「うちにあるー」「知っとるー」の声多数。
昔からある日本の定番絵本は知っている子が多い様子のこのクラス。
(「かいじゅうたちのいるところ」など、海外モノは逆に認知度高くない)

2、「だめだめデイジー」「しにがみとおばあさん」

「だめだめ」は、小鞠が「これ面白い!読み聞かせにオススメ」と強くプッシュ。
デイジーに注意するママも同じコトをしているのが、コドモには痛快らしい。
ページごとに
「言い訳ばっか!」「また言い訳!」「ちゃんとしろよ」「自分もや」
とうるさい男子。
「あまり面白くなかったのかな」と軽くへこんだが、
「それだけストーリーに入り込んでたってコト」
とアドバイス(?)され、納得。
つっこみ男子陣も、「しにがみ・・」の大きな死神の絵には息を飲んでいた様子。

♪五年生♪
「らくごえほん しにがみさん」

どうも聞いたことのある話だ、と思っていたら、ヨーロッパの死神伝説が下敷きになっており、グリム童話にもある話と知る。
オチが落語家によって違う話。
色々なオチを調べていて、自分が楽しかった。
その辺りの話もしてみたが、はてさて、五年生には面白かったのか・・・どうなんやろなぁ。






カルトナージュ?牛乳パックのBOX

2011-09-13 12:17:44 | ハンドメイド


今日2つめの日記。
キモノはまだ着ておりません。
だいぶバネが戻ってきて、少しの時間ならしゃがむことも可能になったものの、左足アキレス腱はまだまだの状態。
半年経過すると随分違ってくるらしいので、もうしばらく様子見ます。

先週からチマチマと作っていたのがコレ。
牛乳パックで作った小物入れ♪
7個完成。
中はこんなカンジ。


1個か2個は小鞠の分。
あとは11月のバザーに出品予定。

小鞠のエプロンや袋モノ、スモックなど、懐かしい生地も使う。
これもカルトナージュと呼んでいい・・・んやんね?
(カルトナージュ=厚紙工作。厚紙に布を貼って作る)
アラがあるのはご愛嬌ということで。

同じモノはナシ。似ていてもちょっとづつ違うように作った。
「どれがいいかなー」
迷いながら、小さな女の子たちが買ってくれますように。














「まん月」とお団子

2011-09-13 11:43:31 | 季節


中秋の名月が満月になったのは、6年ぶりのことらしい。
昨夜はほんまにキレイなお月さんだった。



恒例になった、お月見団子作り。
嬉々として丸める小鞠。
年々「花より月より団子」になっている。

お花も一瞬は「うわー♪」と喜んだけれど。
お月様も夕方と夜、二度眺めて飛び跳ねていたけれど。




「お供えしてるのも すぐ食べるヨー」
お供えの数が年々少なくなっているし・・・
そして、速攻小さなはずのおなかにおさまっている。


絵は仙崖さんの「指月布袋画賛」(出光美術館蔵)の絵葉書。
「お月様 幾つ 十三 七つ」
と、書かれています。

色鉛筆の世界~プレゼント第二弾

2011-09-10 19:00:29 | コドモ
文房具屋での色鉛筆デモンストレーションへ。

小鞠の誕生日に新しい色鉛筆を買おうと思い立つ。
しかし、種類の多さ&素晴らしさに、決めかねる。
和の色が取り揃えられた3部作。
消せる色鉛筆。
オイルベース色鉛筆。
最大100色の豪華セット。
水彩色鉛筆。

見れば見るほど迷う。
色鉛筆、ものすごい進歩してるワ・・・

今日、塗り絵を体験し、図工倶楽部などの代表をされているデモンストレーターさんのアドバイスをいただき、決定。
三菱のウォーターカラー(水彩色鉛筆)。
フツーの色鉛筆としてももちろん使えるし、水筆を使って水彩絵の具のようにも描ける。
12色・24色・36色(在庫はなかったけれど48色もあり)。

どどどどーんっ
ちゃっかり自分も使わせてもらおうと36色に。
見てるだけでウットリ。
体験で使わせていただいた水筆もプラス。


このほかに惹かれていたのは、1本300円の「カラードペンシル ペリシア」(オイルベース色鉛筆)。
紙に触れるときの柔らかい感触、油絵タッチの素晴らしさ。
・・・これは小学生にはもったいないワ。オトナの色鉛筆。
うーん 欲しいけどガマン!(いったい誰のやねん)

地球儀も今日到着。
さっそくオトナも楽しんでます。