時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

クリスマスプレゼント☆サンタへの手紙

2011-12-26 14:11:42 | コドモ
小鞠は毎年、枕元にサンタクロースへの手紙を置いて眠る。
手紙だけではなく、サンタあてのプレゼントも用意している。
折り紙だったり、絵だったり。

ママサンタがサンタあての小箱をのぞいてみる。
中をあけると、まず、絵と手紙。
サンタへの質問が書いてある。
そして、さらに小さなメモ。
「サンタさんへ ドラえもんのキャラクターの紙が中に入ってます
 はなが垂れてきたら、これでかんでください」
大事そうに、キャラクターテイシュが1枚(笑)おさめられていた。
まだまだサンタさんを信じきっているんやね。

前もってサンタからの手紙は用意していたが、質問やプレゼントに応じた返事も書かねば。
一生懸命 左手でボールペンを握る。

目覚めると毎年、サンタさんへのプレゼントがなくなっているのを一番に確認する小鞠。
「やった♪ サンタさん、来てくれた。」
しかし、手紙の読後の反応が、去年までとは違う。
「この字、パパの字に似てるヨ?」



「パパの字じゃないヨ。全然似てないよ」
力をこめて何度も答える。
毎年毎年、寝落ちしないように必死で起きているのも、左手で手紙を書いているのも、パパではない!
「絶対パパじゃないヨッ」
ウソは言うてへん。

サンタさんからのプレゼントは、小鞠待望の「モテかわ♪カール リカちゃん」。
手のひらの温度で髪がスタイリングできる。
これでリカちゃんが二人に。
「ワタシ リカよ。ワタシもリカよ。双子なのー」
全開で遊んでますワ。


ワタシも小鞠からカードをもらったり。

あとは、カエルのメガネケース、ビーズアクセサリー、マグネットのサンタ工作。
ありがとう☆



ダンナは絵をもらってました。
「プレゼントパパ」だそうです。







ホワイトクリスマス

2011-12-25 16:01:19 | 季節
イブの夜から どんどん降り積もった雪。
今年「も」ホワイトクリスマスになった。

富山一年目は「ホワイトクリスマスだ♪」と大喜びだった小鞠。
いまでは
「寒いー 寒いー」
とオイルヒーターの番人になっている。

それでも外に出ると、雪かきの真似事やらではしゃいでいる。
お約束の雪うさぎ。



ちょっと太りすぎちゃう?


しみじみ寒いです。
ゴンゴン降り続いてます。





クリスマスヘクセンハウス失敗、転じて・・・

2011-12-25 00:22:13 | お菓子
昨年に引き続き、クリスマスヘクセンハウス(BY無印良品)を作る。


今年はパーツを全部作れるように、解説どおりのサイズにきちんと生地を伸ばした。
バージョンアップさせるべく、アーモンドやマーブルチョコも用意。
カンペキ?

大失敗。
一番はじめに焼いた前面の壁を天板からはずそうとした時に、まだ裏側がオーブンシートにくっついていて、メリッと3つに分かれてしまった。
(面倒だと、オーブントースターをあたためていなかったのが敗因)
アイシングで修繕すれば大丈夫かと思ったが、甘かった。
土台がしっかりしていないと、家は建たない。


屋根の1枚を壁がわりにしたり、いろいろ試行錯誤してみたが、上からのトッピングの重みに耐えかねて崩壊。
ここであきらめては、3時間の努力が無駄になる。
イブだというのに小鞠をガッカリさせてはいけない。

家を建てるのはあきらめ、割り切った。
これはこれで楽しい。
下の画像の、横を向いたウサギかムーミンに見えるパーツ。
当初はモミの木の一部。
災い(ではないが)転じて福となす?
「可愛いー」(小鞠)
よかった、よかった。

家を建てるにあたり、3度目でようやく理想の家になると聞いたことがある。
経験を活かし、来年こそカンペキなヘクセンハウスが建てられるだろうか(笑)。
イブの夜、ママサンタの出番は済んだ。
メリークリスマス☆


















随分パツンと

2011-12-22 15:04:09 | カラダ
夏休み明けに行ったきりだった美容院。
ボサボサで重くなったら、自分でカットすること、三回。

誕生日月は一割引きになるので、終業式の今朝、行ってきた。
こんなに短いのは小2以来。


ごっつイメチェン。
フェミニンな恰好でもトゥーマッチにならなさそう。
新鮮な気分。

予想どおり、小鞠には大不評。
「こんなのママじゃないっ!」
まあね。
髪短かなると、ますますばあばに似てるわナァ(笑)。


これでしばらくはこのまま伸ばす予定。
でも短いと軽くて楽なので、伸びるまで我慢できるやろか。
キモノ着るとき、まとめられるかどうか、うっすら疑問。

額に入れた絵葉書は、かつてフィンランドで買ったモノ。
「Hauskaa Joulua!」
フィンランド語で、メリークリスマス♪という意味です。













前倒しでお祝い

2011-12-19 16:05:41 | 季節
日曜。
前倒しで誕生日を祝ってもらう。

小鞠が生まれてからは、師走のあわただしさと子育ての忙しさで忘れがち。
「あー そういえばそうやった。いくつになるんやったっけ?」
41も42も43も44も一緒や。
来年は、
「あー 四捨五入したら五十になるんや」
ぐらい思うんやろうけど。

式次第(笑)を書き出し、大張り切りの小鞠。
「次は歌ですっ 『さんぽ』(トトロの)ですっ」
小鞠の指揮で歌うワタシ。
誰の誕生日や・・・
(ダンナは歌詞を知らない)
そして、小鞠の大好きな「サンマルク」でバースデイディナー。

今年は人生3度目の曲がり角を通過した気がする。
31、2歳ごろ、夏に生足だと冷房効いてる場所ではつらくなった。
怪我の治りが遅くなった。
37、8歳ごろ、腰痛など体にガタがくるようになり、見た目ガックリ衰えた。
今年。
アキレス腱を切り、歯周病が進行して抜歯の憂き目に遭う。
あれほど好きだったお肉が、翌日まで胃もたれするようになる。
ロールケキーキ1本食いをしようとは思わなくなる(笑)。
体重が落ちなくなり、腰まわりに肉がつき、体脂肪率がアップした。
年齢的に当然。
いままでが元気すぎ。


ほんまの誕生日は明日です。
できるだけお医者さんのお世話にならないように、大過なく1年を過ごしたいです。






小学校のお茶会手伝い~利休白茶デニムにブルークリスマス名古屋♪

2011-12-15 16:58:37 | キモノ
学期ごとにある、小学校のお茶会の手伝いへ。
夏の終わりに一度着て以来、ひさしぶりのキモノ。

今年度から、時間帯が中休みから昼休みへと変更になり、お手伝いに来れる人数が減ったらしい。
大忙し!
じゃんけん選抜で勝ち抜いた子供たち他、合計約60名。
プラス、校長先生をはじめに、先生方&用務員さん。
七十数名が短い時間に集中してやってくる。
お茶をたてる人、お茶碗を洗って拭く人、おはこびさん、子供たちを仕切る人、お菓子を用意する人。
4人でまわすのはきつい、きつい。
6年生のお茶クラブの女の子が二人手伝ってくれたので、なんとか切り抜けた。



お菓子は塩羊羹とマカロン風干菓子。
大人には特別に、先生お手製の外郎。
労働の後の甘味は格別♪


☆今日のコーデ☆
キモノ:「利休白茶」デニム(「くるり」)
帯:化繊の名古屋(ヤフオク)

ブルークリスマスっぽい色と柄なので、クリスマスシーズンに締める帯。
クリスマスソックスを根付に。
どっぷり雨模様&お手伝いなので、濡れても汚れても大丈夫なコーデ。
おはこびさんで動きまわっていたので、棒のように少し重くなったけれど、左足、なんとか大丈夫でした♪












今年最後の読み聞かせ☆2年生

2011-12-15 16:37:10 | 読み聞かせ
☆今日の2年生読み聞かせ☆

『ねずみのすもう』(神沢利子・赤羽末吉、偕成社)

赤羽末吉さんの絵本、『かさじぞう』『スーホの白い馬』『王さまと九人のきょうだい』の三冊がうちにある。
どれも名作だが、この『ねずみのすもう』は本当にユーモラス。
おじいさんとおばあさんの大きな顔だけの絵なぞは、大胆だな~とホトホト思う。
赤羽末吉絵本に外れなし!
子供たちを集中させる魅力にあふれている。

『ふゆのまほうつかい』(ジュリー・モンクス、小峰書店)

1冊目とガラリと変わり、ほんわか優しい絵本。
「ゆきは ふゆのまほうつかい」
そう思えるのがうらやましい、雪国在住の大人であった。

『にんじゃサンタ』(丸山誠司、PHP研究所)

5年生に読んだ時よりもゆっくり、少し柔らかめに楽しげに読んでみる。
絵を見ながら突っ込みまくる男子たち。
「変な顔!」「なんでソりないん?」「何をまいてるん?」
子供心をワシづかみ、か。

当初の予定では来週も入っていたのだが、終業式ということで(予想どおり)なくなった。
今年の読み聞かせは今日でオシマイ。
クリスマス本も昔話も暦モノも読んでおいてよかった。
今年最後のあいさつはできなかったけれど、みんな よいお年を~







サンタと昔話☆今週の5年生読み聞かせ☆

2011-12-13 09:54:09 | 読み聞かせ
昨日の読み聞かせ☆5年生

『さんぞうほうしのかえりみち』(せなけいこ/すずき出版)

せなけいこさんはこんな絵本も描かれていたのか。
5年生なら知っている子も多いだろうか、西遊記。
その後日談。
天竺からの帰り道、思わぬハプニング。
「それでええんかい」「ありえへんー」「え?ほんまかいな」
読みながら、心の中で突っ込みまくり。

『にんじゃサンタ』(丸山誠司/PHP研究所)

とにかく絵が楽しい!大きくて動きもある。
短い文章は、まじめくさって読んだほうがおかしさが出ると思い、ニュース調ではっきりと。
個人的には、にんじゃサンタたちが「せつめい」を受けているシーンがツボ。
(体育館で先生の話を聞いているようだ)
3分弱。
12月に超オススメ♪

『ねずみのすもう』(神沢利子・赤羽末吉/偕成社)

おもちが出てくる→おもちといえばお正月。
5年生は私はこの日が今年最後だったのでチョイス。
言わずと知れた名作。
絵といい、文章といい、本当に読みやすい。

3冊目を読むにあたって、子供たちに聞いてみた。
「2冊あります。静かな本(『エイモスさんがかぜをひくと』)と、昔話です。どっちがいいかなー」
エイモスさん1票、ねずみに圧倒的に手があがる。
エイモスさん、クスッと笑える大好きな絵本なのだが、子供には静かな内容のモノは受けが良くないのか。
自分で読む分にはともかく、朝の読み聞かせでは、動きのある面白い本を聞きたいんだろうな。
気持ちはわかる。
よーくわかる。
「どっちもイマイチだけど、昔話のほうがまだマシ」ってところ(笑)?
エイモスさんは三学期にまた持っていこう。





長靴とドリブル

2011-12-12 11:45:30 | コドモ
お風呂そうじを終える。
スポンジを干そうと、外に出ると。

うちの前に、長靴が点々。
グッジョブ♪
汚れていた自分たちの長靴を洗って、干してくれてるんや。


って、ちゃうがなっ(=違うではないか)






あんたら、この忙しい師走に、何やってるんや。
「ドリブルー」
「どりぶるー」
それは見たらわかるワ。


餃子ドッグ~八尾ゆめの森こども元気村

2011-12-11 17:29:57 | レジャー
ようやく新しいPCが手元にやってきた。
さかのぼり日記。

11月23日。
風の盆の町、八尾を抜けて、ゆめの森こども元気村の縁日へ。

おばけ屋敷の長蛇の列に並んでいる間に、小鞠はひとりでサッサと他のゲームをクリア。
昨年の小学校バザーでは、まだ並んでいても押しのけられてしまったりして、付き添わないとダメだったが。
チャチャチャッと一人でできるようになってくれた。ヨシヨシ。



お昼は「餃子ドッグ」。
チラシに「あの餃子ドッグがやってくる」とあり、知らなかったので興味津々。
1個400円。

屋台内に積まれている空き袋には、「ロング肉まん」の文字・・・
なーんや。
こっちのほうがわかりやすいワ。
でも「ロング肉まん」じゃ売れへんのやろね。インパクトがね。

ボリュームあってフワフワで「美味しかった!」(小鞠)
名前はどうでも、美味しくっておなかがいっぱいになったらそれでヨロシ。