時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

年賀状☆未年☆

2014-12-28 18:59:19 | ハンドメイド
2015年の年賀状作成。

羊の絵は、ウッカリすると可愛らしくなりすぎてしまう。
ダンナ用には可愛すぎるのはちとまずい。
さりとて、小鞠用には渋すぎるのもいかがなものか。

ようやく構図が決まり、消しゴムハンコを堀り堀り。

・二頭の羊の顔
・「未」の文字
・梅の花(一昨年作成)

以上3つが消しゴムハンコ。
「笑門来福」と毛糸玉はスタンプを使用。



和紙折り紙を切り、「笑門来福」スタンプを押し、貼り付ける。
色鉛筆などで縁どり。
羊のカラダは、筆ペンで描く。
ちょっと手間ヒマかけてみた。

手前の羊がポーンッと毛糸玉を放り投げているようにしたつもり。
その空間に一言メッセージを書き入れる。

子育てが一段落して時間に余裕ができたので取組むようになって4年目の消しゴムハンコ年賀状。
住所や宛名はオール手書き。
いつまで続けられるかわからないけれど、印刷主流の今だからこそ、あえてオール手作りで、と頑張ってます。
時間かかるけれど楽しいです☆







「恒例 年忘れ市馬落語集」☆

2014-12-28 18:40:42 | 文化・芸術
12月26日。
「恒例 年忘れ 市馬落語集」へ。

第一部「落語競演」

柳亭市馬 「厄払い」

春風亭一之輔 「時そば」

柳家三三 「釜泥」

桃月庵白酒 「喧嘩長屋」

いきなり市馬さんが前座で出てきた。
続く三人が、しきりに言うには
「持ち時間は一人15分」
「少しでも長くなると、温厚な市馬師匠が『長いよ』と怒る」
「(柳家)喬太郎さんは今日は落語をしないゲスト」
要するに、本日のメインは落語にあらず。

仲入り後は「昭和歌謡大全集」。
歌好き・歌自慢の市馬師匠がたっぷりと聴かせる会、ということらしい。
(知らずにチケット購入)
プログラムに載っているのは17曲!
昭和6年?9年?14年?
かろうじてタイトルだけ知っているのが5曲。

小鞠が風邪をひいているので、これ幸いと仲入りで帰ることに。
(コドモの体調がイマイチなので、母、キモノ着る気にはなれず)



このお三方↓の落語を聴きたかったので、良しとしよう。
帰宅が遅くならずに済んだ。
小鞠は白酒さんが好きで(落語もともかく、見た目ポッチャリ丸~いのがコドモ的に良いらしい)、二度目の「喧嘩長屋」を大笑いして堪能。
楽しい年忘れができました☆



クリスマスプレゼント☆2014

2014-12-28 18:21:51 | コドモ
12月25日。
終業式があるので、プレゼントを堪能している時間はない。
それでも少し早めに起きてきて、速攻チェック。



なぜかダンナからは毎年手帳。
革のカバーもなぜ毎年・・・
「前のも使ってないヨ」
小学生のスケジュール管理は母がしておりますがな。

一番反応良かったのはこの二つ。
「うわ!カワイイー 何これ」
カピバラさんの仲間、「ひだまりさん」♪
絶対喜ぶと思った。
なんとなく小鞠に似ている。



お友達がはまっている「レインボールーム」。
(こんなの作っている時間あるのだろうか・・・)

待ちに待っていたイヤマフは、早速登校時に使用。


小鞠からもプレゼント。
スーパーへおつかいに行った時に、こっそり買ってくれていたそうな。
ありがとう☆






海松柄小紋に孔雀と鶏柄名古屋☆その2(着用)

2014-12-26 15:31:28 | キモノ
25日、さっさとクリスマスものを片付ける。
クリスチャンの方々ごめんなさい。
我が家のクリスマスは25日の朝をもって終了。
すでに羊やら、南天柄やら、鶴やらが出張ってきてますワ。
あとは年賀状!

似合わない色の帯×海松柄小紋の続き。

「この帯、このキモノにいける」と思った根拠は、サンゴ色(?)の海松。
暖色系同士でリンクさせれば唐突感がない。
よく見れば帯のラインの色とキモノの地色も似ていた。

・顔の近くにもってこない
・分量を控え目にする

そうすれば似合わない色でもそれなりに身につけられるように思う。
ただの勘&経験。



半襟は生成り色の膨れ織。葉っぱ柄。
真っ白よりも生成り色が〇。
かつてウェデイングドレスも生成り色にこだわって探した。
どちらかというと色白のほうだったが(過去形)、肌色がピンク系ではないので、白だと浮く。
キモノがそれなりにババンッとしているので、帯揚&帯締はアッサリと。



なんのかの言って考えたものの、バンビショールで隠れるんですけどね。


後姿。
裄が短めなのはロンググローブで隠す。


イブの日のオデカケ。
小さなケーキを調達して帰りました。




 




海松柄小紋に孔雀と鶏柄名古屋☆その1(柄アップ画像)

2014-12-25 17:20:58 | キモノ
クリスマスイブ。
半月ぶりにキモノdeお出かけ。

2週間前から準備していたコーデ。
神楽坂のなかむらさんの催事に着ていく予定が、行きそびれた。

5月の「東京日和」で、ぐっときたキモノ。
あきらめる理由を頭の中に並べ立てて去ったものの、未練が残った。

目につくキモノだったので手にとっている人他にもいたし、どこかにお嫁にいくだろう。
催事終了後に残っていたら、ご縁があったと思うことにしよう。

ご縁がありましたワ!

海松(みる)柄。
地紋は扇柄。



大きくボンッ ボンッ と海松。
でも地が深くて落ち着いた色なので、四十路五十路でもキモノに顔が負けるということはなさそう。
帯次第、帯次第。

お初に締める名古屋。
前には鶏。後ろは孔雀。鳥柄大好き♪
問題は帯の地色、似合わない暖色の茶。
しかし、この海松柄小紋ならOKとみた。
結果は次の記事にて。


 

ハーベストグリーン☆ソヨト

2014-12-24 10:36:42 | ハンドメイド
12月23日。
クリスマスヘクセンハウス以外にもう一つ作成。

毎月一回×6ケ月で申し込んだ「ハーベストグリーンコース」。
第一弾はコチラ

今回作成したのは「ソヨト」。
「『ソヨト』って何かね」
「北の国から ´92巣立ち」の菅原文太の真似をして、低い声で言ってみる。

元ネタのセリフは「誠意って何かね」。
(「トラック野郎」は知らないワタシにとって、菅原文太といえばまず「誠意ってなにかね」。
  訃報以来、何かにつけて「〇〇って何かね」と言ってしまう。けっこう好きだった文太さん。)
「ソヨト」、検索しても出てこず。
「ソヨトって何かね」
文太がとまらないので、どなたかご存じでしたら教えて下さい。

土台は白樺。
斜めから見るとケーキに見えなくもない。
美味しそうなグリーンができました☆


クリスマスヘクセンハウス☆2014

2014-12-24 10:35:16 | お菓子
毎年恒例、無印良品のクリスマスヘクセンハウス作り。

「作るの面倒だな・・・」
やる気がうせつつある今年。
心中を見透かされた訳でもないだろうが、今年は2種類のヘクセンハウスキットが販売されていた。
いつもの「生地から作って組み立てる」タイプ。
もう一つはお手軽バージョン。


これでいいか。

ホント簡単。
(その割に仕上がりはコレかよ、という突っ込みはご自由にどうぞ。
自分でも作りながら突っ込みの嵐。アイシングを上手に扱えない人間)
手元にある甘味は一気に食べてしまう人間としては、カロリー的にコチラのほうが良さげでもある。

しかし、昨年までと比べると、寂しさは否めない。
これは別にクリスマスケーキを買ってくる必要がありそうである。
ちなみに、昨年はコチラ
一昨年
屋根が重すぎて組み立てられなかった2011年
初めて作った2010年。この頃は、まだキモノネタと記事を一緒にしていたのが懐かしい。

来年はいよいよ受験が迫っている時期なはず(←断念していなければ)ので、作るとしたらやはり簡易バージョンか。
土台を別に用意して、もうちょっと飾ることにしよう☆




今年のクリスマスリース☆

2014-12-19 13:57:08 | ハンドメイド
明日はクリスマスおはなし会。
今日は前日リハーサル。
司書さんたちの手作りの人形劇が可愛らしい♪
たくさん来てくれますように。

キモノ離れが進む今日この頃。
着ようと準備したコーデが10日以上放置されている・・・
好きなことには変わりないのだが、多少考えることがあって熱が冷めつつあるような。
その話はまた、別の機会にでも。

年賀状も今年はまだ手つかずだというのに、この期に及んでクリスマスリースを新規作成。
近所のお花屋さんでリースの土台やマツボックリが売っていたので、つい。
赤いリボンや一番小さい実は100均のモノ。

リビングのボードが雑多 さらに賑やかなことになっています☆


ファーストウォッチ(小五)☆

2014-12-15 00:27:46 | お買い物
土曜。
小鞠と二人でお買いものへ。

小鞠の腕時計。
「合格時計」がいいかな~と思っていたけれど、現物を見ると、小柄な小鞠には子供用でもいかにも大きすぎた。
色々検索して、目をつけていたのがSEIKOアルバ♪



このブルーが絶対気にいるだろう、と思っていた。
売り場をぐるっと色々見てまわった後でアルバコーナーへ連れていくと、
「コレがいい!」
やっぱり。



3千円ちょっと(ヨドバシカメラにて)。
子どものファーストウォッチにはお手頃なお値段。
しかもポイントがたまっていたので(自分の時計を購入した時のポイント)、260円ちょい!
260円!
260円なら壊しても惜しくない。
いやいや、安かったからって粗雑に扱ったらあかんで。


「早めのクリスマスプレゼントってことで、コレも」
「クリスマス近くなると、買い物はみんなプレゼントになるね~」
そんな生意気言うのなら、クリスマスまで時計は預かっておいてもいいけど?
「イヤ~ 今日から使うヨ」

テストの時間配分、しっかりできるようになりますように☆




モコモコ北欧ボアスリッパ☆母娘お揃い☆&ナゾの行進

2014-12-11 11:46:53 | お買い物
小鞠の足のサイズ、現在21.5センチ。
ルームシューズがないサイズ。

子ども用はだいたい18センチまで。
チビッコ用しかない。
それ以上だとフツーの大人用Mサイズ。
それだと大きすぎる。

探しに探しまわって、灯台もと暗し。
近所のショッピングセンターの、明らかに熟年以上の世代のご婦人用コーナー。
「ルームソックス 小さめサイズ
これぐらいの年代だと21~22センチサイズの方がいらっしゃるので、需要あるのだろう。
(母もたしか22センチぐらいだったような)
赤やら何やら「小学生にはないわ~」とつぶやくようなハデな色の洪水の中、一つだけシックなモノ発見。



「あったかい♪」とおばあちゃんソックスに大喜びの小鞠。
よかった。

それから約1週間後、渋谷ヒカリエにて。
S=約18~22センチ?!
スウェーデンの「moz」ボアスリッパ
母娘お揃いで購入。エルク(ヘラジカ)柄が可愛い♪



「最強~♪」
靴下+おばあちゃんソックス+ボアスリッパの重ね履きしてますワ。
(足先を突っ込む用のモコモコ羊「メープルちゃん」が不要になったので、そちらは現在ぬいぐるみのグルンパが使用中)

おまけに、ヒカリエからの帰りに見たナゾの行進。