納涼祭で親子浴衣☆ビンゴであてたモノ

夏休み。

終業式の昨日は、「夕べのおはなし会」へ。
そして今日は町内の納涼祭☆

行ってみてビックリ。
農協さんの駐車場にゴザが敷き詰められ、老いも若きもビッシリ座ってる。
お祭りといえば座るところがなかなか見つからず、足が棒になるものとばかり・・・
おそろしいまでのくつろぎ感！


そして目当てのビンゴゲームの景品は、
一等　牛肉！
二等　牛肉！
三等　米５キロ！
四等　米３キロ！
その下はスイカ、花火、ボックステイッュ、洗剤１キロ等。
ねらうべきは肉。肉っ肉っ

生まれてはじめてのビンゴゲームに大興奮の小鞠。
「肉　肉　肉！」
目が燃えまくっている（笑）。
「話はいいから早く～～っ」「あ～～～～っ」
（あんた、やっぱりウチの子やねー。言うてるコトや反応がまったく同じやワ）

そして、ついにビンゴ！
「ここまできたら花火がええな」（ＢＹダンナ）という願望むなしく、あたったのはコチラ。

どどーんっ　まるっと一玉っ
プラス　ボックステイッュ一箱。

ものすごい「やったゼ」感。
「あたしたちスイカＧＥＴしたんですヨ」とばかり、ご近所さんにかかげてみたり（笑）。
・・・しかし母子ともにスイカは好きではないのであった。
明日、お隣さんにおすそわけでもらってもらいましょ。
小鞠の寝入りばなの寝言は
「肉・・・にく・・・バンザーイ♪」でした。

☆今日のコーデ☆
竺仙の綿コーマ地浴衣
白×朱赤のリバーシブル麻半幅帯
画像、冒頭のしかありません。
家族同伴のときはなかなか写真撮る間がないので。小鞠の写真ばっかり。

小鞠は３年前から着ている夢二ダイヤ柄浴衣。
もうサイズアウトかな、と思いきや、来年もまだいけそう。

さー　明日はなにしよか。どこ行こか。
長い夏休み、やりたいことたくさんあるのに暑くて体力が追いつかず、早速まいってます。

夏の花☆～しじらに麻帯と涙のお団子ヘルパー

暑さが厳しくなってきたので、朝夕と一日２回水やり。
「今朝は何が咲いているかな？」
と毎日外に出る楽しみがあるので、水やりも頑張ろうというものだ。
朝顔その１。

朝顔その２。

百合・第三弾。

思っていたよりも小さな花だったが、可愛いダリア。

グラジオラスは先発隊の赤に続いて、今朝はじめて黄色が開花。
９０日で花が咲くというので、時間差攻撃で球根をたくさん植えたのでこれからが楽しみ♪


腰が一段落したらコスモスも植えたいものだ。夏の庭は楽しい。


☆昨日のコーデ☆
キモノ：阿波しじら
帯：北欧チックな刺繍の麻名古屋
帯留：箸置を改造

このキモノ、トリコロールカラーが気に入って買ったものの、この朱色がコーデの幅をせばめている気がする。
この帯は毎年あわせていると思うが、帯の縁取り＆刺繍は紅の赤。
朱と紅・・・ちがうがな、と毎年思っている。
えーい、細かいことは気にしない！
そんなことよりもまたも変な髪型を気にしろ？！
お団子はやっぱり似合いませんでした。
しかも「お団子ヘルパー」、自分の髪には使えませんでした（泣）。
解説どおり、ポニーテールをお団子ヘルパーに巻きつけて。
・・・髪が巻きつかない・・・・
瞬時にブワッとお団子ヘルパーから離れゆくＭＹ髪。
結局巻きつけた上からもう一度ゴムでとめるという「お団子ヘルパー」意味ナシな事態に。
「誰でもできる夜会巻きコーム」に続く敗退！
変でもやはりヅラに頼るしかないと再確認。
生まれ変わったらアレンジ自由な髪質になりたいです。

海モチーフなコーデ☆帆船やらペンギンやら

１週間ぶりのキモノ着用。
後ろ姿画像はひとつ前の日記をご覧ください。
「ブラックパール号」がけっこう大きめに写ってます。

東京の小学校は先週金曜が終業式とか。
そして多くの地域でも今日からもう夏休み開始らしい。
母が「どうやったー？」と電話をかけてきた。
あー　小鞠の「はじめてのつうしんぼ」ね。
うちはまだ夏休みとちゃうし。

有難いことに明日まで給食もある。
明日までは「昼ごはんはホームランバー食べ放題」「アイスとお菓子だけ」でＯＫ、ＯＫ。
ちなみに、二学期の始業式は８月３１日。
なぜに一日だけ早いのか？（中途半端な）
雪国日程で冬休みが長いのかも。要・調査。

☆昨日のコーデ☆
キモノ：麻紙布（くるり）
帯：帆船柄絽名古屋「ブラックパール号」帯（灯屋２）
帯留：自作
半襟：ペンギン柄てぬぐい


帯留はシェルにタツノオトシゴを貼り付けたモノ。
タツノオトシゴの上にビーズを一粒つけていたはずが、予想どおりいつのまにかとれていた。
近付いて目をこらせばわかるが、まあ誰もそこまで見ていない、そのまま使用（横着モンですヨ）。


帆船・ペンギン・貝・タツノオトシゴ。海モチーフ。
前日が「海の日」だったから。
ではなく、単に「暑い！ペンギンになって海で泳ぎたい！そうだペンギンだ！」。
海の日だったことは脱いでから気がつきました。

いち♪に♪さんすう～♪～見た目だけは涼しげに

なんやかやでバタバタ忙しくしてました。
１週間ぶりにキモノ着る。
しかしゲリラ豪雨かと思えば、梅雨明けとともに地獄のお釜の蓋が開いたような灼熱の日々・・
「地球のために」とか言ってクーラーつけなかったら、家の中で熱射病になりそう！
皆さま、ほんまに気をつけてくださいね。
さっきまで元気だったのに突然パタッときますから、熱射病。
マザー牧場（千葉）のど真ん中で、にっちもさっちも動けなくなった経験あります。

さて、毎日ふかしたてのお饅頭のように（？）顔を真っ赤にして帰ってくる小鞠。
国語にくらべると、やや算数が苦手らしい。
「指使ってるって笑われたー」
公文のドリルで自宅学習していたものの、最近母子ともにマンネリを感じてきたような。
ダンナに相談。
なにやらカードを作っている。
ウクレレまで出してきた。

「いち　に　さんすう～～♪」（←小鞠作詞作曲♪）
一問だすごとにウクレレでダンナが歌っている。
正解すると父子一緒に歌っている。

２日目は
「いち　に　さんすう　いえーい♪」
３日目は
「いち　に　さんすう　わーい♪」
最後まで頑張ると、カラフルエッグチョコだの「まるごとおいしい干し梅」だのを獲得。
小鞠、すぐに簡単な２ケタの計算までできるように・・・・
家族の誕生日以外で初めて活躍したワ、ウクレレ（笑）。


少々長くなったので、今日のコーデは次の日記にて。
後ろ姿だけアップ。
ヅラ（ウィッグ）の巻き方がいつもにもまして変です。

バーゲン♪バーゲン☆～利休格子に朝顔帯

バーゲンで散財。

ボトム等。

左は先日買ったインド綿ワンピ。
色を決めかねて、あらためて小鞠を同伴して選んでもらう。
「こっちがママっぽいヨ！」
右は実物はもうちょっとほんのり紫がかった色。

Ｔシャツ（右：淡いピンク、左：ベージュ）。
ピンクはかなりチャレンジ。こういう色が顔うつり良い年頃になってきたのか。
ベージュとかピンクとかを着る日がくるとは、２０代の時は想像だにしなかった。


タオルてぬぐい。
今治市のタオルなのでモノは確か。
小鞠との間でキューピーちゃん争奪戦の予感。キューピー２本にすればよかった。
真ん中のはダンナ用。
夏休みラジオ体操で使用予定。


☆今日のコーデ☆
キモノ：綿麻の「利休格子」（←商品名）（「きものやさん」）
帯：リボン刺繍朝顔柄の麻名古屋


このキモノと帯の組み合わせは昨夏も着ている。
昨夏のコーデはコレ↓　帯揚が朱赤。


今年は帯締を朱赤にして、帯揚にオレンジを。
こっちのほうがちょっと明るいカンジ。今の気分はこっちです。

２人でお茶を～同じキモノで上出来レース帯

日曜、小鞠と２人でカフェへ。

たぶん市内では人気カフェ。
ホットドリンクを注文すると、１００個の中から好きな色のカップで飲める。
少しづつ違う色のグラデーション、見ているだけで幸せな気持ち。
歯抜けになっているのは、今お店で使われているカップの分。


選んだのはこちらの色。


次くるときはどの色にしようかー
「おいしいヨ♪」
２人ともミルクティー。
熱い飲み物苦手なはずの小鞠、カップ使いたさに背伸びして注文していた。


☆今日のコーデ☆
キモノ：水玉柄綿麻（豆千代モダン）
帯：「上出来レース」作り帯（玉のり）
帯留：ピンクの鳩？（箸置を改造）


梅雨空だったので雨仕様。
まず帯を決めて、甘くなりすぎないようにこのキモノをチョイス。

この帯、当時「玉のり」さんの催事に足を運ばれた方がブログで
「２０代のキモノ女子にピッタリ」
と書かれていたのを、買ってから偶然目にした。
確かに可愛い系の帯で、ピンク色と綿レースの花の形が今では少々面映かったりする。
でも、オトナでも悪くないんちゃうかなー　と思う。
２０代の子だったら
「なんか子供っぽくない？」
とか言って手にとらないかも（背伸びしたい頃やんね？）。
このキモノは濃緑色だが、墨色とか黒とか、もっとシックなキモノにあわせるのも良さそう。

２回連続同じキモノ。帯で随分印象が違うもんだなーと思いました（え？そうも変わらん？まー着てる人間が同じですからね）。

カサブランカ咲いた♪～無地帯であっさり＆元気色

怒涛の？３連続アップ。よろしければ前の日記もご覧ください☆

昨日、裏庭のカサブランカがついに咲いた。

鉄砲百合は実家にあったので見慣れていたが、カサブランカは育てるの初めて。
あまりにも巨大な蕾に
「この中から人の顔とか出てきたらどうしよう」
「なんか入ってるんとちゃうか」
とホラーな気分におののく。
咲いてくれてホッとした。


今日明日あたり、待ちに待ったグラジオラスの先発隊も咲いてくれそう。
朝顔は毎日楽しませてくれている。
ペチュニアも元気。
白・紫のほかに、ツートンカラーのも植えていて、遠くから見ると星みたいでキレイ☆


ペチュニアの隣には紫蘇（シソ）。
ダンナのたっての要望で、花壇に紫蘇。
ビミョーかと思ったが、わざわざ買いに行かなくていいから便利。


☆昨日のコーデ☆
キモノ：水玉柄綿麻（豆千代モダン）
帯・すかし模様？入りだがほぼ無地感覚の夏帯（ＬＵＮＣＯさん）
帯留：自作のスイカ
半襟：金魚柄手ぬぐい

色々あってキモノなかなか着れず、バテバテだったので、「どうだ！」系帯はちょっとな気分。
こういう時はあっさりコーデ。
でも色は元気が出るカンジの組み合わせにしました。

ツバメ疑惑の千鳥

リビングのエアコンが１０日ほど前にダメになった。
ダンナの腰も一昨日朝に突然ダメになった。
何も同時期に起こらなくても！（カミサマ、ワタシナニカワルイコトシマシタカー）

そんな訳でこの２、３日汗まみれでバタバタ。
エアコンは今日、ようやく新しいモノが設置された。ホッ
あとはダンナ。
早く治ってもらわねば～～～～っ


ネットする時間もあまりとれず。
キモノは今日はやっと隙を見て着ました。また次の日記にでも。
その前に、ぐるぐる千鳥柄の絽名古屋帯のことを。

７月６日で締めている帯。
ずっと千鳥だと思っていた。
「ぐるぐる＝水紋→水鳥→これは千鳥だろう」と。
ツイッターで
「ツバメっぽくて可愛い」
というご意見を複数いただいた。
え？ツバメっぽい？
千鳥って思い込んでたけど、もしかしてツバメ？

なにしろ「あんたの目は節穴や」と親に耳にタコができるほど子供のころより言われてきた人間なので、俄然不安に。
穴のあくほど帯を見てみる。

冒頭画像の子は翼がかなりツバメっぽい。
シルエットになればことさらに。
しかし、こっちの子は千鳥っぽい。
カラダ丸いし～


アップ画像。
このふっくら加減は・・・千鳥やんね？


タレ先・テ先には波。
波は千鳥はもちろん、ツバメとも一緒に描かれるんでしたよね？

結局「千鳥ですよ」とお墨付きをいただき一安心。

七夕☆☆☆笹の葉さらさら軒端に揺れる

キモノなし。
いまさらではあるが、毎年の記録として七夕ネタ。

過去に吹き流しを「イカ」認定されたこともあるが、今年はかなり「ちゃんとした七夕の笹飾り」になったと自負。
嬉しくなって、いささかやり過ぎ感はあるが・・・

種明かしはコレ。
コープで注文した笹＆七夕飾りセットの中にこんなモノが。

助かった。ぜーんぜん作り方知らなかったから（忘却の彼方、というのが正確）。
しかし「輪っか飾り」まで！！
いや～～～　さすがに輪っかは知ってますがな～～～
・・・・知らん人おるんやろか。
む。これ、子ども向きの説明書？


☆小鞠のお願いごと☆
「ひきざんがすらすらといえますように」
「おとなになったらきれいなひとになれますように」
「スイミングがじょうずになりますように」
真ん中のはともかく（女の欲望！いっっちょまえ！）、ちゃんとした七夕のお願いごとだ。
「おたんじょうびにぷりきゅあ（プリキュア）の○○○がもらえますように」
と書いてた頃からすると、成長がうかがえる。

☆私の願いごと☆
「次の冬はあまり雪がふりませんように」
「カビが発生しませんように」（とくにキモノ部屋）
切実かつ真剣！大真面目！
「指がよくなりますように」（これ以上悪くなったら困る）

なんか「軒端に揺れる」ってカンジになりましたヨ～
星もちゃんと出てきてくれたので、旧暦でやらずにすみました。

七夕飾りとお琴☆～ＰＯＰ小千谷＆「あんたも千鳥とちゃうし」

日曜、ちょっとしたイベントへ。

大きな笹に喜ぶ小鞠。
お願いごとをゆわえつけ、お友達とはしゃぐ。
「スイミングがじょうずになりますように」♪


お琴、初体験。
大阪のばあばん家にお琴あるねんで。今度弾かせてもらおか？

せっかくお琴あるんやから、小鞠が小学校にあがったら四十の手習いで習いにいこか。
密かに思っていたが、春に指をいためたのであえなく諦めた。
小筆のお習字もやってみたかったが、筆もしっかりは持てないので、これまた夢で終わる。
ママのお願いごと、何書けばええやろね・・・・・・
家の笹飾りはこれから準備。
７月はどうせ梅雨空なので、テンションあがりませんワ。


☆昨日のコーデ☆
キモノ：母からの小千谷縮
帯：千鳥柄絽名古屋（きものなかむら）
帯留：ブローチを改造
帯揚：横縞ぼかし絽縮緬（くるり）→色違いも買うてるんかい！
あまりにも膨張して見えたのでこげ茶で引き締め効果を・・・あかんかったかも。

もうこの小千谷は着物としても生地としても限界近い。
上前がブワッと浮いているのがおわかりでしょう。ブワブワでピタッと決まらない。

この日のタイトルは「いやいや、あんたも千鳥とちゃうし」。
６月２５日よりは千鳥に近付いているかと。
次はホントの千鳥か？
・・・持ってるんやったら最初っから使うてますワ。