時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

ピーターラビット展☆

2016-08-26 16:02:37 | 文化・芸術
8月中旬。
渋谷・Bunkamuraへ。

お得な親子券を前売りで用意し、出向いたのは
『ビアトリクス・ポター生誕150周年 ピーターラビット展』☆
「日本初の大規模な原画展」とうたうだけあって、ホントに多数の原画が!

まずはBunkamuraロビーのカフェでランチ。
「ピーターラビット コラボ」メニュー(フツーにアフタヌーンティー風)♪

 
小鞠の後ろは「葉加瀬太郎絵画展」開催中。
あのヒト絵も描くのか。



絵本は小鞠が小さい頃に読み聞かせていた。
内容を思い出しながら原画を楽しむ。
⇒かなりウロ覚えではあることが判明。
フロプシー、モプシー、カトンテール。
名前はしっかり覚えていたが、女の子ウサギ(ピーターの妹)だとは(男の子とばかり)。
どうやら「読む」ことに専念しすぎて、ストーリーは一部しか把握していなかった様子。

・フロプシーの子どもたちは、レタスを食べすぎて眠くなった
・お父さんはマグレガーさんにパイにされた
・ピーターは危機一髪だったがマグレガーさんから逃げきった
・ピーターの服はカカシに着せてあった
・ジマイマはキツネに食われそうになっているのに気が付かないアホなアヒル(←失礼)
・ベンジャミン・バニーはやたら大きな帽子をかぶっている

以上が、ワタシの知っている「ピーターラビット」・・・
コアなファンじゃなくてすみません。
小鞠は細部までちゃんと覚えていた(読み聞かせの効果か?!)。



ちなみに今回、音声ガイド人生初体験
便利なモノだとは思いながらも、
「アレのせいで余計に展覧会が混むんや。ガイドが終わるまでその絵の前から動かはらへんねんもん。」
と長年敵視していた。
コロッと宗旨替えしてみた理由は、ただただ 
「ディーン・フジオカがナビゲーターをしているから。」
これまた、コアなファンという訳ではなく、「五代さんよかったよね」ぐらいなカンジ

いろいろグッズを買い込みました☆
 







さがみ湖リゾート☆プレジャーフォレスト☆

2016-08-22 12:20:23 | レジャー
夏休み野外活動第二弾。
さがみ湖リゾート プレジャーフォレストへ。

「空中アスレチック天狗道場」が面白そうだと思ったのだが、小鞠より小さい子どもたちが行列を作っていたので断念したとか。

「ピカソのたまご」
 

 




「立体迷路からくり砦」↓

ハードなアスレチックは「あまぎスカイウォーク」で体験したところなので、
「怖くなくてちょうどよかった」そうです。
・・・天狗にはなれへんなー





夏の旅☆その3☆高原のホテルとスカイアドベンチャーと海☆

2016-08-22 11:07:44 | レジャー
夏の一泊旅行のお宿は、高原のホテル。
(冒頭画像は部屋からの眺め。
画像手前あたりに小鞠&ダンナ)

周囲には鹿が多数。
ホテル周囲でくつろぐ鹿。
道路を横切る鹿。
奈良で見慣れてはいるのだが、可愛い小鹿がかなり見られたのでよかった。
鹿フン注意~

夕食朝食ともにバイキング。
チョコフォンデュ初体験。


翌朝、「あまぎスカイアドベンチャー」へ。
 

ヘルメットのみならず、ハーネス装着。
本格的!
マタギ気分!
下から見てるだけの人間(=ワタシ)は言いたい放題。

 

最後に海へ。
夏の伊豆を楽しみました☆




夏の旅☆その2☆井上靖文学館

2016-08-15 21:20:33 | 文化・芸術
ベルナール・ビュフェ美術館でお茶した後、隣接している井上靖文学館へ。

冒頭画像の階段を上ったところに、翌檜(あすなろ)の木。
まだ「あすなろ物語」を読んでいなかった小学生の時に、
「明日は檜(ひのき)になろう、明日は檜になろう、と思ってるから『あすなろ』」
と母に繰り返し聞いていた。
実物を見るのは初めて。テンション上がる。

文学館に入ると、入口で販売されていたのは「おめざ」!
「『おめざ』だぁっ!」
小鞠と二人して歓声をあげる。
『しろばんば』でお馴染みの、あのおめざ
おぬいばあさんが毎朝土蔵の二階に持ってきてくれたおめざ。
ここですっかり『しろばんば』の世界に突入・・・

MYファースト井上靖作品は、たしか『蒼き狼』。
そして『あすなろ物語』→『しろばんば』『夏草冬濤』。
三部作の最終巻『北の海』は、少し間を置いて、大学4回生の時に読んだ気がする。
入社最終面接で、
「趣味は読書とありますが、最近読んで面白かった本は何ですか?」
と尋ねられ、
「デュ・モーリアの『レベッカ』と、井上靖の『北の海』です」
と答えた記憶あり。

文学館では、『夏草冬濤』の藤尾のモデルになった友人と井上靖氏との写真を見るなどして、大満足。
来てよかった!
最初小鞠は「え?こっちも行くの?」と消極的だった。
(『夏草冬濤』を読み終えたばかりのくせに・・・母娘でまったく読書の指向が違う)
いつか湯ヶ島も歩いてみたい。
一人でも行く!

クレマチスの丘のつり橋付近も散策。
そして宿へ。







夏の旅☆その1☆ベルナール・ビュフェ美術館☆

2016-08-10 21:46:48 | 文化・芸術
酷暑の中、車を高原まで走らせる。
足柄SAでは、あまりに近くに見える富士山に
「え?これが富士山?」
と驚いた。
新幹線の車窓からと、東京から遠くに小さく見える富士山しか知らなかった。
雪の帽子をかぶって、遠くにそびえていないと認識できなかった関西人。

まず訪れたのは、ベルナール・ビュフェ美術館

ほとんど人がおらず、静かに鑑賞できた。
美術館は地方に限る、まったく。
愛妻アナベルの肖像画と同じ服が「ビュフェこども美術館」内に。
(子どもサイズのみ)

アナベルと同じポーズで。


もう1着も「着てみ着てみ」とせがむ親2人。
旅の恥はかき捨て。
誰も見てへん。



お茶のあと、隣の井上靖文学館へ。


夏休み2016☆NINJYAと科学☆

2016-08-07 16:47:13 | コドモ
中学生の夏休みは長い。
期末試験後の「自宅学習期間」からほぼほぼ家にいるので、7月中旬から、といってもいいかもしれない。
7月中は部活があったのでまだ良かったが・・・
実は仕事をはじめたので、あまりどこかに出かけていない今夏。

まずは林間学校。
お土産は恒例になりつつあるストラップ。


お台場の日本科学未来館の「忍者ってNANJYA!?」展。
(ワタシはお留守番。仕事はじめた直後で、へばっていた)

 

そして、先週は竹橋の科学技術館へ。
小学生以下向け。
児童館の団体さん(?)が多数。
大型クレーンに苦戦する小鞠。
 


放射線が飛んだあとの飛跡を観察するワークショップに参加。


ドライブゲーム(?)も初体験。
・・・免許とらんほうがええんちゃうやろか。



それなりの夏休みを過ごしています。