小鞠、今週でお習字とスイミング退会。
(お習字は受験終了後に再開予定)
スイミングは、身長が伸びる時期にタイムもグンと伸びるそうなので、実に残念。
さて、タイトルの話。
私は霊というものをあまり信じない。
霊感もない。
ただ、全否定する訳でもない。
「自分には見えないけれど、見える人には見えるらしいな」
ぐらいの認識である。
その点を踏まえて、以下のフシギ話をお読みください。
小鞠が3歳過ぎの頃。
「はんだーぴっぽ」というのが来ると言い出した。
(「はんだーぴっぽ」だと名乗ったとか)
・おばけではない
・色は黄色や白
・3歳。でも自分より大きい。
・とにかく、来る
・小人ではない
それより前から見えていて、私に言葉で伝えられるようになったのが3歳過ぎのことと推測。
以来、「はんだーぴっぽ」はだいたい毎日出現。
「今、ママの後ろ、肩んとこにいるヨ」
と言われても、私には一度も見えることはなかった。
小鞠が成長するにつれ、「ぴっぽ」も同じように大きくなった。
見える大きさは、手のひらぐらいのこともあれば、小鞠ぐらいのこともあったとか。
学校や塾についてくることも。
4年生の終わりぐらいだっただろうか。
「最近、ぴっぽ、薄くなってきたんだヨ」
「毎日出てこないんだ・・・」
それでも、
「『今日のテスト悪かったー』って言ったら、『やばいな』って笑ってた」
(しゃべるらしい)
と、コミュニケーションはとれていた様子。
別れの時期が近づいてきている、と小鞠は薄々感じているようだった。
5年生の12月(先月)。
小鞠がしょんぼりしている。
「ぴっぽ、もう来ないって」
「え?何か言ってたの?」
「ううん。でも2日前、『また来る?』って言ったら、首をかしげて笑っているだけだった。
それからもう出てこないんだ・・・」
子供には大人に見えないモノが見えることがあるらしい。
小鞠と同じ年(最後は11歳ぐらいになってたそうな)の男の子。
「目が、人間の目と違ったんだ」
守護霊のようなモノだったのだろうか。
もうコドモから少女になった、と判断して消えたのだろうか。
「ぴっぽ」は見えなくなったけれど、今も側にいて守ってくれていると信じよう。
習い事を全部辞め、いよいよあと一年!
下の画像は、最後のスイミングの後にお寿司を食べた後のモノです。
(お習字は受験終了後に再開予定)
スイミングは、身長が伸びる時期にタイムもグンと伸びるそうなので、実に残念。
さて、タイトルの話。
私は霊というものをあまり信じない。
霊感もない。
ただ、全否定する訳でもない。
「自分には見えないけれど、見える人には見えるらしいな」
ぐらいの認識である。
その点を踏まえて、以下のフシギ話をお読みください。
小鞠が3歳過ぎの頃。
「はんだーぴっぽ」というのが来ると言い出した。
(「はんだーぴっぽ」だと名乗ったとか)
・おばけではない
・色は黄色や白
・3歳。でも自分より大きい。
・とにかく、来る
・小人ではない
それより前から見えていて、私に言葉で伝えられるようになったのが3歳過ぎのことと推測。
以来、「はんだーぴっぽ」はだいたい毎日出現。
「今、ママの後ろ、肩んとこにいるヨ」
と言われても、私には一度も見えることはなかった。
小鞠が成長するにつれ、「ぴっぽ」も同じように大きくなった。
見える大きさは、手のひらぐらいのこともあれば、小鞠ぐらいのこともあったとか。
学校や塾についてくることも。
4年生の終わりぐらいだっただろうか。
「最近、ぴっぽ、薄くなってきたんだヨ」
「毎日出てこないんだ・・・」
それでも、
「『今日のテスト悪かったー』って言ったら、『やばいな』って笑ってた」
(しゃべるらしい)
と、コミュニケーションはとれていた様子。
別れの時期が近づいてきている、と小鞠は薄々感じているようだった。
5年生の12月(先月)。
小鞠がしょんぼりしている。
「ぴっぽ、もう来ないって」
「え?何か言ってたの?」
「ううん。でも2日前、『また来る?』って言ったら、首をかしげて笑っているだけだった。
それからもう出てこないんだ・・・」
子供には大人に見えないモノが見えることがあるらしい。
小鞠と同じ年(最後は11歳ぐらいになってたそうな)の男の子。
「目が、人間の目と違ったんだ」
守護霊のようなモノだったのだろうか。
もうコドモから少女になった、と判断して消えたのだろうか。
「ぴっぽ」は見えなくなったけれど、今も側にいて守ってくれていると信じよう。
習い事を全部辞め、いよいよあと一年!
下の画像は、最後のスイミングの後にお寿司を食べた後のモノです。