時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

トートバッグできあがり~布巾やら子供服やら☆

2014-03-31 14:36:37 | お買い物
下駄、財布、長じゅばん、トートバッグ。
「増税前に」を言い訳に、随分散財してきた。
(キモノと帯は買うてへんし!)

「イセタンのメイド・トゥ・オーダー」のトートバッグが出来上がってくる。
(冒頭画像は1月末の店頭見本)


うーん
すぐ汚れそうな色だ。
オーソドックスにベージュのほうがよかったか。
「ママの服ベージュが多いから、水色のほうが絶対いいヨ」
「小鞠が思ってたよりも可愛いヨ!」
そう?ありがとう。
中学校の説明会や塾の保護者会、コレで行くから。
内側は好みのグリーン♪
見下ろして一層可愛いトート。



ついでに買い足した布巾。
「花ふきん」愛用中。本当に優秀。


場所を移して、小鞠のお買いもの。
GAPのスーパースキニーが一番ピタッとくる小鞠。
スーパースキニー!
スーパー!
ユニクロのスキニーさえパッツンパッツンで履けない下半身デブ母は、ひたすらうらやましい。
130と140、2サイズまとめて購入。



運動靴。
紫×水色。
小鞠的鉄板色。
先日の壺垂れ銘仙も然り、メガネも然り。

他にネットで上靴を3足。
21、21・5、22とまとめ買い。
別のモンも昨日届く。
運送会社の方々、ご多忙な時期に次々と発注してごめんなさい(汗)。


はらのキッチン☆

2014-03-31 14:10:09 | 食べ物
接骨院の後、増税前のお買いものへ。
パンケーキ屋さんは立って並ぶからムリ。
座って待てる、アトレの「はらのキッチン」でランチ♪

ロールケーキやドーナツで有名なお店。
キッシュ、牛乳ではなく豆乳使っているので優しいお味。
最近レタスを食べられるようになった小鞠。
親子でお野菜ムシャムシャ。



食後のカフェオーレ。

横の広場ではミニコンサート開催中。



広場内のディプレイ。桜。


腰を休めた後、買い物へGO☆



安静にしていればいいものを。
今やっぱり手足のシビレとれず、キーボード打つ手がこわばること、こわばること。
丸くなったまま固まってるのが笑える。
今日は一日家で安静につとめてます。
桜が綺麗なのに。
小鞠は朝早くから春期講習行って留守なのに。
キモノ着たいですワ。




TDL☆最初のヒトと最後のヒト

2014-03-29 14:18:46 | レジャー
昨春、接骨院の抽選で一位当選。
景品はディズニーランドペアチケット。

ダンナは人混みが嫌い。
テーマパークは守備範囲外の人間。
私は腰痛のため長時間立っていられない。
「ディズニーランドは大きくなって友達と行くトコロ」
そう言い聞かせていたが、チケットをいただいたとなると話は別。
体調がマシな時、かつ小鞠が休みの平日。
チケット期限切れ間近の昨日。
覚悟を決めて挑んできた。



入場制限はかかっていないものの、春休み。
スペースマウンテン等人気アトラクションは180分待ち。
ファストパスとると帰りが遅い時間になる(カラダがもたない・・・)。
一つだけ頑張って並び、あとは短時間で入れるアトラクションにしよう。

イッツ ア スモールワールド(45分待ち)
ホーンテッドマンション(150分待ち)→この段階で正常歩行が難しくなる。

ツボを押しながらシンデレラ城(30分待ち)。



シンデレラ、ストーリーはあまり好きではない。
シンデレラだけではなく、おとぎ話はだいたいそうなのだが、
「顔さえ良ければいいのか?パッと見ただけで好きになっていいのか王子!」
「どうしていつも末っ子ばかり良い役回り?(長女なので)」
「シンデレラも、王子の性格わからないのに即決めしていいんかい」
云々、首をかしげたい部分が多すぎる故。
しかし、リアルお城を眺めるのは楽しい。


思わずほころぶ笑顔(小鞠ではなく)。


この後、メリーゴーランド(25分待ち)。

アリスのレストランを冷やかす。


最後のアリスのティーカップ(15分待ち)。
気を遣って小鞠は真ん中のテーブルをまわしていないのに、速攻気持ち悪くなる。
早く終わって・・・早く・・・
拷問としか思えなかったが、突っ伏しながら耐えた。



初TDL、小鞠の満足しきった笑顔。
頑張った甲斐があった。
腰痛が首にまわり、頭痛&吐き気、手足のシビレまできてますワ。
4度目(間違い:五度目でした)にして、コレがきっと人生最後のTDL。







増税前のお買いもの☆シロ子さんとクロ子さん

2014-03-27 01:22:16 | お買い物
キモノネタ皆無。悪しからず。

消費税アップ前に、と買い物に忙しい。
自分の服、小鞠の服。
お直しお願いするキモノもまとめて発送。

折良く、というべきか、腕時計が壊れてしまった。
もう一つ、持っているには持っている。
育児中はちょっと、とずっと箪笥に仕舞い込んでいたブルガリ。
そろそろ身につけてもよかろう。
でもコンビニやドラッグストアに行くのにブルガリはちょっと・・
2、3回しか使ってないのに既に小さな傷アリ。
粗忽者が普段使いするにはもったいない。



で、普段使いのモノを購入することに。
希望条件
・ピカピカは嫌い(金×銀でピーカピカ輝いてるタイプ)
・ゴールドよりはシルバー
・革バンドよりは金属

第一印象はスクエア&文字盤に一部ブルーが入ってるモノ。
ブルガリとかぶる。
どうせならちょっと違うタイプの方が気分変わって良いだろう。
選んだのはSEIKO LUKIA。

時計買うなんて12年ぶりで、ソーラー時計なんて全然知らなかった。
店員さんに根ほり葉ほり尋ね、事細かに教えていただく。
止まっていたブルガリも電池交換して再稼働。



シロ子さんとクロ子さん(冒頭画像)♪
まる子さんと四角子さん♪
(もうちょっとマシな名前はないのかと小鞠に言われるが、わかりやすくて呼びやすいのが一番☆)
どっちも可愛い。ウキウキ。

12年前買った初代ルキア。
自分としては精いっぱい甘めの文字盤の色にチャレンジした1本。
長い間ありがとう☆






壺垂柄銘仙を試着するムスメ☆小さなキモノ姫画像もあり

2014-03-24 22:20:42 | キモノ
小鞠の手持ちのキモノが次々にサイズアウト。
もはや片貝木綿アンサンブルとコーマ地の浴衣ぐらい。
身長があと10センチ伸びれば、アンティーク着られるのに。
フツーの4年生ならもうOKだが、なにしろオチビ。

いや待て。
127センチ=四捨五入すれば130センチ。
一年前からすれば大きくなった。
140センチ台のキモノならいけるかもしれない。

5年前に買っておいた銘仙(「やゝ」さんオンラインショップ)。
色といい柄といい超好みだが、いかんせん大人には身幅が狭すぎる。
丈145・裄62・前幅21(!)・後幅28ちょい。

「いままでみたいに身揚げしないで、ママと同じようにおはしょりとって着てみよう」
「もうお姉ちゃんだからね」
「お姉ちゃん」の言葉が誘い水。
素直に腰ひもを締めさせてくれる。
先日「ドゥーブルメゾン」で買ったばかりのレース兵児帯でどうだ。
「こないだ買ってくれた帯だね♪」



これは・・・
帯は大人用なのでアチコチつまんだり折らないと不細工だが。
いけるのでは?
小鞠もすっかりノリノリ。
座ったり立ったり、袖を振ってみたり。
袴とブーツ履けばハイカラさんやん♪
大きくなったものよ。
ちなみに下の画像は1歳2ケ月頃。
京都タワーが見えるお店で、やる気マンマンでランチを待つ小鞠。
絣の着物はご年配の方にとても好評だった。



さて。
次なる問題は襦袢。
市販の既製品は七五三用しかない。
私の子供の頃の襦袢(七五三&十三詣りサイズ)だと袖丈が合わないだろう。
「ママ作って~」
ムリ!
ブラウスやタートルインもいいけれど、この着物はできればフツーに半襟つけて着てほしい。
自分の半襦袢を改造する?
襟の内側にレース付けてのぞかせてごまかす?

新しい課題ができましたワ。














染織こだまさん木綿展~苗色縞紬に春柄のモスリン名古屋☆

2014-03-23 14:49:57 | キモノ
3連休の中日。
小鞠は塾のテストへ。
その隙に着替えて吉祥寺・ギャラリー永谷へ。

宮崎の染織こだまさん恒例の木綿展。
今回は長丁場、20日~25日(最終日は15時まで)。
画像矢印の先に写りこんでいるワタシ。


以前はなかったように思うのだが。
子供着物のサイズ別料金表等が掲示されていた。
問い合わせが多いのだろう。
チビっ子にも着物を着せる親が本当に増えているようだ。



他のお客様から話しかけられた。
「その帯はヴィンテージですか?」
ヴィンテージ。
最近はアンティークじゃなくて「ヴィンテージ」と呼ぶんやった。
初めに「ヴィンテージ着物」という表現を目にした時は
「え?ヴィンテージって・・・ジーンズかいな」
と思ったものだが、今やメジャーな言葉になりつつある様子。
言葉は変わるモノ。
おばちゃんが無理してついていこうとすると怪しくなるので、自分で言う時は
「まあ、昔のん(昔のもの)です」
でいいとして。
覚えておかなくては。



キモノ:苗色の縞紬(大山きもの)
帯:チューリップ・桜・蝶柄のモスリン名古屋

一番大きいウィッグ装着時にダンナと洗面所がかち合い、しゃべりながらセットしたからか。
ゆがんでいる。
ダンナのせいだ。


小鞠のキモノか自分の羽織か。
迷った挙句お買いものはナシ。


これだけの数の木綿やウールなど太物を手にとれる機会はまずない。
毎年楽しみにしている木綿展。
また来年こだまさんファミリーにお目にかかれますように。














「みんながあつまるきものやさん」へ☆その3~桜と鳩柄昼夜帯など

2014-03-22 14:11:09 | キモノ
最後に「みんながあつまるきものやさん」に着ていったコーデ。

キモノ:「アラベスク」白大島(雅星)
帯:鳩と桜柄昼夜(やゝ)
帯締:「み々弥」さんにて
羽織:蝶と花柄(きものなかむら)

羽織ある時


ない時


後ろ姿。
以前使用していた大きいウィッグをひさしぶりに。
あからさまにヅラ。(←同期男性に「ヅラって言うなウィッグと言え」と指摘される。中年男性は髪にかけてはかなりナイーブ)
貧相に見えるよりマシか。


新しい下駄もおろし、好きなものばかり身にまとってウキウキ。
しかしモダンではなかったな・・・やはり場違いか。
自分の存在感のなさを改めて痛感した日だった。
華の有る無しは生まれ持ったモノがあるから仕方ない。
目立つよりも目立たないほうがよいこともある。
今後もひっそりと着物ライフを楽しもう。



「みんながあつまるきものやさん」へ☆その2~お買いもの

2014-03-22 00:12:19 | キモノ
「みんながあつまるきものやさん」(~23日18時まで)。
可愛いモノ、ステキなモノがギュギュッと集まっていた。
モダンアンテナのキモノ&帯のキモノ女子も可愛かった。目の保養♪

ウキウキコラボ草履もかなり気になる。
草履の台、単品の値段がわからず、聞くのが面倒だったので断念。
あきらめる理由がみつかった。

結局買ったモノは初志貫徹、気になっていた重宗玉緒さんのボーダー半襟。
この幅・間隔の縞が好き。
帯揚もこれぐらいの縞があればいいのに。
イメージどおりのグレーで嬉しい。

最近半襟は白一辺倒。
以前は柄モンも刺繍モンも使っていたが、エイジングで顔色がくすんでくると顔写りの良さ重視にシフトチェンジ。
(真っ白よりもアイボリーがかってる方がベターか)。
4月からは時間も少しできそうだし、もうちょっとオシャレというか冒険しても良いかもしれない。

下の画像の左側は、以前使っていた古布半襟(LUNCOさんにて)。
鮮やかなオレンジの縞がアクセントになる。
白に慣れた今見ると激しい・・・
まずは大好きなグレーから復活させよう色柄半襟。

一年後ぐらいに激しくし過ぎになっていたら、遠慮なく突っ込んでください。




「みんながあつまるきものやさん」へ☆その1

2014-03-21 23:48:26 | キモノ


祭日だが小鞠は塾がある。
送り出した後、高田馬場へ向かう。
足元は新しい下駄♪

ひさしぶりの催事。
「みんながあつまるきものやさん」☆
せつさん(キンゾウ商店)とモダンアンテナさん以外は、FBでお名前を知った方々。
モダン&可愛いは範疇外だが、眺めるのは嫌いではない。
気になるモノもある。

会場の「もくれんげ」、通り過ぎないだろうかと危ぶんでいたが。
大丈夫。
白木蓮が出迎えてくれたのですぐにわかった。


事前に調べておかなかったが、モダンアンテナのモダヲさんのライブ開始間近らしい。
店主さんたちが楽しそう。
和気藹々とした雰囲気。
いささか場違いだったか・・・
この時間にしか来られなかったとはいえ、常連でもモダンでもないおばはんがノコノコと申し訳ない。
それでも見るべきものはしっかり見て、お買いものもしてきた(←そりゃもう大阪のおばちゃんやし!)。

続く☆











マルチストライプ伊勢木綿に桜柄紬昼夜帯☆~PTA回顧

2014-03-19 13:08:00 | キモノ

PTA役員の最後のイロイロやら、図書室蔵書点検やらでバタバタ。
週明け、4週間ぶりにキモノ。

着ていない間、縮緬無地帯揚にアイロンかけ。
ミッチミチに収めている。
この他にも数枚持っているが、ほとんど使わない色なので夏モンと一緒に収納。
いつもこの箱ごとドンッとキモノ&帯の横に置いて、どれを使うか決めている。



ところでこの伊勢木綿。
着るたびに愚痴っている気がするが、似合わない。
着物自体はステキなので、どう見ても自分が悪い。
棒縞がNGなのだろうか。残念。
髪もボサボサで残念。



羽織ある時。


ない時。


今年度は本当にキモノ離れの一年だった。
PTA役員、面倒なコトも多々あったけれど、色々勉強になった。
どうもワタシは「何かしているのが好き」らしい(←大雑把すぎるやろこの表現)。
「忙しい忙しいシャレならん」と文句を言いながら走り回るのが性分に合っているようである。
外に出ていくのが楽しい。
知らない人ばかりの会議に出るのも、人前でしゃべるのも苦にならない。
「営業課長代理」(←社内的には超たいしたことない)の肩書が外れて12年。
一年間限定だが、「副会長」として学校評議委員会やら地域の会合に出るのはそれなりに張り合いがあった。
実に面白い一年間だった、と今は言える。
小鞠もワタシが家を空ける機会が多くなり、随分しっかりしてきたと思う。

来月からは何の肩書もないフツーのお母さん(委員になったらどうしよう・・・)。
図書室ボランティアしながら着物を楽しむ生活に戻ります。