時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

ポンポン増殖中~苦手ウール小紋

2010-01-31 23:17:37 | ハンドメイド
ゆび編みの次はポンポン作りをやっているらしい。
最近の幼稚園はけっこういろんな手仕事をやらせてくれる。
友人の子はフェルトに刺繍していた!
ほんものの針もって、ちゃんと裏まで一緒に縫うことなしにしっかりと刺繍。
自分のときはあやとりと折り紙ぐらいだったのに。
時代の差を感じながらも、家で自分で教えることはまずなさそうなので有難いことだ。

ポンポンなら不器用者にも作れた♪(いままで作り方知らなかった)
一挙に増殖!
一番大きなのはオトナ指4本で。
右の3つは小鞠作。
一つは園バッグにつけた。
あとはどうしよう。
小鞠が編んだダンナマフラーの先っぽにつける?
大きいのなんかサイズはピッタリだが・・・子供マフラーならともかく四十路男には・・・何かの罰ゲームじゃあるまいしねー
小鞠のヘアゴムにするぐらいしか用途ないかなー

いらんお世話だった。
一つ一つに名前つけて、学校ごっことかして遊んでた。楽しそうなのでそれでヨシ。


ついでに先週のお弁当。
もうジュエルペットで作れそうなのはないし、普通のお弁当でいいか、とテンション低い母。
ふっと「この鶏肉の形、なんか犬の耳みたいとちゃう?」とひらめく。
急いでブロッコリーをゆでて、茎を薄く削ぐ。目の緑OK。
ジュエルペットの「プレーズ」弁当。やっつけ(笑)。

これがプレーズ。


着物は金曜に着たコーデ。

着物:ウール小紋(母のもの)
帯:仕立て直し紬名古屋(きものさらさ)
帯留:雪の結晶(ヤフオク)
帯締:黒ベロアリボン(帯留とセット)
羽織:白薔薇(Ponia-pon)
羽織紐:雪の結晶(Four Season)

この着物、キモノ道初めに母の箪笥から「これ可愛い♪」ともらってきたのだが、いまでは「自分が着るとただの『昭和のおばちゃん』になってそう」で苦手。

「暑いけどまだ4月(GW始まり=四月末)だから袷じゃないと」と下に長襦袢もバッチリで着こんだ上にこのウールを着て、ただでさえ火照る妊娠中(5ケ月)だったのにのぼせて死にそうになっていたことがあった。
♪そんな~時代も~~あったねと~~♪
いまとなっては懐かしい思い出。










もちもち?パフェ

2010-01-29 12:24:15 | お菓子
今日2つめの日記。
着物ネタは一つ前の日記をご覧ください。

さて、届いたばかりの雨コートを着込み、出かける。
用事を済ませた後、「そういえば先日情報誌に載っていたスィーツのお店がこのビルにあったんだった」と♪

お隣の高岡市では予約なしだと行列に並ばないと入れない人気と聞いた。
市内にある系列のお店もいつも賑わっているらしい。
着物が似合う町屋風の和空間ということで興味津々。

入り口を入っても案内の店員さんが現れない。
厨房でおしゃべりしてる。
いつまで経っても気がついてくれない(泣)。
うーん 来店時にチャイムでも鳴れば店員さんも気がつくんだろうけど。
グループで賑やかにおしゃべりしながら入らないとダメなのかも。
(「おひとりさま」で平日カフェに来る人間、珍しいのか富山?)
和気藹々としゃべっているところに、気兼ねしながら声をかける。


迷ったすえに注文したのは「もちもちパフェ 抹茶」☆
きたっ
あれ?お麩があるはずやのにないやん~~~~~
手前のミニ小鉢の一つがお麩のはず。なぜか2鉢がミニケーキ。
ケーキでもいいんやけど、楽しみにしていたのになァ


そして向こうの白いのが「もっふる」なるモノとか。
これが「もちもち」なんやね、きっと。

全然もちもちじゃない。どっちかというとパサパサ。
「もっふる」がなんぞや、というのはメニューになかったので、結局なにが「もちもち」なのかわからずじまい。(お麩もなかったし)
ソフトクリームとミニミニケーキは普通においしかった。

店内は弁柄色(?)と墨色。
独立した空間が多く、周りに気兼ねなくゆっくりできそう(その辺りが富山女性に人気の所以か)。
小鞠同行のほうがよかったかな。
一人でくるよりはグループ向けなんだろうなー

ここで雨コートを畳んで、また着る練習(ではないけれど)。
まだまだですワ。スムーズにキレイにたためない。
卒園&入学式に向けて要・修練!








雨コートもう1着!

2010-01-29 11:57:39 | キモノ
雨コート初体験の後、いろいろ考える。
とりあえずこの1枚あれば良いのではないか。
しかし、せっかくダンナが「ええの買うたら」と言うてくれてるし。
このポリ(ひとつ前の日記参照)、かなり薄手だから梅雨時期にはよくても、正絹のちゃんとした雨コート着てはる方々の中だといかにも安物っぽい?
着ているとワシャワシャ、カサカサ、音がするのも気になる。


ヤフオクをいやになるほど見た。
リサイクルだとなかなか丈ピッタリのがない。
色も赤や朱赤が多い。
普段のコーデをご覧くださっているとおわかりいただけると思うが、朱赤は箪笥の中身と合わない。
赤でも紅は好きなのだが。
先の新年会でまりちゃんさんが着てはった、黒×グレーのシックな雨コート。あんなのが転がっていないものか。ないねんなー なかなか。
反物で一つ好みの(薄グレー系の縞)があったので、それを仕立ててもらおうか迷っていたところに。
予期せぬところで出会いあり!!


この画像じゃ柄が見えにくいかと。
ダイヤ柄がっ
付け下げのように、裾に向かって大きくなっていっているんですよっっ
はう~~♪ドンズバ!
昨日朝届いたので、早速着用(おりしも雨模様)。

裄65.5だが、66センチのキモノでも衣文抜けばクリア。
丈136→後ろはバッチリOK。前裾は2、3センチちょろんと出てしまう。
丈出しOKだが、出して後ろ裾が引きずるのも何だし、このままで当分様子見ようか。
訪問着の時、ちょろん大丈夫かなぁ?前だからなんとかなるか。


正絹雨コート、着心地最高ー
ポリみたいに音がしない。しっとりなめらか。
裾も割れない(ポリコートは中についている紐の位置が高すぎるから裾割れするとわかった)。
いいお買い物だった☆☆☆ありがとう「くるり」オンラインショップ!

前後して2着。散財?
いままで持ってなかったし。
北陸、聞いていたとおり「年の半分は雨か雪」なので(そんなのウソだと思っていたら真実だった・・・)。
時雨下駄も2足買っておけばよかった、と今思ってるところですワ。

キモノ:パールドロップス(豆千代モダンのポリ)
帯:雀と笹柄モスリン名古屋(きもの弥生)
帯留:梅(Four Season)
半襟:梅とウグイス刺繍(Petacoさん)










雨コートと薔薇コーデ

2010-01-28 12:08:38 | キモノ
新年会の後、気が抜けて呆けている。
リハビリの意味もこめて、月曜、着物着る。
頭もいつも以上にボンヤリしているので、もう適当に引っ張りだしたコーデ。
雨降るかな・・・とポリ。

着物:薄紫地水玉柄ポリ(風香)
帯:レインボー薔薇昼夜(ヤフオク)
帯留:鳥(自作)
これに合う羽織は、羽織は・・・コレしかなかった。
羽織:薔薇柄(ヤフオク)


見慣れてるといえば見慣れている色づかいのコーデではあるが、ぼやけた頭ながらに「ちと全体に娘さんっぽいんちゃうかいな」などと一瞬考えこむ。
NO、NO~
ノープロブレムッ
「弁当忘れても傘忘れるな」(←また出た)の北陸。
案の定雨がポツポツ降り始める。
雨コート装着。はい、コレでよそさまには襟元しか見えへん。


いままでは「雨が降ってたら着物は着ない」か「ポリの上からコート」で済んでいた。
雨コート持っていなくても支障なかった。
北陸では、今晴れていてもザザーッと降ってくることがしばしば。
「ちゃんとしたの買うたら」
ダンナが言うてくれる。
卒園&入学式がひかえているから、絶対持ってたほうがいい。

二部式は丈を調節できるのが便利だけど、パッと着脱しにくい。
一生モンのを誂えるとなると、懇意にしている呉服屋さんはないし、ネットで買うにも寸法がいまひとつわからない。
「とりあえず」で買うたんがコレ。

ポリでペラッペラ感はいなめないが、色も柄もサッパリしていて気に入った。
プレタのLサイズ。丈138・裄69。
・・・微妙に大きい。丈はまあOK(あと1センチ短いとよかった)。身幅が特に。前がゴソゴソあまる。
車の乗り降りの時にガバっと前が開いてしまう(慣れてないから?)。
中にもう一つスナップでもつけるべきか?
車の乗り降り&雨コートの着脱・外出先での畳み方、練習しておこう。

画像サイズ、試行錯誤中です、悪しからず。






金沢着物サークルの新年会へ~その6 おまけ

2010-01-27 10:33:52 | キモノ
新年会ネタに長々とお付き合いくださってありがとうございます。
最後におまけ画像。

「しげ乃木」さんの金屏風前にて。
一人だけガタイよすぎてガリバー気分だったが、この画像では金屏風の上まで頭が届いていない。ほっ
至近距離で撮っていただいたからか、いつもより少々ミニマムに写ってる気がする♪


小柄な金沢マダムがうらやましい163.5センチ肩幅ガッツリ女。
高校生の時の仲良し6人組の中では、小さい方から3番目だったし。
父180センチ・妹170センチ・母158センチの家では大きさを感じることなく育ったが。
キモノ女子の中では大きい方やねんなーほんま。
そのかわりプレタはジャストサイズやし。
この日もおニューのプレタ雨コートを着用。こういう時は163センチは助かる。

後ろ。


整形外科で言われたが、首の骨半分分(わかります?首=短い骨が縦につながっている→あの短い部分ひとつの半分の長さ分という意味)普通よりも首が長いそうだ。
自分が首が長いなんて生まれてこのかた思ったことなかったので驚いた!
見た目ちっとも長くないのはナゼだろう?
頭が大きいからか?首が太いのか?肩の筋肉がつきすぎているのか?
先日、母も同じことを整骨院で言われ、「いままで長いなんて全然知らなかった」と同じように驚いていた。
着物着る身としては長いにこしたことない首。
せっかく長いというのに見た目の恩恵を受けてないのはひどく損した気分である。
なんぼピンでとめても落ちてくる後れ毛、コレを剃れば少しは実力相応に長く見えてくれるんだろうか?むむぅ。

着物:椿柄小紋 ほとんど黒に近い紫地(幟家さん)
帯:龍と鳳凰柄名古屋。丸帯の仕立て替え。非常に結びやすい(ヤフオク)
コーデ案①と②をミックスさせました。







金沢着物サークルの新年会へ・その5「椿絵展でポーズ指導」

2010-01-26 11:37:34 | キモノ
「しげ乃木」から金沢21世紀美術館へ。
美術館内・市民ギャラリーにて「椿絵名品展」開催中。
入り口前にて、皆様の雨コート姿。
「弁当忘れても傘忘れるな」の北陸。雨コートは必須アイテム。



優れた椿絵収集で知られる「あいおい損保コレクション」の中から選りすぐった名品。
光琳・乾山、大観、夢二、劉生、華岳、青邨・・・
琳派から近代現代の巨匠までたっぷりと!
肩の力がふっと抜けるのは夏目漱石の椿絵。
(かの文豪もまさか自分の絵が大家と並んで展示されようとは思っていなかっただろう)
~2月13日(土)まで☆
みごたえあり。金沢近郊にお住まいの方はぜひどうぞ♪

途中、草月流の部屋が。
ここは写真OKなので、全員カメラを出して撮影していると。
監視員のマダムがこちらへ向かってツカツカツカ。
「貴女のお着物、椿ね。ピッタリね。写真撮ってあげるワ」
手をさしだされる。
言われるままにカメラを差し出すと、
「そこに立って。こっちの足はここに。顔はこっち向き。もうちょっと。」
いきなりのポーズ指導。
何者?踊りやってはるマダムだろうか?
「はい、次はこっち向いて。もうちょっと左。片足をひいて」
ははぁ~~~ おおせのままに~~~
サークルの皆様もいっせいにカメラをかまえる。
ええと。いつまでポーズとっていればいいのでしょうか?
後ろ見えないんで、誰か「もういいわヨ」って言ってください~~~


また画像のサイズがいつもと違う・・・縦だから??
もう直すの面倒なのでこのままで。お目汚し失礼。
続く。






金沢着物サークルの新年会へ・その4「皆様のコーデ②」

2010-01-25 12:29:54 | キモノ
新年会の皆様のコーデの続き。

冒頭画像は「今日も元気だ!ラム太郎着物万歳~い!」のラム太郎さん。
ところどころのピンクが効いている小紋。
ビーズのBAGがまた可愛い。着物ともバッチリ。
黒い帯にはポチポチッと絞り柄(でしたっけ?)。
多趣味でバイタリティあふれるマダム。
時間は作ろうと思えば作れるものだ、といつも思っているが、この方の行動力には負ける。
この日もババババッと着物を脱ぎはじめ、スキー場へと旅立っていかはりました。すごい!


「着物で寄り道 金沢 暮らし」の紫陽花さん。

いつもは青系の無地などシックなものがお好み。
今年は華やかはんなり系も頑張ってみると抱負を述べられる。
自分の中で思い描いていた「金沢美人」のイメージどおりの方。
小柄で色白で卵型のお顔。首もホッソリ。着物が似合う☆
参加メンバーの中で唯一金屏風の上に頭が届いているガタイのよい女とは大違いだ・・・うらやましい・・・
帯はお母様のモノでしたでしょうか。やさしい色の袋帯。


いよいよ真打登場!
サークル主催者・「らくらく着物ライフ」のまりちゃんさん☆☆☆

お抹茶色の色無地。新春~~♪キレイな色。
見えないけれどクリーム色の半襟にはポッテリ花刺繍。ゴージャス。
帯は獅子。カッコイイッ

そして帯留がこれまた素晴らしい。
獅子→寅→猫、と連想していき、「猫に鈴」でアンティーク鈴帯留。眼福。さすが~~~



おなかがふくれた後は、椿絵展へ移動。
続く。







金沢着物サークルの新年会へ・その3「皆様のコーデ①」

2010-01-25 00:43:53 | キモノ
新年会の皆様のコーデ。
金屏風の前に一人づつ立って撮影会。
人によってアップ枚数が違うのは、カメラマンの腕が今ひとつだったゆえ(ブレて没画像多し。ごめんなさいー)

トップバッターは「きまぐれ日記」のてまりさん。
江戸小紋。柄は何?伺えばよかった。
帯は相良刺繍がビッシリ。甘い色が可愛い♪
お目にかかるのは二回目。いつも品の良いものをお召しのマダム。



つくさん。

羽織はアンティーク着物をご自分で仕立て直しされたモノ。すごい!
帯の花、「牡丹だろう」と皆様の意見が一致したけれど、普通の牡丹っぽくなくてデフォルメされていて可愛い。ふんわりとした色もステキ。


まりちゃんさんのお友達のお寺の奥様。

大きな息子さんがいるようにはとても思えない、春風のような雰囲気の方。
着物は163センチの長身だったというお姑さんのものだそう。お似合い~~


文緒さん。

ゼブラ帯はお手製!素人とは到底思えないピシッとした仕上がり。
高値で売れますよ、この帯。っていうか作っていただきたい。
ゼブラだけど、この日は虎年の「ホワイトタイガー」。

そして、帯締めにからめているのはネックレス☆お洒落すぎる!


「その4」へ続く。








金沢着物サークルの新年会へ「その2」・全員集合&お料理

2010-01-24 01:21:37 | キモノ
この日の参加者は8名。
全員集合写真。
前列右から2番目が主催のまりちゃんさん。
顔隠しているので見えないが、金沢マダム全員おそるべき美肌!!!
なんていうか、頬がピンッとしている。ツルッとしてる。
色が白い。なめらか。
お一人二人ならともかく全員がそうなので、(もちろんそれぞれ努力はしていらっしゃるんだろうけれど)これはもう「水が良い」「湿度がお肌に良い」としか思えない。
お年を聞いてビックリ!同じぐらいかと思ったのに~~~
全員年齢不詳。
富山の水で顔を洗って、高湿度の中で暮らしておいしい魚とご飯を食べていれば、1年2年後には自分も多少は美肌になっているだろうか。
ダンナに「今日どうだった?」と聞かれて、まず第一声が
「みんなすっごい色が白かった!すっごい若かった!何あれ!すごいワ雪国の女(ひと)」
でしたヨ~~

では「しげ乃木」さんのお料理。

しんじょの上のピンクのは、薄ーいお餅。

メイン

湯葉かけごはん

他の方々は「白いごはんの方がよかった。甘すぎる」と辛口だったが、おいしかった。
天津飯を甘~くしたような。甘い→しょうがが中に入っててピリッ
金沢マダムと大阪女とは味覚が違うのかも。
「ただの白いごはんよりも何か上にかかってるほうが絶対お得やん♪」→大阪人丸出し?
ただし、メインですでにおなかいっぱい。全部食べられず。

デザート

日本料理店なのでメロンかと思いきや、プチケーキ。
しかしなぜにスプーン・・・フォークないのだろうか。

次はお一人お一人のコーデ紹介。続く。












金沢着物サークルの新年会へ・その1「没コーデ」

2010-01-24 00:40:03 | キモノ
1月23日(土)、金沢へ。
ブログ村でもお馴染みの、「らくらく着物ライフ」のまりちゃんさん主催の着物サークル。
毎年恒例の新年会にお声をかけていただく☆☆

富山→金沢行きの電車は、特急はくたかをのぞけば1時間に1本!
神戸→京都、ぐらいの距離感に思っていたが、1時間に1本とは。
関西の感覚で考えるといけない。
普通・快速・新快速がブンブン走っているわけじゃないのであった。
そして片道1時間。
近いようで遠い?遠いようで近い?

画像がたくさんあるので、順番にゆっくりとアップ予定。
まずは没コーデから。
せっかく考えたので載せておこうかと。

①縞小紋&龍と鳳凰名古屋帯

お正月に落語を聴きにいったときに締めた帯。コレを締めたかった。
お気に入りの縞小紋は、袖丈・裄・胴裏取替え・袋なおしを終えて返ってきたもの。
縞を竹に見立てて。半襟に梅を用意(しかし松はない)。
ちょっと粋っぽい?
色が少し地味目かもしれないと、帯揚に鮮やかな絞りを。
前日までコレで行く気満々だった。

②椿小紋&白地に水玉名古屋帯

前日に「新年会の後で『椿絵展』を観にいく」と聞き、「だったら椿を着るか?」と引っ張り出す。
この小紋も超お気に入り。もうすぐお直しに出す予定。
なかなか合う帯がなかったが先月GETしたこの帯ならば、と思い描いていた。
雪持ち椿に雪降る帯。帯留も椿に。

①はもっと年とっても着られそう。またいつか登場させよう。
②は新年会じゃなくてもOKか。

新年会会場は金沢市泉野にある日本料理「しげ乃木」(冒頭画像)。
お料理がくる前に、主催のまりちゃんさんから嬉しい手作りのプレゼント。
帯留ーず!

左下の青いシマシマのが当たりましたヨ。ブローチにもなります。

続く