時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

☆ハッピーハロウィン☆

2011-10-30 14:44:31 | お菓子
帰り道にアイスが食べたくなり、立ち寄ったサーティーワン。

店員さんの仮装にすっかり楽しくなる。
魔女が表を掃除してるし。
美人さんが白雪姫のドレス着てるし。
カボチャの着ぐるみのお姉さんは、暑くないのか、暖かいのか?



白雪姫オススメの、ハロウィンシーズン限定アイス「ホーンテッドコーラ」。
(茶色×赤紫)
コーラとブドウ味。見た目と違って爽やかな味♪

手前右側の、白×紫×赤紫は「魔女のトリック」。
赤リンゴが紫色、グレープ味が赤色。不思議フシギ。

店内には蜘蛛がいっぱい。



昨年のハロウィンには、クッキーを焼いて、近所の小鞠の同級生の家2軒に配りに歩いた。
今年は2軒とも引っ越してしまって、もういない。
ちょっと寂しいね・・・と思っていたが。
サービス業のみなさん、ありがとう。







ココマルシェへ

2011-10-29 18:42:24 | お買い物
年2回、楽しみにしているココマルシェへ。

今回は午後遅めからの参戦。
大好きなメレンゲは見当たらない。
かわりにポップコーン屋さん発見。
おいしそうな匂いがあたりに充満。

さあ お買い物!


今秋からお小遣いをもらうようになった小鞠。
新しいガマ口(オレンジのシリコン製)を握り締め、考える、考える。
「緑のビン・・・262円かぁ。」
自分のお金から買うとなると、財布の口は固くなるらしい。
いいコトだ。
ちなみに、お小遣いは月300円。

集めているらしいボタンをいくつか買って満足の小鞠。
ワタシはトーションレース。
最後に、魅力的なドライフルーツ屋さんでお買い物。
母娘の意見が一致、リンゴに決定。

引き算で計算して買い物できるようにはなったようだが、経済観念がついたかどうか疑問。
500円玉を出して
「うわー 3枚(300円)も返ってきた~♪」
と言ってるようじゃ、まだまだビミョー。
来週の小学校バザーも、自分で考えてお買い物してもらいましょ。







秋  今週の読み聞かせ☆

2011-10-28 15:35:51 | 読み聞かせ
今週の読み聞かせ(2年生)

☆さんにんぐみ(望月愛)

小学生の女の子、仲良し3人組。個性の違う3人。
うまくいかなくて仲違いすることもあるけれど、やっぱり大事な友達。
男の子にはどうだろう・・・と思ったが、リレーや給食当番などシーンが出てくるので、楽しんでくれた様子。
「男子に抜かれて」のフレーズで、「やばっ」の声。
水彩の優しいタッチの絵が ほのぼのとしている。

☆もりいちばんのおともだち~おおきなクマさんとちいさなヤマネくん(ふくざわゆみこ)

秋、満載。
まずケーキのシーンにウットリ。
そして、ヤマネくんの畑が枯れてしまい、みんな眉をひそめる。
モグラくんが出てきて、しばらくすると
「わかった。イモだ!」と声があがった。
食べ物が出てくる話は、男子女子両方に人気。

来週は2年生は祭日でお休み、5年生が担当週。











陸上記録会

2011-10-27 20:17:43 | コドモ
朝イチで読み聞かせ。
帰宅、のち、小学校陸上記録会の応援へ。

5月の運動会、6月の第一回記録会。
今回で、全校生徒の個人走のタイムを計測するのは3度目。

新しい校長先生が超!体育会系。



ではない。
文部科学省の「元気な学校創造事業」の、富山市の指定校か何かになったとかいう、オトナの事情。
先生方がとても大変そう。
計測失敗したら、その組(あるいは個人)だけやり直し、という厳しさ。

「走るの苦手。遅いもん。イヤだなァ。」
そう言っていた小鞠。
タイム計測によって
「みんな あんまり差がないんだねー」
と前向きに(笑)。
0.1秒差は大きい、ということがまだあまり理解できないのが、かえってよかったらしい。

今日はなかなか頑張っていた。
親もゴール前で撮影できるのでラッキー♪


秋晴れ。
気持ちのいい芝生の公園。
みんな おつかれさま!









ハロウィン弁当とカボチャ

2011-10-25 13:16:39 | 食べ物
代休明けの今日は校外学習。
あいにく雨模様。

雨でも延期にはならない。
(今はどこの小学校もそうなのだろうか?)
移動手段は貸切バスだから、延期にはできないのかも。
それとも順延したところで、「弁当忘れても傘忘れるな」の北陸。
また雨・・・の可能性も大、だからか?
昨日はなんとか降らずにすんだし、明日からはお天気回復するというのに、運が悪いことよ。



ちなみに、オヤツはいつもナシ。
何かつまらない(ワタシが)。

ひさしぶりのお弁当は、ハロウィンネタ。
帽子がヘン。

小鞠も昨日、ハロウィンのかぼちゃを飾る。
お花屋さんの店頭のミニかぼちゃの前から動かなかった彼女。
セールで1個85円。買おかー
「タイガーカボチャだね」(皮が虎のような模様)
顔も帽子も全部自分で作ってました。






















ツェッペリンで火の忍者

2011-10-24 10:49:42 | コドモ
学習発表会の数日前。

「どんな音楽で踊るん?」
「あああーあ あああーあ」
?????
それは あの有名な歌にしか聞こえない。
えーと。誰だっけ。
ストーンズ?

便利な世の中だ。
グーグルで「あああーあ」と入力すると一発でヒット(←かなり感動)。
「うん♪ この曲だヨ」
ほんまかいな。かっこいいやん。

火の忍者隊、レッドツェッペリンの「移民の歌」で登場。
オチビ小鞠は今回も最前列&ど真ん中!


家で見た時は
「なんじゃこりゃ。この子、ダンスやっぱりあかんのちゃうやろか。」
と不安を抱いた踊り。
来年度から中学の体育の時間でダンスが必修になるという。
お世辞にも運動神経が良いとはいえない小鞠に、さらに不安材料ができたと危惧していた。
リボンを持つと、おやおや、ちゃんとしてたワ。ホッ

しかし、よそさまの子の運動能力にはいつも感心してしまう。
側転のできる子は「技の忍者」に抜擢され、くるくるまわっていた。
一年生の縄跳び選抜隊にもため息。
教えてやろうにも、側転も縄跳びもダンスも(足が完治したところで)できへんし。
ほどほどに、そこそこに、自分でなんとか頑張ってもらおう。














学習発表会☆今年は忍者

2011-10-23 17:57:58 | コドモ
小学校の学習発表会☆

去年は音読中心だったが、今年は活動的な内容。
2年生は表現リズム遊び:「ぼくらは□○☆△(学校名)にんじゃキッズ」。
水・技・火・風。
4グループの忍者に扮し、忍者修行の成果を見せる。

忍者好きの小鞠、もちろん大張り切り。
冒頭の挨拶も担当。
「わたしたちはっ □○☆△にんじゃ学校の 二年生ッ」
高らかに宣言。
(もちろん、右側のオチビの方が小鞠)

キックもいいカンジに決まっている。

つづく


ポップコーンミルクと「農場の少年」~小2の読書

2011-10-19 12:49:33 | 読み聞かせ
今週は小学校の読み聞かせがお休み。
かわりに小鞠の読書話なぞ。

寝る前に小鞠に絵本を読みはじめたのは、まだ1歳になる前だったと思う。
ほぼ毎日かかさず、7年以上。

今のところ、本好きな子に育ってくれている。
私もそうだったが、児童書を読み始めるのも早かった。
(物語を読み始めるのが早かったので、私は家で絵本を読んだ記憶がない。)
『ちいさいモモちゃん』は4歳の時。
『やかまし村の子どもたち』(岩波書店)も5歳で読んだ。
章ごとにストーリーが展開している本なら、幼稚園児でも楽しく読めたようだ。

子供向きの世界名作シリーズ。
『スプーンおばさん』(三部作)。『つるばら村』シリーズ。
『長くつ下のピッピ』シリーズ他、リンドグレーンの作品。
『大どろぼうホッツェンプロッツ』(三部作)。
岡田淳さんの『こそあどの森』シリーズ、『ふしぎの時間割』『学校うさぎをつかまえろ』・・・
『車のいろは空のいろ』シリーズ。『かぎばあさん』シリーズ。
マジックツリーハウスは30巻を速攻・全制覇。

2年生に入ってからは難しくなってきた。
自分の好みではなさそうだと判断すると、なかなか読まない。
『風にのってきたメアリー・ポピンズ』(岩波少年文庫)は読んでも、『ドリトル先生アフリカゆき』は手にとらない。
動物モノはあまり興味なし。
『魔女の宅急便』シリーズは、キキの恋の行方が気になり、あっという間に全巻読んでしまった。
最近はまっていたのは『霧のむこうのふしぎな町』などの柏葉幸子さん作品。

次はどんな本を借りてこようか。
まだまだ面白い本、いっぱいいっぱいあるんやで!
図書館の児童書の棚の前で、楽しくも悩む母。

今、夜読みきかせているのは、『大草原の小さな家』シリーズ第五巻『農場の少年』(福音館)。
自分でも読めるけれど、寝る前の「ご本の時間」はもう習慣。
「美味しそうな話がいっぱいだよね♪」
画像は、アルマンゾが好きな「ポップコーンミルク」。
「コップの縁ぎりぎりまでミルクを入れ、つぎに同じ大きさのコップいっぱいポップコーンを入れ、そのポップコーンをひと粒づつミルクの中へ落としていくと、全部いれ終わってもミルクはこぼれない」。

「ホントだぁ~♪」
ママもね、このポップコーンミルク、ずっと覚えてて、一度やってみたかったんや。
でもアルマンゾんちみたいな、10枚重ねの「重ねホットケーキ」はできへんワ。
小さいのでも、いっぺんに10枚焼くのはちょっとムリ。










トイレットペーパーの芯が

2011-10-14 10:53:54 | コドモ
今日2つめの日記。

「ざいりょう」を溜め込むのが好きな小鞠。
トイレットペーパーの芯を集めていると思ったら。

いつのまにか、こんなモノを作っていた。
「こうやって使うんだヨ♪」

ちょこちょこモノを作るのが好きなのは、ダンナ似。
工作大嫌いっ子だった母に似なくてよかった・・・・のだろうか。
なまじ ちゃんと使えるモノを作るので、捨てるに捨てられない。
言うてくれたら、上に貼る布でもちゃんと用意するのに~
ボンドの跡が残るビミョーな完成度だが、本人 大満足。


今週の読み聞かせ~モンスターとザリガニ

2011-10-14 10:42:46 | 読み聞かせ
☆今週の読み聞かせ(2年生のみ)☆

『うまれたよ!ザリガニ』
『ぼくはモンスターのとこやさん』
『しゃっくりがいこつ』

『うまれたよザリガニ』(よみきかせ いきものしゃしんえほん10 岩崎書店)

クラスで飼っているザリガニが、もしかしたらタマゴを産んだかもしれない。
尾っぽを丸めて、黒いモノを抱えている気がする。
生き物係の小鞠がコーフンしていたので、この本を選んでみた。
結局タマゴではなかったらしいが、まあ読んでみる。
意外に女子にも好評。
「カワイイー♪」「かわいい~」と連発。
人間でも犬でもザリガニでも、赤ちゃんは可愛いねー。

『ぼくはモンスターのとこやさん』(徳間書店)

「げろげろシャンプー」の文句に笑い、予期せぬ訪問者は誰だろう?とドキドキ。
物語に入り込む子供達。
「カットが かんたんな おきゃくさんも いれば、」「ちょっと たいへんな おきゃくさんも いる。」
の部分でクスリ。
見返しも楽しい。はじめの見返しはフツーのとこやさんグッズなのに、さいごのところでは「したいジェル」「くされクリーム」・・・
テンポよく読める作品。

『しゃっくりがいこつ』(セーラー出版)

「私もしゃっくり なかなかとまらない」と真剣に考えている子がいた。
絵の中に大きく書かれた「ヒック ヒック」は読まないで、素直に文章だけ読むことに。
子供達が何人か、かわりに「ヒック ヒック」と声をそろえて読んでくれた(喜)。

2年生は毎週なのだが、頻度が高いほうが「これを読んだから、次はあの路線で」とか「そろそろ○○系も」とか、計画をたてやすい。
間があく5年生のほうが難しい。

画像は秋明菊。丸いつぼみも、くるっとした花びらも可愛い。
植えて3年目。だいぶ育ってくれてます。