時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

クリスマスの飾り☆12月の窓

2012-11-30 16:15:11 | ハンドメイド
明日から師走。早いですね。

クリスマスバージョンの切り絵。
雪の結晶は豪華に見えるようで、ご近所の評判良し。
室内からの影絵バージョンはコチラ↓



小鞠が年中さんの秋に作ったアイロンビーズ。
今年も登場。
雨にぬれてもOKだし、汚れは洗って乾かせるし、重宝してますヨ。
でももうアイロンビーズはやらなくなったのでキットを処分したから、壊れたらそれっきり。
無事でありますように☆


フラッグのように飾ってみる。
え?洗濯物?(笑)



小鞠が富山の植物園で作ったリース。
奥が一昨年、手前が昨年の作品。

クリスマスの準備は整った。
あとはプレゼント。これが難題ですワ。


紅葉と鳥とクレープ♪~秋の公園散策☆

2012-11-26 11:32:00 | 季節
今日2つめの日記☆

3連休最終日、紅葉を見にサイクリング。

道中、ブチの鳩発見。


水生物館でカイツブリを観察して楽しむ。
丸いおなかが可愛い。
水中で餌をとる様子が、間近で見られる。
これはペンギンよりも見応えあるかも♪



はじめて見た黒鳥☆
赤いくちばしがキレイ。
「白鳥よりキレイー」
うんうん。
白鳥もいいけれど、黒×赤の対比が素敵。


散策。


数年ぶりのクレープ屋さんへ。
並んで待つ間、葉っぱで遊んだり、木に登ったり。


そういえば、公園で着物の方を3名見かける。
帰り道ですれ違ったお二方のうちの一人、銘仙を着た方は、ネットでお見かけしたことのあるお顔。
(どこからその方のブログにたどりついたか思い出せない・・・)
キモノで紅葉狩り、素敵ですね☆




初ペンキ塗り♪~クリスマス小物飾り

2012-11-26 11:02:17 | 
土曜。
ペンキ塗りに初TRY。

天井突っ張りタイプのウォールボード。
好みのデザイン&ジャストサイズのモノに、欲しい色がなかった。
こげ茶を白に塗り塗り♪

ご近所さんの注目を軽く集めながら作業。
小鞠もお手伝い。
両隣の男の子たちも一塗り。
皆はじめてのペンキ塗りに、真剣な表情で刷毛を持つ。

ペンキが乾くのを待つ間にスコーン作り。
サツマイモ&黒ゴマと、カボチャを練りこんだのと二種類。


完成☆
リビングは53センチ+30センチの2枚を並べて設置。


ココにとりあえず飾っていた小物たちを一部移動。
(ハンディモップがあるのはご愛嬌)






小鞠の工作の置き場所もできた。


玄関入った廊下にも1枚。
この家では置き場のなかった手ぬぐい額、ようやく日の目を見る。

思った以上に楽しかったペンキ塗り。
もっとやってみたい・・・しかし腰は痛いですワ。


紙切りに挑戦☆~こども芸能体験ひろばin新宿

2012-11-24 09:36:40 | コドモ
11月23日、「こども芸能体験ひろばin新宿」に参加。
小学生対象の伝統芸能ワークショップ(無料!)。
芸能花伝舎(元小学校舎)にて。

落語、能楽、日舞、三味線、紙切りの5ジャンル(定員 各30名)。
小鞠が選んだのは紙切り。



講師は、寄席にご出演されている林家花さん。
存在感のある艶やかな方。
おはしょりがピタッとしていて本当にキレイ。
前だけでなく、後ろも横もピタッ
近くに来られた時にマジマジ凝視。
(薄気味悪い保護者だと思われただろうか・・・)

はじめのヒヨコ(白)は難しかったらしい。
次のウサギ(赤)になると、だんだん慣れてきた様子。
竜(青)は、いち早くできあがって得意顔。
ちゃんと立つところがポイント。


最後に、隣の席の子の横顔を作る。
できあがったら互いにプレゼント。
みんな無言でチョキチョキ、真剣にチョキチョキ。


帰宅してからも、テキストを見てチョキチョキ。
カメ(青)。
そして自分で考えてチョキチョキ。
チーズをかじるネズミ(黒)だそうですヨ。
花さん、事務局の方々、お世話になりました♪







立湧の錦紗小紋に万寿菊名古屋帯&菊柄羽織☆

2012-11-22 20:18:33 | キモノ
連日でコッテリめのコーデ。
この着物は落ち着いた色だけれど地味ではない。
かなり気に入っていたが、ある年ふっと着るのがしんどくなる。
小鞠には・・・似合いそうにないかなァ。
フリマに出る機会があれば誰かに譲ろう。
風呂敷に包んで仕舞い込んでいた。


ふと気が向いて着てみる。
いままではババンッとした色・柄の帯をあわせていたから、しんどかったのだろうか。
悪くないかも?
もう少し年とっても着られるはずの色だから、やはり帯次第か。


☆今日のコーデ☆
立湧と花柄の錦紗着物(川越のUZAさん:骨董ジャンボリー)
万寿菊柄名古屋帯(大山きものさん)
菊柄羽織(雅星さん)

羽織はかなりお安く手にいれたばかり。
以前は随分もっていた羽織、裄が出せないのはほとんど手放した。
丈は正直もう少し長めの方が好きだけれど、裄が最優先事項!
しかし乳の位置が少々低いのが難。
(★「乳」は「ち」と読みます。バストのことではありません。
 羽織紐を付けるための輪っかになった布地のことです。
 以前勘違いされてドギマギされた方がいらっしゃったので、念のため)

ところで、ひさしぶりのこの着物。
掛け襟の高さが左右違う(下の画像のオレンジの線)。
そういえば着付けにくいんやった。忘れてた。


学習発表会→月曜代休→明日から3連休。
今週は3日しか学校行ってへんやん。やれやれ。
皆様も良い連休を☆












プレッピーお召に紅茶ポットや薔薇柄モスリン名古屋☆

2012-11-21 17:37:06 | キモノ
最近、紬や木綿の落ち着いた色ばかり着ているような。
たまにはコックリとした色の、可愛いめのキモノが着たくなってきた。

帯塚(←数年前に命名した帯置き場)も最近は二号ばかり見ていた。
忘れがちな一号塚。
人間目新しい方にばかり目が行くのは仕方ないが、古株もあらためて見ると悪くない。
このモスリン帯、相当ヤフオクで頑張ったんやった。

☆今日のコーデ☆
「プレッピー」お召
紅茶ポットや薔薇など洋花柄モスリン名古屋帯
薔薇柄の木製帯留(ブローチを改造)



YOKAさんのモフモフショール。
1枚で暖かく、ボタンがついているのでピン要らず。




東京の冬だと、このショールにロンググローブでかなり過ごせそうな予感。
11月下旬でも外干しで洗濯物が乾く有難さよ。


雪国を経験すると、東京の少々の寒さも耐えられる「気がする」。
今年の冬はどうなるんでしょうね。



川越へ☆2~蔵造りの町並み

2012-11-21 00:00:33 | レジャー
ランチの後、少しだけ散策。
松本醤油さんから歩いてすぐの、蔵造りの町並みへ。
着物の似合う町川越。
できれば次回は着物で来たい。

着物屋さんを横目で見ながら通り過ぎ、「時の鐘」へ。


「うわー この階段を登るの~~~ 怖っ」
うーん
登るのもともかく、降りるのに難儀しそうやネ。


レトロな看板。




レトロなビル。




「『千と千尋(の神隠し)』みたいだネ♪」
そんな感想しか出てこんのか~

ガラスも凝っていて綺麗。


夕方にピアノのレッスンがあったので、駆け足の川越観光でした。


川越へ☆1~お醤油工場見学

2012-11-20 23:46:58 | レジャー
夏休みの自由研究=大豆&モヤシ。
先日、学校で豆腐作り。
せっかくなので、豆をもう少し追求(?)してみよう。
お醤油工場見学を予約。

代休の月曜、川越へ。
お世話になったのは松本醤油商店さん。
仲町のバス停の近くにあります。

職人さんが熱心に説明してくださった。
桶の上にはさすがに登れないけれど、室の中に入ったり、もろみを絞る時に横ににじみ出た生醤油をなめさせていただいたり。
もろみは味噌の味。
生醤油は豆の香りがして、小鞠も「美味しい♪」。
貴重な体験。

「醤油は難しいけれど、私の息子は毎年(夏休み自由研究を)醤油で提出して、無事に卒業できました」
子供に優しい職人さんだった。
ありがとうございました!
生まれてこの方ずっと薄口しょうゆだったけれど、これを機会に関東のお醤油も☆
・・・帰宅して、納豆にほんのチョイとたらしてみてビックリ。
関西人にはやっぱり濃かった。
煮物とか、みんな濃い~味を食べてはるんやなァ。
あらためて東西の味の差を実感。



敷地内の「蔵」でランチ。
クリスマスツリーが素敵でした。

パステル画のワークショップ☆

2012-11-20 23:26:16 | コドモ
日曜。
子供絵画造形教室のワークショップへ。

この日は、指で描くパステル画「秋の空を描こう」。

茶こしを使ってパステルを粉にする。
それを指にとって描く。
簡単なのに楽しそう。


デザインは講師の方の見本どおり。
色や飾りつけ(ビース、スパンコール)を自分の好きなように描く。

出来上がった頃合いに迎えにいく。
面白かったそうですワ。


学習発表会☆

2012-11-17 20:45:05 | コドモ
学習発表会☆

まずは群読「モチモチの木」。
豆太&じさまは着物。

豆太に手をあげる子が多かったそうだが、小鞠は最初から「じさま」ねらい。
「だって じさまの方が豆太よりセリフが多いモン」
出番の多さ優先で、
「女なのにじさま?婆さま、婆さま~」
とからかわれても、へこたれずに張り切っていたが。
セリフの半分を、「多すぎる」と、別のじさま役の子に割り振り変えられてしまったらしい。
悔しがるコトしきり。
充分目立ってると思うけど?
着物もええカンジやし。
しかし小さい「じさま」だこと。「豆」太のほうが似合ってそうな。



そして合奏「アイ ライク エリーゼ」。
これまたヤル気マンマンでピアノに立候補。
オーディションを勝ち抜く。
なおかつジャンケンに勝ち、保護者鑑賞日の演奏担当に。
しかし、当初の意気込みはどこへやら、
「ピアノ、端っこだヨ」
「他の楽器の音がすごく大きくて、ピアノの音、全然聞こえないんだよネ」
冴えない表情。
合奏始まる。
なるほど。ピアノは視界の外、壁際。



そして小鞠の言うとおり、鍵盤ハーモニカの大合奏にかき消され、ピアノの音はほぼ聞こえず。
しかし、一か所だけ見せ場あり!
最後のお辞儀の音。
チャーン チャーン チャ~~~~ン♪
聞こえた。やっと聞こえた(笑)。

小鞠的には、アテが外れてガックリだったらしい学習発表会。
それやったら、高学年で合唱のピアノ伴奏ねらったらええやん。
・・・間違えたら目立つから、親としてはやめといてほしいですワ(心臓に悪い)。