時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

砂絵

2012-01-31 14:20:52 | コドモ
小鞠、砂絵にチャレンジ。

チャレンジといっても簡単カンタン。
同じ番号のシールをはずす。
細かい部分はピンセット使用。


キットの箱の中に台紙を入れ、色砂をかける。
台紙をとりだし、砂を容器に戻す。
この繰り返し。


砂さえこぼさなければお手軽にキレイな絵ができるので、便利なキット。
フランスのDJECOのモノ。
グワッシュ絵具塗り絵キットもDJECO。
(日本語の説明書はナシ)

砂絵は、3年ほど前に、東京ラクーアのお正月ちびまる子ちゃんイベントで経験済。
あの時はほとんどワタシが作ったも同然だったなー

塗り絵も1枚増えた。
小鞠ギャラリー、着々と作品増加中。






かまくら♪

2012-01-30 01:09:44 | 季節
漢字検定から帰宅。

ここ3年の最高積雪量を更新した公園。
大きな大きなカマクラが出現!

きっと雪に慣れた人が作ったんやね。
去年パパが作ったのは、もっと小さかった。

大喜びの小鞠。
「また雪か。もうイヤだー」
登校するのがイヤで文句言うけれど、遊びは楽しいそうな。
先週は学校でも雪遊びの時間があり、築山をソリで滑ったんだとか。

スロープを作らずとも、車庫の後ろの雪でそのままソリ遊びができそう。
今日は一段落だったが、また寒波?!
もう笑うしかないー
雪かきで顔を合わせるたびに、ご近所さんと「は~~~~」とため息つきながら笑いあってます。




漢字検定~豪雪

2012-01-30 00:48:07 | コドモ
「コレを受けたいんだけど」
先月、学校から漢字検定の案内用紙を持って帰ってきた。

「めざせ 漢字のヒーロー!」のロゴ&イラスト入り。
ヒーローになりたいんやろか・・・・・
1月29日?
よりによって一番雪が降りそうな時。吹雪いてたらどうすんの。

日中はなんとか雪は小休止してくれた。
幹線道路まで歩き、バスを待つ。
半分埋もれたバス停。
バスに乗るには、小鞠の背丈ほどの雪の壁の間を通る。
左に見えるのは走っている車。
足につけているのは長靴カバー。


クラスでは、手をあげたのは小鞠一人だけだったらしい。
他のクラスからは合計10人ほど参加。
豪雪の中、富山中から集まる子供たち。
やる気のある子供、やる気のある親御さん、たくさんいるんやなぁ。
(せっかくやる気になってるんだから、ぐらいの気持ちのワタシ)

受験したのは9級(2年生用)。
さて、漢字のヒーローになれるやろか、ね。

行きがけは雪の山にけもの道のように足跡がわずかにあるのみだった歩道。
帰りは除雪してあった(感謝感謝)。
車の運転も怖い、歩くのも一苦労です。









雪原~昨日の読み聞かせ(2年生)☆

2012-01-27 13:35:26 | 読み聞かせ
白とグレーの世界。
静謐な、光と影の世界。

昨日の読み聞かせ☆2年生

『しんせつなともだち』(ファン イーチュン・君島久子、福音館)

私が生まれる前にできた絵本。ロングセラー。
この表紙が好き。
雪が降る中を歩くウサギのコート姿が可愛い。
なんといっても、背景が緑色なのが◎。
雪が水玉のように見えるのがまた可愛い。

繰り返しのストーリー、前はとても喜んで聞いていたのに、今回は
「繰り返しやー」
「きっと最後は○○○に△△△△になるんや」
「また繰り返しやー」
少しの間に、ぐっと成長したんやなぁ子供たち。
もうちょっと複雑なストーリーの物語の方が喜ぶようになってきている。
それも素直にうれしい。
聞く力が育ってるってこと、やんね?


『お化けの冬ごもり』(川端誠、BL出版)

二学期、富山市立図書館の司書さん二人が学校訪問の際に、川端誠さんの『そばせい』を読んでくれて、とても面白かったらしい。
その後、私の顔を見て、
「『そばせい』知っとる?」「『そばせい』-」と言う子が何人かいた。
はいはい、知ってますがな。
この表紙を見た途端、やっぱり
「『そばせい』やー」の声。
ふぅ。
一年生の一学期に、『ばけものつかい』(同じ川端誠さんの落語絵本)読んでるんやけどな・・・・・
100%忘れてる。
そんなモンだ、1年半も前のコトやし。しゃあない。
そう思いながらも、『そばせい』人気に複雑な思い(笑)。

冒頭と下の画像は小学校の運動場(朝8時15分)。
毎日毎日、必死で雪かきしています。



















あこがれの瞬足☆

2012-01-25 14:22:38 | コドモ
今朝の車上の積雪は16~17センチ。
下校中、一人になってから、大人でもちょっと歩くのが難しい難所がある。
(民家がない=雪をかく人がいない=子供立ち往生)
今週は毎日お迎えですワ。

1月22日 測定。
身長 114.8センチ
体重 18.8キロ

ワタシの5歳の時よりまだ小さい、8歳の小鞠。
手の大きさは ちょうど(5歳のワタシと)同じぐらい。
小さい手で よくまあ ブルグミューラーが弾けるものだ。
「この曲もまだ指が届かないわね・・・これはどう?弾いてみて。あー・・・・」
ピアノの先生も選曲に毎週苦労なさっている様子。
小鞠自身も相当悔しい思いをしている。
「どうして小鞠は手が小さいの?」
「どうしてチビなの?」
「手が小さいと、一生懸命練習してもピアノはうまくなれないの?」
器用さでカバーするにも限界がある、と知った今日このごろ。
負けん気が強いのは結構なのだが、ちょっとせつない。


靴のサイズ 19.5センチ

足幅が細いので、いままでずっとA社のナロータイプの運動靴オンリー。
子供に人気の「瞬足」が履きたくて履きたくて仕方がなかった。
「瞬足」にも女の子用「レモンパイ」にスリムタイプがあると知り、注文。
ついにやってきた、あこがれの「瞬足」♪
春になったら「瞬足」デビュー。
せいぜい頑張って走ってもらいましょ。

ちなみに上靴は、「瞬足」と人気を二分している「バネの力」。
「瞬足」、上靴にはスリムタイプが見当たらず、「バネ」の方がやや細身だったので。
雪国の冬の体育は、体育館オンリー。
体育の授業は上靴のままなので、上靴選びはとても大事。
「バネの力」、今頃活躍しているかなぁ。










グワッシュ絵具二回目

2012-01-24 12:49:43 | コドモ
今日2つめの日記。
雪おろし&雪かきで、首と腰と足首が痛くて、座ったまま動けません。
首にまでくるとやっかいだ・・・・

日曜。
グワッシュ絵具で塗り絵。2回目。
1回目より、塗り方が上手になってきた。
(右:1回目、左:2回目)
天才でもない限り、やっぱりこういうコトは経験がモノをいうワ。


ちなみに、小さい点は、初めから描いてあります。
こんな細かい部分も、いずれ自分でキレイに描けるようになったら楽しいと思うでー







今シーズン3回目の大雪

2012-01-24 12:28:28 | 季節
ダンナが東京出張から帰ってきたので、今朝は助かった。
と、思った。


早朝、洗面所を使う音が聞こえてきた。
静かになった。
また寝たんかいなー

小鞠が登校(7時半)。
一生懸命、雪をおろす。
今朝のニュースで、「富山市内の積雪6センチ」って出てたけど、アレはどこの話?
昨夕から降り始め、30センチは積もってる!

さあ。
だいぶ降ろしたワ!(車の屋根から)
残りは二人でやろう。そろそろ起きてもらおう。
(画像は二枚とも、この段階でのモノ)

・・・おらん・・・
なんや、今朝はえらい早いご出勤やー
こんな天気やのに ご苦労様やな。
って、雪かき、やっぱりワタシ一人かーーーーーっ(泣)

残りをおろして、車の周囲の雪をかいて。
ようやく運転席に乗り込み、洗濯物を乾かしにコインランドリーへ。
待ち時間の間、いったん帰宅して、駐車場の雪を丹念にどける。
なにしろ1週間まるまる雪の予報。
フカフカの新雪のうちにやっておかないと。

コインランドリーで洗濯物を回収、ようやく家の中へ。
9時半。
もう動けない・・・・
雪かきの時、左足の踏ん張りがきかないので、どうしても腰に負担がかかる。
首まで痛い。やっぱり左足首も痛い。
乾燥機付き洗濯機を置くにはあと数センチ足りない、この借家の洗面所。
モロモロきついです。










5年生読み聞かせ「じごくのそうべえ」~収穫

2012-01-23 13:28:43 | 読み聞かせ
☆今日の読み聞かせ(5年生)☆

『じごくのそうべえ』(田島征彦・童心社)

ロングセラー、元祖落語絵本!
原作は上方落語の大ネタ「地獄八景亡者戯」。
今年5年生も受け持つことになり、「絶対に読みたい」と思っていた一冊。
絵も間も最高。

「とざい とうざい~」の意味。
閻魔大王の前に行くまでの、火の車、しょうずか(三途の川)のばあさん。
この辺りをサックリと説明して、読み始める。

読み聞かせでよく使われる絵本だが、上方落語は言葉が難しいと言う人が多い。
「『おけつ つきよりまんのや』の言い方がわからなかった」
「大阪から転校してきた子が一人いて、やっぱり何か違ったみたいで笑われたー」
その点、ネイティブなので(笑)心配ナシ。
むしろやりやすいし、楽しい。


「最後のオチ、わかった?」
何人かがうなずいてくれた。OK、だろうか??
掛け声、閻魔大王の怒声、人呑鬼のクシャミ。
おなかから声を出すシーンが多い。
落語本は総じて読み終えたらおなかペコペコ。

画像は、昨日収穫した人参とカブ。
葉っぱが新鮮で美味しかったです♪
















くまパン♪

2012-01-20 12:53:07 | 食べ物
最近、母子ともにお気に入り。
冒頭画像は、さかさま向いている。

切っても切ってもクマ♪
中はフッカフカの柔らかさ。
トーストしなくても美味しすぎ。

昨秋、近くに2軒も美味しいパン屋さんがオープンして、ホックホク。
食べ過ぎ注意!






書初め~今日の読み聞かせ(2年生)

2012-01-19 16:02:41 | 読み聞かせ
☆今日の二年生読み聞かせ☆

『わたしはあかねこ』(サトシン・西村敏雄、ぶんけい)

9月に『あかねこくん』という絵本を読んだが、まったく別の作者。
西村敏雄さんの絵がどうも個人的に好きらしい。
いままでにも、『バルバルさん』や『マーロンおばさんのむすこたち』を読んでいる。
ラストシーンに、思わず声をあげる子供たち。
そりゃ ビックリするよね。

『ばけくらべ』(松谷みよこ・瀬川康男、福音館)

キツネやタヌキの動きが生き生きと伝わってくる。
瀬川康男さんの絵は、絵本の領域を超えて芸術的。
『いないいないばぁ』の絵、といえば、思当たる方も多かろう。
チビ小鞠は『いいおかお』がお気に入りだった。
ところで、この話。
タヌキが悪賢いというか、キツネが可哀想でならない。
子供たちもそう思ったのだろうか。
「これじゃ『ばけくらべ』じゃなくて『だましくらべ』や」
「タヌキ、ばけてないじゃんー」
昔話は、けっこう残酷というか、「どうなのコレ」的話が少なくないような。

『ふゆのゆうがた』(ホルヘ・ルハン&マンダナ・サダト、谷川俊太郎訳講談社)

谷川俊太郎氏は教科書にも名前が出てくるので、
「たにかわしゅんたろう やく」と言うと、「あー」「あ」という顔がチラホラ。
(音読の宿題の効果、ですナ)
曇りガラスに指で絵を描く女の子。
お母さんが帰ってくるのを一生懸命待っている。
色鮮やかで優しい絵本。

画像は、三学期始業式の書初め。
今年も金賞(各クラス数名)をもらえた。
去年は学年代表に選ばれて、県の書初め大会に出たが、一度出た人はもう選ばれないので、親は気楽(笑)。
北陸独特らしい「硬筆墨」とも、これでサヨウナラ~