時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

自由研究の表彰式&研究発表☆

2016-03-01 14:22:30 | 表彰
区の子どもサイエンスグランプリ表彰式へ。

午前中に発表のリハーサル、午後から表彰式。
ホールの幕があがると、もうステージに座っていたので驚いた。
所長賞ということで銀メダル授与。



中学校は区外になるので、昨年度から何度かお目にかかった教育長や教育委員の方々ともこれでお別れ。
最後の最後、いままでで一番大きなステージで表彰式。
良い思い出になるだろう。



午後は会場を移して、研究発表。
聴いているのは教育委員会・学校関係者+受賞者家族。
濃い・・・かなり濃い・・・
校長先生・担任の先生。私の隣に座っているのは最寄の中学校の校長先生・・・


・内容をまとめた模造紙1枚
・パワーポイント
・発表原稿
以上をこの発表のために作成するように指示があったので、ここしばらく少々大変だった。
中学校進学後のグループ発表やディスカッション等に役立ってくれるとよいのだが。

一日仕事で疲れたようだけれど、勉強になったと思います☆






絵手紙~大切なモノ☆

2016-03-01 13:57:27 | 表彰
1クラスに3名の作品が選ばれ、町内某所に掲出。

ああ そういえば昨秋。
「今度描く絵手紙の題材用に『大切なモノ、宝物を持ってきて下さい』って言われたんだけど、何にしたらいい?」
「石とか?」(小鞠は石好き)
「うーん・・・ !腕時計にするヨ♪」
「石よりは時計のほうが描きやすいし、見栄えするかもね~」
という会話があったのを思い出した。

ヒッソリと掲示されていた。
小鞠にしては小粋な文句を書いてある(冒頭画像)。
この心境で受験に挑んでくれてたら・・・
おっと ソレは口に出したらいかんいかん

これからのモットーにしてもらいたいものです。






連合作品展☆

2016-02-10 16:01:15 | 表彰
2月6日。
区の連合作品展へ。
(小鞠&ダンナのみ。私は受験結果に悶々として、この時は家ごもり中)

夏休みの自由研究(科学部門)と冬休み明けの書初め。
例年、自由研究は「科学創意工夫展」、書初めは「連合書きぞめ展
今年度より一斉にまとめて展示。

まずは書初め。


そして、自由研究で受賞したと判明。
3年生・4年生と続いて、3回目ついに科学部門でも表彰式対象になった。
(3年生の時の小鞠のおチビっぷりが今見ると可愛い)
地味な内容だが、コツコツ観察&実験(?)を続けたのが評価されたのだろうか?



喜ばしいことだが、少々困った。
夏休みなんて受験のはるか以前の話。
細かい内容を覚えていない。
なんぞスピーチをしなくてはいけないのだろうか?
不安を抱えたまま、小学生最後の授賞式にのぞみます。













表彰式☆2016

2016-01-24 11:27:56 | 表彰
先週、区の表彰式に出席。
昨年度に続き、二年連続受賞。

5年夏の自由研究が表彰対象。
2014年夏の作品が2016年に表彰?!
学校の先生も
「今年は個人で提出したの?」
と勘違いされたらしい。

全国での受賞が発表されたのは2015年1月。
区のこちらの賞の審議は毎年12月→1月に表彰。
そういう訳で、遅まきながらの受賞と相成った。

昨年度は作曲でいただいた賞が審議対象となった
作曲コンクールの件はコチラ

勘違いされるのも無理はない。
親以外の人には「???(また何か賞とったの)?」。
小鞠いわく、
「嬉しいけど、おとどしの夏の話だよね~」
今更感ハンパなく、表彰式に出席するのが申し訳ない気がしてならない。
「でも行くヨ~ 去年、いろいろお土産もらえたもん♪」 ← コドモ・・・



区からの表彰はこれが最後となるだろう。
思いがけず二年連続、ありがたく嬉しいこととなりました☆




 





今年度初表彰☆絵葉書

2015-11-12 18:44:11 | 表彰
先週のこと。
小鞠が息せき切って帰ってきた。
「やったヨ!」

おやまぁ。
表彰ネタは昨年度で打ち止め、今年は何もないはずだったのに。
そういえば、夏休み中になにやら描いていたような?

区の某コンクールでちょっとした賞をいただいたらしい。
副賞は図書券二千円。
よかった、よかった☆



表彰の後のオハナシ~絵本の絵葉書と受賞曲合唱☆

2015-03-17 13:40:54 | 表彰
先週、某コンクール主催の財団より荷物が届いた。
各出版社から受賞者へのプレゼント♪

動物の図鑑は小さいサイズしかなかったので嬉しい。
「鉱物・宝石」、眺めているだけで楽しい。

下敷きやメモ、トートバッグ。



絵葉書多数。


富山の小学校で読み聞かせした絵本のものもある。


加古里子!(呼び捨ててすみません)
「からすのパンやさん」♪
「どろぼうがっこう」!
守り人もビロードのうさぎも!

 

知らなかったけれどコレ素敵☆


しおりもこんなに。
「わたしはあかねこ」!(2回読み聞かせで登場させた)
各出版社の方々、どうもありがとうございました。
親の私が興奮しております。
 

そして学校にて。
小鞠が作曲して受賞した歌を、4~6年の有志の子どもたちで合唱。
「誰も手をあげてくれないんじゃないか」
本人密かに不安を感じていたそうだが、40人近くの子が手を挙げてくれた(みんなありがとう!)。

作曲コンクール受賞は、他の学年の子からも道々声をかけられた。
「小鞠ちゃんのお母さん、小鞠ちゃん作曲で賞とったんだねー」
「私も小鞠ちゃんの曲歌うんだよ」
「今度みんなで歌うんだよ♪」
全国区で受賞した自由研究よりも反響が大きいような。
小学生的には、宿題の延長での受賞よりも「作曲」のほうがインパクトあるらしい。
(作曲というよりは鼻歌の延長なんやけど)

前列真ん中が小鞠。
きっと一生の思い出になったことだろう。


銀河の盾~2015年表彰式第四弾(全国コンクール)☆

2015-03-01 15:15:33 | 表彰
区のコンクールをトップで通過し、全国区へ進出していた小鞠の作品。
週末に都内某所で表彰式が開催。

1月中旬にHPで結果発表。
PC前に貼りついていたワタシ。
「あとちょっとだったのに~~~ くっそ~~~」
30分ほど一人壁ドン(笑)を繰り返す。
拳でドンッ 
しばらくしてまた悔しくてドンッ(痛い)
実家に電話して、母に
十分じゃないの~小鞠ちゃんの運は来年(中学受験)にとっておかないと~
と諭された。
ホントその通り。
(いくつになっても気の強い娘で申し訳ない)
冷静にかえれば身に余る光栄



夏休みはコドモにとって遠い過去。
小鞠は結果を知らせても「ふ~ん そうなんだ~」
アッサリしたもの。
上位8名は例年HPに作品が掲載されている。
区内図書館にも夏休み前に作品コピーが回覧されてくる。
下の画像の、右側の表彰状を持った子たち(赤い矢印)が該当者。
(小鞠は赤線のすぐ左側)
あと一歩、もうちょっとだった、のかなぁ?



文部科学大臣賞はまず無理だと思っていた。
その次の某長官賞ならひょっとして・・・
実は、作成段階から相当ねらっていたのである。
アグレッシブに獲りにいった結果、「もうちょっと」(実際は「ちょっと」ではないのだろうが)。

表彰式で、あと一歩及ばなかった理由がわかった。
某長官賞は、地域に密着したテーマの作品の中から選ばれるらしい。
知っていれば・・・
いや、知っていてもたぶん無理だった。
展示されていた作品を鑑賞し、足りなかった部分がわかった気がする。
素直に認めることができた。
夏期講習で忙しかった小鞠は、あれ以上の時間と労力を注ぐことは不可能だった。
十分すぎる賞をいただけて良かった。



生まれて初めての立食パーティーに喜ぶ小鞠。



富山の小学校の同級生が、全国小・中学生作品コンクール(個人で応募できるコンクール)で文部科学大臣賞を獲った。
「どうやったら文部科学大臣賞がもらえるの?」
そう聞かれてから3年。
夏休みギリギリまで頑張った小鞠。
夏休み最後の模試の偏差値がいつもより10以上さがり、「見たこともない数字やん、なんじゃこりゃ」と目を剥いたのが、いまでは笑い話。
(5年後期の模試偏差値平均がこのおかげで足を引っ張られ、クラス落ちするのではとヒヤヒヤ)

関係者の皆様、作品製作にあたりお世話になった方々、ありがとうございました。
名前が入った盾。
銀河のようにキラキラ輝いてます。



















作曲コンクール☆音痴でも受賞☆2015年表彰式第三弾☆

2015-02-10 21:45:06 | 表彰
学校を早退して、音楽の先生と都内某所へ。
夏休みに取り組んだ作曲。
コンクールで受賞!
今年第二弾の表彰式は、順序が前後したが、この賞が受賞理由。


小鞠が応募したのは課題詩部門。
課題詩2つのうち、好きなほうに自由に曲をつけるというもの。

「コンクールやってみるヨ」
「え?(そんなん作れるんかいな)」
「うん!もう最初の部分はできたんだ♪」
なんと。
歌ってみ。
~~~♪~~~♪~~~♪~~~
おお!これはこれは。
なかなかええやん!
「ええやんか。もっかい(もう一回)歌ってみ」
~~~♪~~~♪~~~♪~~~
・・・・・
さっきとビミョーに違う(笑)。
「もっかい歌って」
~~~♪~~~♪~~~♪~~~
・・・
1回目とも2回目とも違う(爆)。
そう。
小鞠はちょっぴり音痴なのである。
随分マシになってきたが、それでもずれることしばしば。

幸い、私はピンときたフレーズは一度聴いたらなんとなく覚えられる。
一度目のフレーズをピアノで弾いてみた。
「こう?」
「うん、そう!」

ピアノ弾けるのも、簡単な曲なら音を拾えるのも、もしかしてこの日のためだったのか?
何事も役立つ時がくるものだ。

そして完成したのだが、先生の前で音程外して歌ったらせっかくの曲が台無しというもの。
全部の音を拾い、先生のところに持っていかせた。
それから、楽譜を正しく書き上げるのが大変でしたワ。



入選だけでなく、審査員特別賞もいただいた。
ゆえに賞状が2枚。


おかげさまで、表彰式では歌を披露するという難関が。
重圧で賞状授与の時から顔がこわばっている(この子具合悪いのかと思われるほど)。
作品発表の前の休憩時間に、
「ママの方を見な」
と指示。
変顔を繰り出す私を見て、ようやく笑顔。



(↑場内が熱すぎて上着を脱いでいたのでマヌケなイデタチの私)

本番では音を外さず歌えた。
音痴克服記念日なるか?
今年第三弾の表彰式終了。

















表彰式☆2015年第二弾☆

2015-01-24 12:48:28 | 表彰
昨夕、区の表彰式に出席。
お習字に続き、今年二回目の表彰。

区内の公立・私立の小学生・中学生が表彰対象。

小鞠の対象賞そのものの表彰式は来月。
一足先に区の表彰対象に決定。
なので、賞の内容は来月にでも。
(昨年いただいた区長賞とは別モン)

区内の某私立女子校の小学生がズラズラズラ~ッ
学校を挙げて、多数のコンクールにエントリーしているのだろう。
小学生の出席者16名中、13名がこの女子校。
軍団のようだ・・・制服だらけ、
「平服で」とあったけれど、小鞠もそれなりに制服っぽい恰好していて良かった。



教育長が賞状授与の際、小鞠含め3、4名の子に
「前も会ったことありますね」
と声かけて下さった。
はい、昨秋お目にかかりました。
お声がけ光栄です。

実はこの賞。
2年前に某コンクールで優秀賞(全国2位)をとった時
他校で同じような民間の感想文コンクール受賞者がこの賞を授与されていたので、
「何が違うんだろう?なんでかなー」
と純粋に疑問に思い、某司書さんに尋ねてみたことがある。
「企業色が出ている感じがするコンクールは、対象とみなしにくいのかもしれない」
と言われ、なるほど!と深く納得。

今回は都の賞なので、晴れて受賞とあいなりました。







コンクール表彰式☆

2014-11-05 19:49:18 | 表彰
小鞠、某コンクールにて入選。
本日、表彰式に出席。

受賞者代表でスピーチ。
2、3分の簡単な挨拶、といっても、そこは11歳。
緊張で頭が真っ白になる可能性なきにしもあらず。
原稿を読み上げることに。

言いにくい部分を書き直して修正して練習したのに、ソコをビミョーに言い間違い。
ニヤッと笑い、それから笑顔連発。
間違えて笑うの やめんかい~
(固まって半泣きにならず笑ってごまかすのは母譲りか)



ネクストステージ進出決定。
クラス代表になること、通算5回目。
夏休み宿題分野でようやく全国区に到達。
おそらくこれが最初で最後のチャンス。さてどうなる?
全国大会の結果は来春。

帰りにお花をいただく♪



部屋中に百合の香りが漂っています。