「ケヤキ」の玄関を入ると、展示は3つの部屋に分かれていた。
玄関入って右側がkocariさんのショール、帯など。
左側にCHOKOさんがいる部屋。
志村ふくみ、浦野理一、吉澤与一。
伊兵衛織の帯。
相良刺繍の帯。
たしかに「ハイスタイル」☆
はじめは「さすがハイスタイル」(←意味不明?)とほんのり緊張して、眺めているだけ。
そのうち、他のお客様が誰も部屋にいないので、いつもの調子が出る。
畳紙を順番に開く、開く。
「ははぁ~」(値札を見てひれ伏すポーズ)
「これ可愛い」「ええなぁ」「これはいらん」「うわめっちゃピンクや」(←何様)
いつもの独り言をブツブツ(黙って見れんのか)。
広い部屋にCHOKOさんと二人きり。
いや~ 贅沢な空間でしたワ。
奥に進んで左手の部屋は、色々羽織ってらっしゃるお客様がいて、お邪魔しても何かと入らずじまい。
あそこにはどんなお宝があったのだろう。
家を出るのがもうちょっと早ければ、もっとゆっくり色々見られたのに。
予定より一時間以上遅れ、現地滞在時間が30分という厳しさ。
残念。
という訳で、まったく余裕がなかったので、キモノハイスタイルの画像は一切ナシ。
期待してご覧いただいた方いらっしゃったらごめんなさい。
FBで色々アップしてはるので、私ごときが載せなくても、ということで。
☆この日のコーデ☆
着物:ろう描きの紋綸子縞小紋(中之島きものいちTOKYO)
帯:桜と扇面柄の昼夜
着物は伊と幸ブランドの「伝統工芸手描『臈彩の洒落 作家シリーズ」。
紋綸子はツルッツルなので花粉にも強そう(笑)。
三色の縞の帯締は、桜色が入っているのでチョイス。
つづく☆