若い頃は、柿🟰もらって食べるもの、の方程式がありましたが、歳を重ねると買ってでも食べたい果物になりました。
今日もスーパーでさわし柿を買ってきて、お昼のデザートにしました。
午後、リース講座の打ち合わせがあり、Aさんが"あると思うけど食べてくれるかなぁ"とさわし柿を持ってきてくれました。
おばちゃんたちは、嬉しくてありがたくて仲良く分け合いました。
↑おばちゃん分のさわし柿です。
頂いた柿の皮やヘタをドライにして冬場用にストックしたのに、
柿の皮(漬物の甘み付け)やヘタ(冬場のしゃっくり止めティー用)を見ると捨てるのがもったいなくて、また干し作業を始めるおばちゃんです。
昨日は12月上旬の講座の試作をし、
今日は12月中旬のリース講座の試作をしました。
試作リースを見ながら本番の素材の分量やプラスするものなどのチェックをし合いました。
作業しながら、昨年の講座のことを思い出し、異口同音に"もう、そんな時季になったのねぇ"と月日の速さを実感し合いました。
今年はことの他、美味しいさわし柿にたくさん縁があったような気がします。