休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

ゴボウの花とヒオウギズイセンと‥

2024-07-15 09:01:00 | つぶやき
雨の降る前に休耕地へ行きました。

誰からも見て貰えないグラジオラスを摘んで帰りました。





満開の百日草も摘んで持ち帰りました。





行く度に、木のような林のような姿のゴボウの花を摘んでは帰りますが、もう十分楽しませてもらったような。










ゴボウは種を採り、来年からは食用を育てようと思っています。


大株になり過ぎのウズアジサイも満開です。
一枝のみ、いい具合にドライ化していたので家に持ち帰りました。




このアジサイも十分楽しんだ感じなので休耕地の断捨離候補の一つです。


子どもの頃見慣れて、見飽きていたはずのヒオウギズイセン。







ちょっぴりあると花壇のアクセントになり良いかも、と最近、思うようになりました。


やっと復活したガーデンのストロベリーミント。



大事にしなくては。


隣地との堺に置いた鉢のローズリーフセージ。
大きくなり過ぎたので欲しい方から育てて貰おうと思っています。


伸び過ぎた枝は挿し木にしました。





今年、一度も花を見ることができなかったバラ:ジュノー。





コオニユリも休耕地は全滅、マイガーデンもイマイチでした。


休耕地もマイガーデンもグリーンになり切らないアナベル、ドライにするにはもうちょっとの我慢かな。









もうすぐ梅雨明けですが、例年とちょっと様子が違う、おばちゃんの思うように育たない植物たちです。


コメント
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