最近、あちこちのガーデンで見掛ける花の一つに“青花(青色)藤袴”(ユーパトリウム)があります。







“アゲラタム”に似た花だけどなんという名前?と思っていましたが、ある方のブログで“青花(青色)藤袴”と知りました。
若い頃、おばちゃんよりさらに若い友だちが好きな花として“アゲラタム”を上げました。
その頃は“アゲラタムが好き!”という友だちの気持ちが分かりませんでした。
この歳になりやっと、楚々とした色合いのアゲラタムや青花藤袴の良さが分かりました。
昨年、ある方が“青花藤袴”を指差し、“この花ってドライにしても素敵よね”と話されました。
おばちゃんは急に青花藤袴のドライが見たくなりました。
縁あって2ヶ所から青花藤袴の株をもらい、それぞれ、休耕田とマイガーデンに植えました。
願いが叶って、やっと青花藤袴の花をドライにする事に。
↓枝をカットして

↓葉を取って

↓花と茎だけにして


↓輪ゴムで束ねて干しました。

いい感じ。
ある方が、私たちの共同ガーデンにも“青花藤袴を植えたいわねぇ”と。
またまた縁有って、青花藤袴の株が手に入り、共同ガーデンに植えました。

雨が降ってしっかり根付き、茎がしゃんとしたら晩秋まで花が咲き続けるはず。
気持ちを落ち着かせる花の色と爽やかな明るい色の葉の組み合わせが好きかも。
ドライにしたものがリース素材になればもっと好きになるはず。
最近のおばちゃんの“好き”判断基準はドライになる?ドライにならない?のような。