休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

ガーデン 中秋の作業

2021-09-13 14:29:07 | ガーデン便り
この頃、ガーデンが見苦しく感じられるようになってきました。


昨秋、どこでどう間違って種を落としたのか、ガーデンのあちこちでマルバ藍が芽を出しました。







マルバアイの花を見て「これってイヌタデじゃないの?」と云う人がいますが、生葉を染めることができる染め用のアイです。

染め物用に植えましたが、今年も染める機会がありませんでした。

葉は染め用に、花は愛でることができるので好きなハーブの一つです。

花が咲いて種を付けたので、来年用は確保できました。



千日紅もガーデンのあちこちで咲いています。

友だちに頂いた種や知り合いからもらった株です。







ドライ用はある程度確保したので、今は種取りの時期を見計らっています。



先日、ある方に頼まれて、ジャム用のハマナスの実を処理しました。



種をとった実は取りあえず冷凍保存です。



ハマナスの種の一部を庭の隅に落としました。


芽が出たら出たで、管理が大変ですが、芽が出れば儲けものです。
(※花びらも実もティーやジャムになるんだけど、トゲが多くて…。)



自家採集したビオラの種を8月中旬に蒔きましたが、芽が出る兆しが見えない❗️

なので諦めて、その上にネモフェラの種を落としました。



今では、ビオラよりはネモフェラの芽が出るのを楽しみにしています。



昨秋、買いそびれて蒔けなかったスイートピーの種、やっと種を買って蒔きました。




ニンニクも蒔く日を楽しみにしています。




休耕田地方のニンニクの蒔き時は9月下旬だそうです。

蒔くのを忘れないように、見える所に置いて、蒔く日を楽しみにしています。


毎年植えていて、世話した割りに収穫がなかったのが、母から譲り受けてきた苺の苗です。

やっと、買った方が早いわぁ、と諦めがつき、苺の苗、株を全部抜き取り、処分しました。





おばちゃんの気持ちも休耕田もすっきりです。


ちょっと早いようですが、出来る時に少しずつ、暇を見つけてはガーデン計画、休耕田計画を進めています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする