休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

ガーデンと休耕田の中秋作業

2021-09-15 09:55:00 | ガーデン便り
何気なく見上げると、シオンに似た白い花の間から赤いバラが一輪咲いていました。


お互いが引き立てあってきれい❗️

おばちゃんの意図とは違う自然が作る素敵な組み合わせにはいつも驚かされます。


おばちゃんが感激して見つめた数分後、近所の方が足を止めて見とれていました。

うっとりしたのはおばちゃんだけじゃないよね。



裏のフェンスに這わせたのさばり(おばちゃん地方の方言?)栽培のゴーヤ。



一株植えて、先日採った一つ➕今回の二個のみの収穫でした。



昨年のように近所に配る分がない❗️


今夜はちっちゃな二個を使ったゴーヤチャンプルをありがたく頂戴します。



子どもの頃から見慣れたベンケイソウ。



子どもの頃は何気なく見ていたのに、休耕田をするようになり、大好きな花の一つになりました。





大好きになった理由は挿し木が簡単、そして、つぼみ、開花当初、秋の終わりと色の変化を楽しめることです。


特に晩秋の頃の色合いが好きですが、台風や強風、虫の被害などにより晩秋の色合いを楽しめない年もあります。




2021年は千日紅がよく育った年でした。

こうすれば育つんだぁ、とおばちゃんがちょっぴり自信を持った千日紅の芽だしと栽培。
知人いわく「今年の気候が千日紅の栽培条件と合致したのでは?」とか。

そうなのか~。


取りあえず、来年も育つことを期待して五種類の千日紅の種取り時期を見計らっています。


ホームセンターでひなげしの種を見付け、即、買いました。


いろいろな色があるんだぁ~、とびっくり。

おばちゃんの繋いできたひなげしはオレンジ色一色になったので、いろいろな色のひなげしが咲いたらうれしいな。

ひなげしも種をばら蒔いて置くだけののさばり栽培です。

今、どこに種をばら蒔こうかな、と思案中です。


のさばりおばちゃんなのにしたいことが次々と沸いて来て。

すること、する時期を忘れないようにメモり中です。



コメント
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