オルレアの花が大好きだった時期がありました。
すっきりした休耕田ガーデンにしました。
側道の脇一面に植えられていたオルレア。
いつの頃からか、存在感が有りすぎて、狭い空間には扱いが難しい花かも、と思うようになりました。
今年は春先に抜いて抜いて来年の種取り程度にしました。
あるガーデンの木陰一面に咲いていたオルレアは見応えがあり印象的でした。
いつの頃からか、広いスペースに植えると存在感があって素敵な花かも、と思うようになりました。
休耕田に植えた時、近所の人に種を分けると、珍しがられ感謝されました。
今年、休耕田では他の植物を生かしたくて、オルレアとアリアムを抜いて抜いて、
すっきりした休耕田ガーデンにしました。
ある時、所用で車を走らせていると予想通りのオルレアの群落がありました。
きれい💕
側道の脇一面に植えられていたオルレア。
車を停めて、脇の畑で作業をされている方の了解を得て、写真を撮らせて頂きました。
よく見ると、畑の向こう側にも植えてありました。
おばちゃんは、オルレア=雑草避けになる➕ほっといても種が落ちて毎年確実に咲いてくれる広いスペースにぴったりの存在感のあるお花、と再認識しました。
おばちゃん家のスペースでは、存在感が有り過ぎて他の植物がかすみそうな感じです。
今、おばちゃんの関心はスペースを取らない花、ガーデンの他の植物を生かしてくれる花です。
今年、マイガーデンと休耕田は主張し過ぎ(?)のオルレアとアリアムをせっせと抜き、すっきりさせました。
梅雨を前に、お庭もおばちゃんの心も軽くすっきりしました。
これからしばらく、他の植物との相性がよく、扱い易い白とピンクのカッコウセンノウがマイブームとなりそうです。