
本願寺出版社から『仏教で人生を考える 現代とすくい』(2021/11/16・西原祐治著)が届きました。定価770円(消費税込み)
おびふに“「生きる」から「生かされる」へのパラダイムの転換―真実の前にひとり立つとき、顕わになる社会の課題と人間のすくい”(編集者)とあり、裏面には“自分は絶対唯一”とする思いから解放されるいく。それが浄土真宗の考え方であり無条件でなれば救われない、それほどにわたしの闇は深い、その闇の深さが明らかになる”という、人間のあり方に基づいた教えです。(本文より)
とあります。本願寺出版社からの発行は、この度の二冊が初めてです。他の出版社と比べて、ながく店頭販売してくれるので望んでいました。おそらくこれが最後の出版でしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます