朝、目覚めてもおきだすのがためらわれるとき、寝床の中でいろんなことを思い出したり考えたりします。半分目覚めていないからなのか、こういうとき、いつもとは違うことを思いついたり思い出したりします。今朝も、スコーンの焼き方について、あることを思いつきました。といっても、前にもなんとなくそうしたほうがいいなとおもっていた気がするのですが、記憶の底に眠っていました。
何を思いついたかというと、ジャムサンドスコーンを焼く際、はじめにまず、台になる部分をから焼きしておくという方法です。いつもは、丸く台をくりぬき、その上にジャムをおき、帯にする生地をぐるっと巻いて焼きに入ります。
私はそれでいいと思っていたし、友人知人、お客様からもなんの問題点も指摘されたことはなかったのですが、家人が唯一、「あのスコーンはジャムと生地の間がぬれているのが気に入らない」と、最初から文句を言っていました。でも、聞き流していたのですが、そのことを今朝、突然思い出し、ブルーべりーやリンゴのジャムサンドクッキー同様、まず台をから焼きしておけば、ぬれた感じがなくなるだろうとおもいついたのです(ジャムサンドスコーンのレシピはコチラ→)。
きょうの納品の分で、試してみることにしました。私は、焼き菓子を焼くときは最初に高温、それから低めの温度に設定しなおして焼きます。スコーンの場合は最初180度で5分焼いていました。その時間、台だけで焼いてみました。それからジャムを載せ、帯を巻き、再度焼きに入りました。このときも、いつもは160度に設定するのですが、まず170度で5分焼いてから、いつもの温度に変えてみました。
結果は上々。ジャムと台の間もさくさくしていて、いつもより香ばしい仕上がり具合です。家人からは、「いうことなし!」といってもらえました。これからも、ジャムサンドスコーンの焼き方はこうすることにします! いまから、どんぐり横丁に納品します。
何を思いついたかというと、ジャムサンドスコーンを焼く際、はじめにまず、台になる部分をから焼きしておくという方法です。いつもは、丸く台をくりぬき、その上にジャムをおき、帯にする生地をぐるっと巻いて焼きに入ります。
私はそれでいいと思っていたし、友人知人、お客様からもなんの問題点も指摘されたことはなかったのですが、家人が唯一、「あのスコーンはジャムと生地の間がぬれているのが気に入らない」と、最初から文句を言っていました。でも、聞き流していたのですが、そのことを今朝、突然思い出し、ブルーべりーやリンゴのジャムサンドクッキー同様、まず台をから焼きしておけば、ぬれた感じがなくなるだろうとおもいついたのです(ジャムサンドスコーンのレシピはコチラ→)。
きょうの納品の分で、試してみることにしました。私は、焼き菓子を焼くときは最初に高温、それから低めの温度に設定しなおして焼きます。スコーンの場合は最初180度で5分焼いていました。その時間、台だけで焼いてみました。それからジャムを載せ、帯を巻き、再度焼きに入りました。このときも、いつもは160度に設定するのですが、まず170度で5分焼いてから、いつもの温度に変えてみました。
結果は上々。ジャムと台の間もさくさくしていて、いつもより香ばしい仕上がり具合です。家人からは、「いうことなし!」といってもらえました。これからも、ジャムサンドスコーンの焼き方はこうすることにします! いまから、どんぐり横丁に納品します。
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