宗教法人の禅譲あっせんを生業としているこの私から見て、最近の変わった傾向は、中国人観光客目当てに宗教法人を欲しがる中国人が多いこと。
聞くと、中国人の観光客の観光バスツアーで、禅譲を受けた寺に来させて、お守りや拝観料で儲けるコンタンという事です。
本堂のついたお寺希望と言います。
が、禅譲対象に出まわる宗教法人は、単立。たいていは、お寺の形をしたものではなく、家の形をしたものです。
お堂を持っている宗教法人は、少数。
へんぴな山奥。
それでもよいと言います。
へんぴな山奥の廃寺寸前のお寺に、中国人観光客が観光バスで乗り付けて。、
お守りをありがたく買ったり、中国人住職からありがたい説法をいただいたり、、
ちなみに、宗教法人を中国人が日本人から譲り受けることは可能か。
正解は、
印鑑証明が取れる中国人であれば、可能。となります。
また、宗教法人の代表役員になるには、僧侶などの資格はいらないのかと思われる人もいますが、
単立の宗教法人は、独自に僧侶などの資格を発行できるので、問題ありません。
また、本日、さるブローカーから、新潟産のヒスイでできた釈迦如来像、誰かいりませんか。ときました。
糸魚川産の白玉翡翠を35トン使って中国で作られたもので、高さ2.9メートル 5.5トンの重量があります。
仕切りが5億円とか。
高いような気もしますが、ヒスイでできた釈迦如来像は世界に一つしかないそうです。
当然、鑑定書付きです。
誰か、欲しい人いませんか。
鑑定書の写しや詳しい資料は手元にありますので、提供できます。