本日は、祝日。
天下茶屋の整骨院は、20分手もみ(健康保険適用)普段180円の自己負担金が、祝日は半額の90円になります。
以前は、祝日は、系列の大国町店に行っていました。
大国町店は、天下茶屋店と同じ人が施術していることもありますが、通常は自己負担360円。祝日は180円になります。
この全国最大手チェーン整骨院の自己負担額は、できた時期と周辺の整骨院の自己負担料金の相場に応じて決められているという事でした。
その後、健保からの指導により、整骨院は、その1か月間は、1か所しかいけなくなり、よって、普段天下茶屋店に行っている人は、祝日に大国町店に行けなくなりました。
天下茶屋駅前の整骨院に、午後8時半前に行きましたが、本日は、めちゃ混んでいました。
それでもまだましで、昼間のピーク時は、1時間に19名も来たとか。4名返した(待ち時間が長いので)とも言っていました。
3人整体師さんが、20分間手もみマッサージするので、相当待ち時間がありました。
どうして、こんなに混むのか。それは、自己負担額90円だからです。
自己負担金が180円の時に来れない人が、90円の祝日に殺到するからです。
お金持ちから見ると、180円も90円も同じにみえるかもしれませんが、貧乏人から見ると、180円と90円の差90円は絶大です。
大阪市民から見ると、民主党政権の時と比べると、アベノミクスがはじまって、景気がものすごく悪くなり、にも、かかわらず、物価だけが上がっているとしか感じられません。
アベノミクスで円安。輸入品が軒並み値上げ。自動車の輸出が増えたと言っても潤ったのは愛知県だけ。大阪は無関係。
トレーディングカード販売も、占いも、水着男子などの嗜好品も、民主党政権時代の方がよく売れていました。
アベノミクスがはじまって、売り上げが年々下降となっています。
アベノミクスになって、株式投資をしている人は、よくなったといいますが、個人消費に頼っている業界は、業績下降だけ。それは、財布のひもが年々固くなっているからです。
うちが、得るお金は、100%個人消費なので、もろに影響を受けています。
選挙と言っても、誰が、立候補者かわかりません。全く盛り上がっていません。
唯一、尾辻かな子という候補者の車(ポスターが車に貼り付けられているもの)と、駒川のマンション近くの道ですれ違い、本人らしい人がマイクでしゃべっていたのを見ただけです。
チラシは、立憲民主党の尾辻かな子のものと、日本共産党のものが入っていただけで、あとは全然。
他に候補者はいるんかいなという感じです。
選挙では、金持ちをより金持ちにする政策を行う候補者や政党ではなく、個人消費を伸ばすことによって景気を良くしてくれる政策をもつ候補や政党に1票を投じたいものです。
返したまえ払いたまえ