まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

知られざる南部アフリカの旅

2010-11-09 | 日常
          
           


今回の旅は夫の要望で行くことになった。

旅する国は マラウィ、モザンビーク、スワジランド、レソト、南アフリカである。

名前を聞いたこともない全く知らない国もある。

マラリア蚊対策を・・・ かと思えば寒さ対策を・・・・との連絡。

何をどのように用意したらいいのか戸惑ってしまう。

ホテルも食事も良くないことが予想され、

お湯を入れればご飯になるアルファ米の白米ご飯、五目御飯、わかめご飯、等を沢山用意した。

勿論何時ものインスタント味噌汁、梅干し、海苔等の他に

現地の子供たちの為に沢山の飴、また箱入りクッキィー、和装小物用品を用意した。

そして マラリア蚊対策として蚊取り線香、電池式虫除け、虫除けスプレー、ゼリー状虫除け、

帽子につけ顔がスッポリ隠れるネット等々どっさり用意した。

マラリア蚊対策だけはバッチリ、来るなら来てみろ ハマダラ蚊 の心境。

何分 未知なる国、気持の準備はいまいちのまま出発である。

白鳥

2010-11-07 | 日常
                     


夏の間は 日が傾きかけた頃毎日畑へ行き手入れと

今年は暑い上 雨が降らなかったので水やりが大変であった。

お陰でいい運動になり 夏バテも全くなかった。

11月ともなると畑仕事もなくなり雑草が芽を出すのを待って取る次第である。

運動不足になる~・・・・ と思うころ

間もなく近くの川に白鳥が飛来するはずである。

飛来したら 餌の玄米をリュックに入れて通うのである。

寒いけどいい運動になる。

白鳥は過去に飛来したことがなかったが ここ3年前から来ている。

最初の年は1家族6羽、2年目は16羽、昨年は26羽飛来した。

今年は何羽かな? と待っている。

青米も100キロ近く用意した。

しかし 来なかったらどーしよー・・・。

人間様用の玄米は1年分確保してある。

青米を人間様が食べるわけにはいかないし・・・・。 

白鳥さ~ん! 早くきてー! 待ってるよー!







むかご(零余子)

2010-11-05 | 日常
           

秋は野菜の他に色々な収穫がある。

ウコン、アピオス、そして ぬるっ葉のむかごもそうである。

むかごとは自然薯の蔓につく芋(珠芽・しゅが)のことと思っていたが

ぬるっ葉の蔓につくのも むかご・・・と知り 観察していた。

自然薯のむかごは葉の付け根に生ずるが こちらは何でもない蔓の所が膨らんで芋になっていく。

しかし 芋の頭から花穂が伸びて なんとも面白いのもある。

まだ収穫はしてみないが、 一体全体どんな味がするのか楽しみである。

アピオス

2010-11-03 | 日常

          




アピオス(アメリカホド芋)の蔓が枯れるまで待ち切れず掘り起こした。

大きさは不揃いであるがついている、ついている 

ネックレスのように芋が繋がっている。

この芋のつき方が何ともかわいい。

それにしても不思議なかたちで芋がつくものである。

1年振りで蒸して食べてた。

北あかりのじゃが芋の様な、栗の様な、ユリ根の様な、一言での表現は難しい。

1回に食べる量は3粒くらいに・・・とのこと、

何故かは分からないが 栄養過多ってことかな?

ウコン

2010-11-01 | 日常


昨年11月Γインド仏陀の道」の旅の時

旅のお仲間が ウコンは肝臓に良い・・・・とのことで

ウコンの種芋を戴くことにした。

その後 旅友からウコンの芋? の塊が送られてきた。

寒さに弱いとのことで箱にもみ殻をいれ その中に芋を入れ暖かい部屋で保存した。

今年の春 その芋を植え、大切に育てた。

つい先日1株掘り起こしてみたら立派な芋?がついていた。

その芋をキレイに洗い蒸してスライスし、乾燥させミルで粉砕した。

キレイな黄色の粉末になったが 何と苦いことか

カレーのスパイス、ターメリックがウコンと聞いたがそれにしても苦い。

肝臓のくたびれている夫は生をかじったり、粉末をなめたりして

肝臓が喜んでいるような感じがする・・・・と言っている。

私はこの苦さはどうも戴けないが 色ずけ、料理に生かしたいと大切に保存した。

まだ畑には何株か残っているので 夫の 肝臓さま の為にがんばろー・・・っと!!