成田空港 第一ターミナル 南ウイング Fカウンター集合
Fカウンターで待っていたお見送りの旅行会社の人は 何とボリビア旅行の時の添乗員である。
この添乗員 ボリビアで高山病に罹り具合の悪い人とか
何故か半ボケの年配の方が参加しておられ足が弱い様子
この方々の荷物を持ってあげず 一番若い元気なお姉ちゃん(と言っても 何とか40代?)
この人の荷物ばかり持ってあげていた。
一事が万事こうであるから 旅行の最後に書くアンケートで総スカン
帰国後 旅行会社からお詫びの電話、そしてお詫びの手紙が来たと言う経緯のある御人である。
お詫びは声や紙きれでなく 形に表すのが良いと思うが・・・・
我々の姿を見るや地面に頭を着けんばかりにΓその節は・・・・」であった。
当方もΓまた是非添乗お願いしますね~・・・」なんて心にもないことを言って
パスポートや資料を受け取った。
南米方面がお得意な(スペイン語がペラペラ)この彼
南米の旅にこの会社で行く事があれば この彼が添乗する確率が非常に高い。
その時は彼を外してもらうか、別の旅行会社にするか・・・・である。
旅は添乗員の良し悪しで大きく左右する。
まして アドベンチャーな旅であればある程添乗員は大きな要素。
今回の旅は 男性5名、女性3名の計8名である。
男性1名と添乗員さんは関空からで 香港で合流する・・・というわけ
どうかいい添乗員さんでありますように・・・・