吊り橋
2010-07-26 | 日常
今日はあんずの里を訪ね歩きます。
車を降りて吊り橋を渡りシラツェ村へ。
吊り橋を渡り始めたら 後ろから キャー!! いや ギャー!!の絶叫???
なんと お仲間のKさんが 吊り橋の手すりにしがみつき泣き叫んでいるではないか???
Kさん お歳は還暦過ぎのオバサンである。
聞けば 彼女は吊り橋が怖くて渡れない・・・とのこと
手を引いてあげるから 一緒に渡ろう・・・と言えば
あんたは 橋の真ん中で絶対揺するから・・・と
そう言われたならば いたずら大好き人間、ご期待に応えなければと先に渡り
彼女が渡り始めたら・・・・と待てど暮らせど彼女は来ない。
諦めて 先へ進んだが
彼女は何故か吊り橋の揺れるのが 何としても恐ろしいとのことである。
きっと 幼い時揺れて怖い思いをした体験をしており それがトラウマになっているのでは?