昨晩ホテルに着いたのが午前2時ベッドに入ったのは3時近くと言うこともあり、
今日はホテルの出発を少し遅く9時であった。
サン・ルイス空港からセスナ機でレンソイス・マラニャンセス国立公園を
上空からの遊覧飛行である。
今回のセスナ機は少し大きく座先が3列ある。
搭乗人数は7名、左右の窓際に6人、一人は真ん中に座らなければならない。
安くないオプション料金を払っているわけであるから、誰も窓側に座り写真が撮りたい。
同じオプショナル代金を払って1人真ん中では平等で無い。
我々一同、それならば 1人の方をパイロットの隣に座ることにしたら・・・に
空港係員? 現地ガイド? が「そこには乗せない・・・」とのたまう。
だったらセスナ機を2台にして、誰もが窓側になるようにしてほしい・・と要望する。
ここでも またポルトガル語であるから、何をゴタゴタ話しているのかチンプンカンプン。
ああだこうだとやっていても 話がつかず、散々ゴタゴタした挙句
出た答えが、「副操縦席に1人座る・・・・」という結論である。
だったら 最初からそうすればいいのに・・・・何なのよ~・・と言いたい。
ブラジル人は話というか物事を複雑にすることがお好きな国民性かな?