ランチ
2011-10-09 | 日常
サンフランシスコ・デ・ユルアニ村のレストランでランチです。
レストランと言っても道端の軒先レストランである。
食事の用意が出来るまで素朴なお土産物屋さんを覗いたり
放し飼いのオウムのいる店では交代でオウムを肩や腕に乗せ楽しんだ。
雛を9羽連れたニワトリは可愛くて可愛くて追っかけてパチリ! パチリ!
食事は1枚のお皿に山盛りのご飯、そのご飯の脇に豆の煮たのと牛肉の煮込んだものと
スライスして油で揚げたバナナが2切れ
見ただけでお腹がふくれてしまった。
そして 友情を深めるためのグラン・サバナの郷土料理が出た。
1つのどんぶりに牛肉を煮込んだスープにマンジョカ芋の粉を煎餅みたいに焼いた
カザベと言うのを浸して皆で食べる・・・・
日本流に言えば皆で鍋をつっつく・・・・ってことのようである。
また スパイスとして大アリをぶつ切りにして アリの分泌液とトウガラシなどで作る
ピリ辛ソースのクマチェなる物が出たが 大アリ? ぶつ切り?
アリを見ていないのでどんなに大きなアリなのか話を聞いても????
何れの料理もお味はイマイチであった。