スーダンはダルフール紛争などで治安が悪いから ツアーは出していないだろうと思いつつ
10月初め 旅行会社にTELしてみると 出ますよ! 12月4日出発催行決定しています・・・との事
2ヶ月前に催行決定? スーダンに行く人がいるもんだ~・・・と内心ビックリである。
何としても行きたい私は 色々考えて よ~しっ これでいこう・・・と決意して
夫に 「古希の祝いにスーダンの旅行をプレゼントしたいん で す が・・・」
夫曰く 1回の旅行の費用を出してもらったばかりに 永久に 出した、出した・・・
と言われるのは ごめんだ・・・と のたまう。
そして いずれにしても12月は仕事の都合上絶対行くことは出来ない・・・と
これでは諦めるよりほかありません、スーダンは忘れる事にした。
ところが 11上旬旅行会社から Yさんが添乗員と決まりましたが如何ですか・・・のTEL
このY添乗員 アルジェリアと西イランで添乗してもらった方である。
ガンとして 行けない・・・と言っていた夫が、この一言でコロリと変わった。
(夫も内心行きたい国であったのだ)
と言うのもこの添乗員ベテランであるから安心して旅が出来る。
ましてや マイナーな国の旅行は添乗員の良し悪しで旅は決まる様なもの、旅の楽しさも左右される。
私にとっては ヤッター! 良かった―! うれし~い! バンザーイ! である。