スクレを出発して一路銀山の町ポトシへむかいます。
途中グロリエタ城で写真ストップ
この城 銀鉱山で富を得た人が豪勢な世界旅行をして世界のお城を見て歩き
自分もお城を・・・・と建てたものである。
良いとこ取り・・・というか 自分の好きな形、所ばかりを取り入れて作った城であるから
ユニークと言えば聞こえがいいが 寄せ集め的? 城である。
その城も今は住む人も無く荒れて 公的なものになっているが費用の都合で修理、補修ができないとか・・・
広大な屋敷は警察の訓練所になっており、あっちはカメラ駄目 こっちも駄目・・・と制約ばかりであった。
更に進むとスクレとポトシの県境のピルコマーヨ川に架かるメンデス橋で休憩
橋も美しいが 満開のジャカランタの美しさは格別であった。
ポトシまでは約4時間のバスの旅 毎日のっているこのバスであるが
なんとも面白い? バスである。
運転席と座席の間に仕切りがあり助手席側から階段を上がり中央のドアを開けて入る仕組みである。
座席はくぼんでおり お尻がスッポリ沈み込む深さである。
そこにきて 座席からは仕切りのため前方を見る事が出来ない。
その上ガタガタのオンボロバスであるから 排気ガスがモロに車内へ
空気が薄いため過呼吸をしなければならない・・・
排気ガスまじりの空気を 臭い~!臭い~!・・・と言いながら一生懸命吸うわけである。
誰もが 気分悪くなったがどうする事も出来ないのである。
そして走っているとしょっちゅうドアが座席側へバターンと開いてしまう。
添乗員かガイドが閉める役であるが、あまりにも度重なるため開けた状態にして紐で何処かに縛り付けていた。
日本の中古バスならこんなこともないのに・・・・と思うことしきりであった。
途中グロリエタ城で写真ストップ
この城 銀鉱山で富を得た人が豪勢な世界旅行をして世界のお城を見て歩き
自分もお城を・・・・と建てたものである。
良いとこ取り・・・というか 自分の好きな形、所ばかりを取り入れて作った城であるから
ユニークと言えば聞こえがいいが 寄せ集め的? 城である。
その城も今は住む人も無く荒れて 公的なものになっているが費用の都合で修理、補修ができないとか・・・
広大な屋敷は警察の訓練所になっており、あっちはカメラ駄目 こっちも駄目・・・と制約ばかりであった。
更に進むとスクレとポトシの県境のピルコマーヨ川に架かるメンデス橋で休憩
橋も美しいが 満開のジャカランタの美しさは格別であった。
ポトシまでは約4時間のバスの旅 毎日のっているこのバスであるが
なんとも面白い? バスである。
運転席と座席の間に仕切りがあり助手席側から階段を上がり中央のドアを開けて入る仕組みである。
座席はくぼんでおり お尻がスッポリ沈み込む深さである。
そこにきて 座席からは仕切りのため前方を見る事が出来ない。
その上ガタガタのオンボロバスであるから 排気ガスがモロに車内へ
空気が薄いため過呼吸をしなければならない・・・
排気ガスまじりの空気を 臭い~!臭い~!・・・と言いながら一生懸命吸うわけである。
誰もが 気分悪くなったがどうする事も出来ないのである。
そして走っているとしょっちゅうドアが座席側へバターンと開いてしまう。
添乗員かガイドが閉める役であるが、あまりにも度重なるため開けた状態にして紐で何処かに縛り付けていた。
日本の中古バスならこんなこともないのに・・・・と思うことしきりであった。