トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

ツマミタケ

2015-10-11 | キノコ


以前アップしたキツネノエフデに似ている 変わった形のキノコが生えていた
ツマミタケと言う

カゴタケ型で小型のキノコ
カゴタケ型は幼時類球型で成熟後殻皮が裂開し 枝分かれした托枝(上部の部分)を持つ托(柄ともいう)又は托枝のみが伸びる
角柱型の托(柄)の頭部で結合して角錐型の托枝となる
クレバ(基本体)・復菌類の子実体内部の胞子及び胞子を作る組織 上部の色の濃いところ・は暗緑褐色の粘液となり托枝表面に付着して悪臭がする
食毒不明
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする