大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

「富士川河口断層帯」の長さは40Km

2012年05月07日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


      



大地震が発生した4日後の3月15日に、富士山

山麓を震源とするM6.4、震度6強の地震が発生。

江戸時代の宝永大地震の後、富士山が噴火した

前例があるので、一時は不安が渦巻いた。

富士山の南の山裾に接するように富士川が

流れているが、富士川河口付近から北方向に

富士川河口断層帯が伸びている。

富士川が流れ込む駿河湾からは南方向に

駿河トラフ~南海トラフが連なっている。

この駿河トラフは、素人目には富士川河口断層帯と

一体となっているように見える。

また、日本列島を南北に分けている糸魚川~

静岡構造線
の南端も山梨県富士河口湖町付近で

止まらず、約10Km南にある富士川河口断層帯

北端とつながっている可能性が調査で明らかに

なり、富士川河口断層帯の長さは全長40Kmに

及ぶことが判明し、M8級の地震が想定される。

この断層帯は1854年の安政東海地震の時には

東海地震と連動して動いたことが確認されている。

再び連動してM8程度の地震を起こす確率は

30年以内に18%と、従来の4%より高っている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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