大地震が発生した4日後の3月15日に、富士山
山麓を震源とするM6.4、震度6強の地震が発生。
江戸時代の宝永大地震の後、富士山が噴火した
前例があるので、一時は不安が渦巻いた。
富士山の南の山裾に接するように富士川が
流れているが、富士川河口付近から北方向に
富士川河口断層帯が伸びている。
富士川が流れ込む駿河湾からは南方向に
駿河トラフ~南海トラフが連なっている。
この駿河トラフは、素人目には富士川河口断層帯と
一体となっているように見える。
また、日本列島を南北に分けている糸魚川~
静岡構造線の南端も山梨県富士河口湖町付近で
止まらず、約10Km南にある富士川河口断層帯の
北端とつながっている可能性が調査で明らかに
なり、富士川河口断層帯の長さは全長40Kmに
及ぶことが判明し、M8級の地震が想定される。
この断層帯は1854年の安政東海地震の時には
東海地震と連動して動いたことが確認されている。
再び連動してM8程度の地震を起こす確率は
30年以内に18%と、従来の4%より高っている。
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