大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

2027年7月21日 小惑星地球に衝突

2017年05月19日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        



直径100~250mの小惑星が2027年に地球に

接近し、5月15日に東京付近に衝突する。

1990年代の半ば、地球に接近する小惑星が

多く発見されるようになり、最近までに

直径1500m以上で地球に接近する小惑星の

うちの8割以上は発見し、すでに軌道計算は

終わっており、地球に衝突する心配はない。

その数は1万6000個に及ぶ。

だが、直径1500m以下の小惑星については

観測ができたのは1%程度で、未発見の99

%の小惑星の中に地球に衝突する危険性を

備えているものが存在する可能性がある。

6500万年前に地球に衝突した小惑星は恐竜を

始め、地球上のほとんどの生物を絶滅させた。

この小惑星は10Kmほどの大きさを備えていた。

2013年2月15日に、ロシアのチェリャビン

スクに落下した隕石は、直径が5~15m程度。

これでも、1500人ほどの負傷者が出た。

2005年11月に、「はやぶさ」が着地した「イト

カワ」は細長い形をしていて長さが535m、

直径は330mの小惑星。

このクラスの小惑星が地球に衝突すると、

甚大な被害が出る。

最近では、小惑星が地球に接近する場合は

事前に落下コースも計算され、衝突する

場所も誤差が数十Kmの範囲で特定できる。、

さらに被害の状況も事前に把握が可能だ。

5月15日から5日間、日本科学未来館で

東京への小惑星衝突に備え

国際会議「PDC2017」が開催される。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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