大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

西日本太平洋側で地震発生確率が上昇

2017年05月16日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        



地震調査研究推進本部全国が発表した2017

年度の全国地震動予測地図で表示されている

地震発生確率では、3%の場合は概ね1000

年間に1回程度、6%では500年に1回程度、

26%であれば100年に1回程度で、震度6弱

以上の激しい揺れに襲われることを示す。

特に、四国から関東にかけての太平洋側や、

北海道の太平洋側では確率の高さを表す赤色が

濃く、広い範囲で26%以上の高い確率に。

地震調査委員会は、理由として千島海溝や

日本海溝、それに南海トラフなどのプレート

境界を震源とする巨大地震が数十年から百年

程度の間隔で繰返し発生しているためとする。

特に南海トラフでは、これまで100年前後の

間隔で繰り返し巨大地震が発生してきたが、

前回の地震からすでに70年余りが経過して

おり、いつ発生しても不思議ではない状況に

なっており、西日本の太平洋側では確率が

非常に高くなっている。

一方、確率がやや低い黄色で表示されている

地域が安全という訳ではない。

日本海側の地域でも、昭和58年(1983年)の

日本海中部地震や、平成17年(2005年)の

福岡県西方沖地震、平成19年(2007年)の

能登半島地震、更に2016年10月には鳥取県

中部
ではM6・6の地震に襲われている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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