大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

MEGA地震予測 福島・岩手に危険信号

2017年05月13日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



         



測量工学の世界的権威の村井俊治氏の「地震

科学探査機構(JESEA)」が実施しているMEGA

地震予測は、新たに福島、岩手両県など

東北地方で不自然な地殻変動が起きており、

震度4~5以上の揺れに注意を呼び掛けた。

MEGA地震予測は、国土地理院が公表する

全国約1300ヶ所の電子基準点で、日々どの

ような地殻変動が起きているかを観測する。

地上約2万Kmを周回しているGNSS(衛星

測位システム)が送ってくるデータを利用し、

地面の水平方向や上下の動きなどの「異常

変動」データーを解析して、巨大地震の発生

地点を予測する。

地殻変動は通常1~2cmほどの範囲で止るが、

2016年10月21日に発生した鳥取地震の前には、

鳥取・島根両県で4~5cm超の異常変動を観測。

最近の観測で、3月26日~4月1日にかけて、

東北地方で不自然な水平方向の動きが出現。

だが、次の週の4月2~8日になると異常変動を

示す地点が減少し、「静穏期」に入った。

2016年の熊本地震や鳥取地震の前にも、異常

変動の後の静穏期間を経て巨大地震が発生して

いることから、非常に危険な段階だと警告。

特に、異常変動を示す矢印が途切れる場所に

位置する福島県沖や岩手県沖の地下には巨大

地震につながる歪みが貯めこまれている

可能性が高いと指摘している。

また、地表の異常変動の静穏期間と同様、

地面が深く沈み込む「沈降」から地面が起き

上がろうとする「隆起」に変わろうとする局面も

注意が必要。

徳島県は2016年ぐらいまでは沈降を続けて

いたが、ここ最近は隆起に転じている。

石川、富山、長野各県のほか、静岡県の

御前崎付近や伊豆半島西側なども沈降から

隆起になりつつある。

九州では福岡県のほか、熊本、宮崎各県の

一部地域が沈降を続けており、気が抜けない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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